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2021年5月27日のブックマーク (6件)

  • 今や若者の半数以上が「オタク」…この四半世紀で一体どう変わったのか(飯田 一史) @gendai_biz

    かつて情報や人脈、モノは大都市でなければ手に入らないものが多かった。ところがSNSやEコマース、動画や音楽のサブスクリプションサービス普及などによって、都市の吸引力は相対的に下がり、固有性が失われつつある。 長らく都市中心で語られてきた若者文化研究/若者論に再考を促す木村絵里子、牧野智和、轡田竜蔵編『場所から問う若者文化 ポストアーバン化時代の若者論』(晃洋書房)には、対極的に位置づけられてきたオタク文化とギャル・ギャル男文化それぞれの約四半世紀の変化を社会学的に研究した論文が所収されている。 論文の寄稿者であり、長らくコミックマーケットのスタッフも務める大倉韻氏(東京医科歯科大学教養部ほか非常勤講師)と、2000年代初頭に渋谷センター街を拠点とするイベントサークルive.に所属し、トップを務めた荒井悠介氏(成蹊大学文学部調査・実習 指導助手ほか)という、ふたつの文化の当事者でもある(あっ

    今や若者の半数以上が「オタク」…この四半世紀で一体どう変わったのか(飯田 一史) @gendai_biz
  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ

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    p_shirokuma
    p_shirokuma 2021/05/27
    「横着な運転ができるから高級車」って話はよく聞いた。でもって、これはお金持ちの高級車だけじゃなく、鬼瓦みたいな面構えの国産車にも言えるんだろう。そういうのも「コミュニケーションの技法」ではある……
  • 書くことはまだ在る - 歓楽叶わぬ納骨堂庭園

    「書くことがなくなった - phaの日記」を読んで。 確かに、私も昔に比べて此の場所の更新頻度は下がっている。昔は毎日更新を掲げて更新していたのだが、今は更新する時間を作るのはなかなかに難しいのだ。だが、書き残したいという気持ちはまだあるし、昔のように誰かの書いた物に触発されて、自分の思いや考えを書きたいと思ってはいるのだよ。 「もし書くことがなくなったら、俺らは一体なんなんだ - シロクマの屑籠」を読んで。 私は有料で何かを書くという経験はない。なので、こうやって無料で誰でもが読める場所で何かを書いている。それは此処だけでなく、別の場所で書いているものもそうだ。もっとも、誰も読んでいないような場所でも書いてはいるが、公では書けないような内容のものを書いているだけであり、恐らくほとんどの人が読みたくないといったような内容のものだろう。だが、それでも毎日のように書いてはいる。だから、私は此処

    書くことはまだ在る - 歓楽叶わぬ納骨堂庭園
  • そういう話じゃない スーパーカブ

    アニメ『スーパーカブ』の6話で、免許取って間もない主人公・小熊がカブで二人乗りをする。 カスタムで125ccの第二原付にしているから「免許所得から1年経てば二人乗りはできる」が、 1年経っていないから違法。でもする。この描写についてネットでは ・これ、アニメなんだから という寛容派 ・おいおい…… というモニョり派 が喧喧諤諤。 アニメをアニメとして楽しめない人は悲しいね、 そもそもバイク×違法なんてのはフィクションの伝統で…… ……「という話になっている」 「という話にされようとしている」? 全然ちがうって。 原作小説読んだか? 「アニメをアニメとして楽しめない人は」って言ってる人、絶対読んでないだろ。 俺は読んだ。で、この描写辺りの小熊の心情描写で小熊嫌いになったというか、 「この作者の価値観は無理」と思って読むのやめた。 捨ててしまったから完璧な引用はできないけど、大体の言葉は覚えて

    そういう話じゃない スーパーカブ
    p_shirokuma
    p_shirokuma 2021/05/27
    読んだ。原作では筆者がもっと出てきていると。遵法精神の乏しさ、警察の敵視、こういったものがゆるキャン△とは異なる地平の山梨県フィクションとして描かれているわけですか。で、警察ともタイアップと。文字数…
  • 中国が台湾のワクチン購入妨害 総統、契約寸前で | 共同通信

    【台北、北京共同】台湾の蔡英文総統は26日、ドイツのバイオ企業ビオンテックが開発した新型コロナウイルスのワクチン購入で契約寸前に至ったが「中国の介入で今も契約できていない」と述べ、中国が妨害したと明らかにした。台北市で開かれた与党、民主進歩党(民進党)の会議で語った。 台湾では感染が拡大しており、ワクチンの早期入手が課題になっている。台湾統一圧力を強める中国の習近平指導部が、独立志向の民進党主席を兼務する蔡氏の支持率低下を狙って妨害を仕掛けているとみられる。 蔡氏は、米モデルナ製と英アストラゼネカ製のワクチンは順調に購入契約を結べたとした。

    中国が台湾のワクチン購入妨害 総統、契約寸前で | 共同通信
    p_shirokuma
    p_shirokuma 2021/05/27
    国際社会とはどういう場所なのか、理解が深まる出来事が最近は多いですね。
  • コンビニが田舎町にもたらした文化、そして壊した文化の話。

    先日、コンビニが街の文化を支えているお話をbooks&appsを読んだ。 老害のおれ思うに、コンビニが街の文化を支えてるんだぜ おれは街なかでコンビニを見るたびに、「ヨシッ、文化がある」と思う。 コンビニの明かりを見るたびにそう思う。 コンビニのなにが文化なのか。 それは、そこで売られているであろう新聞や雑誌についてである。 それが、おれにとっての「文化らしさ」なのだ。 筆者の黄金頭さんが書くように、確かにコンビニには「文化らしさ」がある。 新聞や雑誌以外のところに文化らしさを感じる人だっているだろう。 これに触発されて、私もコンビニの「文化らしさ」について語ってみたくなった。 私の場合は、田舎町の国道沿いでコンビニを見るたびに「ヨシッ、文化がある」と思うわけなのだけど、コンビニの明かりを心の底から肯定できない自分もいる。 そのあたりのアンビバレントな心情が誰かに届きますようにと祈りながら

    コンビニが田舎町にもたらした文化、そして壊した文化の話。
    p_shirokuma
    p_shirokuma 2021/05/27
    寄稿させていただきました。コンビニによってもたらされた文化と、軌を一にして消えていった文化についてです。