教養や知的好奇心とは無縁な環境で育った人にとって、「美術館や博物館」は「逆進的」、すなわちその価値が喧伝されるだけで自分達を何か馬鹿にされてるような気分になるものだ、というのはあると思います。 https://t.co/XyzGTqpb3t
教養や知的好奇心とは無縁な環境で育った人にとって、「美術館や博物館」は「逆進的」、すなわちその価値が喧伝されるだけで自分達を何か馬鹿にされてるような気分になるものだ、というのはあると思います。 https://t.co/XyzGTqpb3t
「子供の泣き声に耳栓されて心が折れた」――。幼い子供をもつ母親が書いたこんなタイトルのブログが、インターネット上で大きな注目を集めている。 この母親はブログで、自分の子供が新幹線の車中で泣き出した直後に、隣の乗客が耳栓を付けたことにショックを受けたと告白。「何故かものすごく悲しくて涙が出そうだった」と、当時の複雑な心境を赤裸々に振り返っている。 「何故かものすごく悲しくて涙が出そうだった」 話題のブログは2018年4月16日、匿名で記事を投稿できるサイト「はてな匿名ダイアリー」に掲載された。投稿者は幼い子供をもつ母親で、子連れで新幹線に乗った際に体験した出来事を次のように報告している。 新幹線が発車してから20分ほど経った頃、連れていた子供が泣き始めた。そこで母親は我が子をあやしつつも、隣に座っていた乗客の女性に謝ろうとした。しかし、隣の女性は子供が泣き出した直後、 「無表情のままノートパ
※キャンペーンは終了しました。たくさんのご応募、ありがとうございました。 はてなブログ(2003から2019年まで運営のはてなダイアリーの期間も含む)を使ってくださっている方に、ご自身とブログについて寄稿していただく企画の第3弾として、2019年に『最高の任務』が芥川賞候補にノミネートされた作家の乗代雄介(id:norishiro7)さんに、ブログを書くことについて寄稿いただきました。 2004年から「ミック・エイヴォリーのアンダーパンツ」を運営し、創作や書評、エッセイなどをブログにつづってきた乗代さん。進学、就職、そして作家デビューまで共に歩んだブログを書籍としてまとめた『ミック・エイヴォリーのアンダーパンツ』が2020年7月に国書刊行会より刊行されました。15年以上にわたる乗代さんとはてなブログとの濃厚な思い出をそのまま記事にしています。ぜひ最後まで楽しんでください。 中学生から始めた
先月末、Books&Appsにおいて、高須賀さんが、老害について以下のようなことを書いてらっしゃった。 なぜ人は、仕事を辞めると劣化してしまうのか。 老害的立ち振舞いだって、本当の本当にやりたくないのならやらないはずだ。 が、それでもやってるという事はだ。人に老害願望があるというのは理にかなっている。 「老害とは、ある種の人間の理想が行き着いた先なのではないか…」 その着眼点にたどり着けた事で、僕はようやく老害の本質が理解できた。 老害とは、他人の目をうかがわなくてよくなった、人間の行きつく先なのだ。 老害といわれる人は、他人の目を気にしない、というよりもできない。 考えについてもそうで、同じ考えの人と付和雷同することはできても、自分と異なる考えの人と議論するのは難しい。そもそも、異なった考えの人がいることを意識し、受け入れること自体も難しい。 そして自分の常識、自分の経験を他人に押し付け
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く