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2020年6月26日のブックマーク (3件)

  • 過払い金CMの大手弁護士法人、「東京ミネルヴァ」破産の底知れぬ闇

    1973年石川県生まれ、99年東京経済株式会社入社、2009年中小企業診断士登録、14年取締役東京支社副支社長、21年取締役東京支社長、22年より現職。 倒産のニューノーマル 新型コロナの影響により急増する企業倒産。信用調査会社の帝国データバンク、東京商工リサーチ、東京経済の各担当者が、注目の倒産事案、知られざる倒産の裏側、最新のトレンドなどをレポートする。 バックナンバー一覧 消費者金融会社への過払い金の返還請求を手掛け、積極的なテレビCMなどを行っていた弁護士法人、東京ミネルヴァ法律事務所が6月24日、東京地裁から破産手続きの開始決定を受けた。だが、今回の破産には、ほとんど知られていない深い闇がある。(東京経済東京支社情報部 井出豪彦) 30億円の流用で 被害者は2万人か 6月24日、負債51億円余りで破産決定を受け、弁護士法人では過去最大の倒産となった(弁)東京ミネルヴァ法律事務所〔

    過払い金CMの大手弁護士法人、「東京ミネルヴァ」破産の底知れぬ闇
  • 生きづらいのは「資本主義」や「自由主義」のせいなのか。

    つい先日、シロクマ先生からを頂いた。 タイトルは「健康的で清潔で、道徳的な秩序ある社会の不自由さについて」。大変面白く読ませていただいた。Books&Appsの読者にはハマるのではないか。 の内容について、寄稿も頂いている。 ホワイトな勤務先・ホワイトな社会には、ホワイトな人間が求められる 記事では「ホワイトな社会は良いことづくめなのか?」という問題提起と、「ホワイトな人間でなければならない世の中は息苦しすぎてイヤだ」という主張が展開される。 先生の言う通り「素行の良い人々」で固められた世界に生きづらさを感じる方がいることは、私もよく分かる。 「明日は我が身」と考える先生の思惑も理解できる。 小学生の時「みんなに合わせなければならない」のが苦痛で、毎日小学校に行きたくなかった私は、規範に縛られる世界の堅苦しさも容易に想像がついた。 でも息苦しさは「資主義」のせいなのか? ただ、私が

    生きづらいのは「資本主義」や「自由主義」のせいなのか。
    p_shirokuma
    p_shirokuma 2020/06/26
    私は政治的社会と経済的社会は後者に飲み込まれている、と考えており、その考えは『いかにして民主主義は失われていくのか』から援用しました。日本・中国・欧米ネオリベも、基本的にはそちらを向いているのではと。
  • 「人生100年」コロナで一変 働く高齢者33万人減 重症化を警戒、復職支援課題 | 毎日新聞

    シニアを対象にした就職説明会。政府は「人生100年時代」の看板を掲げ高齢者の就労を支援してきたが……=名古屋市中村区で2018年12月、太田敦子撮影 新型コロナウイルスによって、働く高齢者の数が大きく減っている。若者に比べて感染すると重症化するリスクが高く、健康不安から自ら退職するケースも相次いだようだ。政府は「人生100年時代」を掲げて高齢者の就労を促してきたが、新型コロナで風景が一変。人との接触が敬遠されデジタル化も進む中で、高齢者が働く場所はどう変わっていくのだろうか。【橋敦子】 新型コロナの感染拡大が続いていた5月、埼玉県の大手コンビニチェーン店では、60代の女性従業員2人が相次いで退職した。店主の女性(45)は4月、そのうち1人から「休めないことを家族が心配している」と打ち明けられていた。

    「人生100年」コロナで一変 働く高齢者33万人減 重症化を警戒、復職支援課題 | 毎日新聞