タグ

2021年3月25日のブックマーク (4件)

  • 米国人驚愕「子が親の介護する日本」深刻な盲点

    では聞いたことがない訴訟 「あら、どうして?子どもが年老いた親の面倒をみるっていう義務が、そんなにはっきり法律に書いてあるの?」 ハーバード・ロースクールの家族法の授業で、教壇のエリザベス・バーソレッテ教授が、片方の眉をつり上げる。授業中に英語で質問をされると、心臓が縮む。それでも今日の私は、ここで引き下がるわけにはいかない。なんせ、日を背負って手をあげたのだから。 発端は授業で習った判例だった。年老いた母は、老人ホームで人生の最期を迎える。母の死後、その老人ホームは介護にかかった費用を精算しようとした。だが、毎年、老女のために使われるはずの財産は息子が使ってしまっている。 そこで、彼女の残りの財産を相続した息子に、ホームは残額を請求した。ところが、息子は自分には支払義務がないとして裁判所で争ったのだ。 アメリカと日の家族観の違いを感じるのは、こういう瞬間である。すかさず私は手をあ

    米国人驚愕「子が親の介護する日本」深刻な盲点
    p_shirokuma
    p_shirokuma 2021/03/25
    家庭への個人主義や社会契約の導入と、従来の慣習とのギャップについて。このギャップに東アジア少子化諸国はついていけていないようにみえる。制度に比べると慣習の近代化には時間がかかる。
  • 日本の若者が深い友人関係を築けなくなった「決定的理由」(飯田 一史) @gendai_biz

    2013年の世界青年意識調査では、日の若者の悩みの相談相手は「母」が「近所や学校の友だち」を上回っている。同様に、悩みの相談相手として友達の割合は減少し、母親は増加している、という調査結果が複数ある。40~50代以上なら「マザコンか」と感じ、若年世代の友人関係に対して何か言いたくなる人もいるだろう。 ところがその40~50代が10代だった1980年代後半にはすでに、主に心理学において、深く関わろうとしない友人関係の台頭が指摘され、当時の年長世代の一部はそれを問題視していた。 「日の若者」は30年前から深い友人関係を築けないまま今日に至るのか。だとすればその背景には何があるのか。あるいはこの間、どんな変化があったのか。 読売新聞と朝日新聞の記事、特に人生相談などの読者からの投書欄をつぶさに辿って「友人」観の変遷を研究した『友人の社会史 1980-2010年代 私たちにとって「親友」とはど

    日本の若者が深い友人関係を築けなくなった「決定的理由」(飯田 一史) @gendai_biz
    p_shirokuma
    p_shirokuma 2021/03/25
    "でも深く人付き合いしなくても回る社会をそもそも我々はつくってきたわけです。そしてその流動的な社会は、誰かと人付き合いをするために、かつてよりもはるかに人に能力と負荷を求めるものでもある"
  • ウマ娘3つの育成論|富田峻太郎@カワウソ

    こんにちは。ウマ娘最高ですね。MTG?ナンノコトデスカ。ということで、ウマ娘の育成理論語っていきます。その前に、お前ついこないだまでMTGしかやってねーじゃねーかって人向けに、育成実績スクショをぽちぽち。 このくらいよゆーじゃん!って人はこの記事を読む必要がない人です。この域にまだない人は読んでくださいな。 ■1:3つの育成目的 現状、ウマ娘には3つの育成目的があります。「因子」「評価」「対人/レジェンドでの強さ」です。まず、この3つがまるで別のものであり、それに応じたデッキ構築と立ち回りが要求されるというのは、まず意識しなければいけません。 例:因子育成したシンボリルドルフ 因子育成とは、☆3因子を狙う育成ルートです。因子に関しては完全に解明されてこそいませんが、先人達により「ステータスがB以上で☆3が出る」ということは間違いない事実として判明しています。つまるところ、因子育成は、ALL

    ウマ娘3つの育成論|富田峻太郎@カワウソ
  • 中国の台湾侵攻「大多数が考えるより間近だ」 次期米太平洋軍司令官

    【ワシントン=黒瀬悦成】バイデン米大統領から次期インド太平洋軍司令官に指名されたジョン・アキリーノ太平洋艦隊司令官(海軍大将)は23日、上院軍事委員会の指名承認公聴会で証言した。アキリーノ氏は、中国による台湾侵攻が「大多数の人たちが考えるよりも非常に間近に迫っている」と警告し、対応策をとるべきだと訴えた。 アキリーノ氏は「台湾に対する(中国からの)軍事的脅威は増している」と指摘。「中国共産党が米軍を地域から排除することを目的とした能力を向上させている」とも強調した。 その上で、中国軍の軍事的進出を押さえ込む「太平洋抑止構想」の実現に向けてインド太平洋軍が議会に要求した、2022会計年度(21年10月~22年9月)から6年間で270億ドル(約2兆9000億円)に及ぶ予算を承認するよう要請した。 アキリーノ氏は日米同盟について「インド太平洋の安全と安定に向けた礎石であり、両国の軍事的関係はかつ

    中国の台湾侵攻「大多数が考えるより間近だ」 次期米太平洋軍司令官