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2023年8月31日のブックマーク (5件)

  • 「インターネット」と「伝書鳩」はどっちが速いのか?

    高速なインターネットの普及により、画像や動画、テキストなどさまざまなデータを世界中に届けることが可能になりましたが、超大容量のデータをやり取りする際はHDDなどを直接運んだ方が短時間で済む場合もあります。YouTuberのジェフ・ギアリング氏は、「インターネット」と「伝書鳩」のどちらが高速にデータを運べるかを確かめる実験を行いました。 Testing one of the oldest Internet myths - YouTube 「高速な光回線を使ったとしても動画をオンラインにバックアップすると何時間もかかります」と不満を漏らすギアリング氏。 ギアリング氏は大容量データを転送する場合はデータを保存したストレージを伝書鳩に運ばせる方がインターネットよりも早く済むと考え、3TB分のデータを用意して伝書鳩による転送とインターネットによる転送の時間を比較することにしました。 実験を行うために

    「インターネット」と「伝書鳩」はどっちが速いのか?
  • 連座対象をどこまでにするのかの問題 - novtanの日常

    一族郎党皆殺し、というのは雑なようで合理的ではある。責任というものは微小でも責任ということにしてしまうと限りなく全員がなんらかの責任を負うことになるし、であるならばどこかで割り切って線を引かねばならない。そして、公平であるよりは納得がいくかどうかが最終的な落とし所になることが多いよね。どう考えても連座すべきものであっても一族ではないことで死を免れたり、どう考えても責任がない(子供とか)であっても一族ではあることで死を賜ったりするわけだ。現代の価値観からすると非常におかしなようには見える。 けれども、現代においても、重大事件における世論というのはエスカレートすると一族郎党皆殺しを求めるのだ。一方で、その対極である、悪いやつだけ皆殺し、ということを求めることもある。ネット社会においては前者でシャンシャンと収めることを嫌い、後者の声が強くなることが多い気がしているが、結果としてそれは全殺しにつな

    連座対象をどこまでにするのかの問題 - novtanの日常
    p_shirokuma
    p_shirokuma 2023/08/31
    誰がどこまで罰せられるべきかは常に法治に基づくべきで、個人の印象をあてにすべきでないと思いました。
  • 中年会社員が部署異動してつらかった話 - やしお

    会社で部署異動になって5ヶ月超が経った。経験のない業務分野で係長クラスになっている。 今まで会社勤めをしていて、業務内容に特にこだわりもなく、それなりにやれてきたから、まあ大丈夫かと思っていたけど、あまり大丈夫じゃなかった。結構つらかったし、割と嫌な気分になっていた。(今は割と大丈夫。) どの辺が辛かったかとかメモに残しておこうと思って。 異動前 大手メーカーに新卒で入社して15年ほど勤めている。 前の職場(比較的製造現場に近い技術系職場)では、4年ほど担当者として働いた後、係長ポジションになって4年ほど働いた(係のメンバーは10名弱)。 異動 同じ事業部門の中で別の課に異動した。異動先の課の業務内容は、漠然とした理解しかなかった。 30名程度の課で、25名の係の係長をしろとのことだった。もともと課の管掌範囲が広いこともあり、十分にマネジメントが機能しておらず、その辺りを助けてほしいみたい

    中年会社員が部署異動してつらかった話 - やしお
  • なぜボーカロイドの歌声を調整することを「調教」と言っていたのか?

    ひとつめコーポ@ひとにゃん (モーション配布中) @first1corpo ねえ昔はさボカロの声を調整すること「調教」って言ってたよね?それでボカロ知らない人に「え調教って…(ドン引き)」とか言われてたよね?? いつから「調声」なんてお綺麗な言葉が主流になってしまったの?😭 私いつまでも「調教」って言ってドン引きされてるんだけど 2023-08-19 23:06:35

    なぜボーカロイドの歌声を調整することを「調教」と言っていたのか?
    p_shirokuma
    p_shirokuma 2023/08/31
    エロゲの表現をそのまま転用していたのかなと勝手に思っていたけど、そう思う人は他にもいた様子
  • 本物がみたいのなら、貴方が誰かを本物にしなくてはいけない

    このは若き頃の佐藤さんが北方領土返還に全力で挑み、その際に出会った盟友であるサーシャさんとの数十年ぶりの再開が描かれたものだ。 僕はデビュー当時から佐藤さんの作品を追っかけ続けられるという幸運に恵まれたのだが、書を読むと「ああ、歳を積み重ねるという事は、こういう事なのか」と感慨深く感じさせられるものがある。 偶然なのかもしれないけれど、このに限らず昨今は人生の総決算をする著名人が多い。 村上春樹は<街と、その不確かな壁>をリバイバルし、自身の第一線からの引退を示唆し、後人に道を託す姿をみせた。 正直作品としての出来は微妙だったが、老体に鞭を打てでも後世にメッセージを託すその姿には、作品自体の出来を超えた価値があったように思う。 宮崎駿も、それまでだったら完全なるファンタジー制作しかしなかったのに、人生の意義や意味といったものを個人の人生教訓をたっぷりと詰めて、視聴者へと問うた。 こち

    本物がみたいのなら、貴方が誰かを本物にしなくてはいけない
    p_shirokuma
    p_shirokuma 2023/08/31
    人もお店も、タイパやコスパの彼岸にこそ輝くものがある、とするならまったくそうだと思う。たくさん人に会って意見を聞くのはもちろん参考になるが、それはそれとして代わりのきかない長い付き合いも大事だよねと。