特集 「夜の校舎の窓ガラスを壊してまわった」尾崎豊はアウトサイダーだったのか 〜〜平凡だから自由に憧れた昭和から、平凡に憧れ自由を恐れる令和へ アウトサイダーという存在の意味が20世紀と今とでは、大きく変化しているということを解きほぐしていきましょう。精神科医のシロクマ先生が、以下のような記事を書かれていました。 高校生が煙草を吸ったり万引きをしたりというヤンキー的な振る舞いは、社会から逸脱したアウトサイダーのように思われていたけれども、それは逸脱ではなく、また別の規範にしたがっているだけだったのではないかというお話です。そして借金玉さんの以下のツイートを紹介されています。 「『ヤンキー的なもの』あれ、全然逸脱じゃなくて単なるロールモデルですよ。逸脱ってのは、公園で一人足元のアリ眺めながら「こうしているときは本当に幸せだな」って感じてるキッズのことです」 シロクマ先生の記事を読んで、わたし
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