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ブックマーク / trafficnews.jp (5)

  • ホバークラフトどんどん送ればいいじゃん←そうじゃない! 能登への物資輸送の難しさ 陸海空全てで | 乗りものニュース

    地形が険しい能登半島では、大地震により道路が寸断され、支援の手が滞っています。陸路が使えないなら海路からと、海上自衛隊がホバークラフトを展開していますが、こちらもガンガン送り込めばよいというものでもなさそうです。 海自のホバークラフトは来何用? 最も起きて欲しくない地域での地震でした。石川県の能登半島は、紀元前500年ごろに中国で書かれた兵法書『孫子』でいうところの「隘」「険」の地形です。こういった場所は一度に通れる人数が少ないため、戦時なら少数の兵力で大兵力の敵を効率的に迎え撃つことができると『孫子』では解説されています。 被災地では、もともと少なくて狭い陸路が寸断され、十分な救援が送り込めない事態となっています。陸路が使えなければ海路からということで、能登半島北部では海上自衛隊の輸送艦「おおすみ」が搭載するエアクッション艇(LCAC)が、海から物資を輸送しています。 拡大画像 石川県

    ホバークラフトどんどん送ればいいじゃん←そうじゃない! 能登への物資輸送の難しさ 陸海空全てで | 乗りものニュース
    p_shirokuma
    p_shirokuma 2024/01/14
    そうか、冬の日本海ってのも大きな問題なわけか。
  • 新型戦車KF51 最初の顧客はウクライナ? 強気発言が注目される独ラインメタル社の野望 | 乗りものニュース

    ドイツのラインメタル社といえば、その戦車砲で界隈には広く知られ、自国はもとより各国の戦車メーカーとの協業も手広く商ってきましたが、ここにきて独自路線を歩もうとする動きが見られます。その先に何を見ているのでしょうか。 生産どころか認証もされていない戦車を供与? ドイツの防衛関連企業であるラインメタルのアーミン・パッパーガーCEO2023年2月初旬、ドイツ政府が承認すれば、ウクライナへ最新型戦車KF51「パンター」を供与する可能性があると述べ、戦車業界に波紋が広がりました。 KF51「パンター」は、2022年6月にパリで開かれた防衛装備展示会「ユーロサトリ2022」で初めて公開された、将来戦車のコンセプトモデルです。どの国から発注されているわけでもなく、メーカーの「夢いっぱい」のプライベートベンチャーで生産ラインもありません。それなのにパッパーガーCEOウクライナへの提供の可能性をぶち上げ

    新型戦車KF51 最初の顧客はウクライナ? 強気発言が注目される独ラインメタル社の野望 | 乗りものニュース
  • 自賠責の運用益6000億円を借入「申し訳ないと思う」鈴木財務相 来年度から「賦課金」さらに国民負担へ | 乗りものニュース

    自賠責保険の運用益5952億円が、一般財源に繰り入れられていることについて、鈴木俊一財務相が謝罪しました。国交省から借りた財務省の“借金”問題、今後の返済ついて、「誠意をもってお返ししていくことが大切」と話しました。 今年度の第3次補正予算で12.5億円の追加返済 鈴木俊一財務相は2022年11月11日の閣議後会見で、自動車安全特別会計から一般財源に借り入れ(繰り入れ)た自賠責保険(自動車損害賠償保険)の保険料運用益5952億円(2022年度末当初予算見込み)の返済について、次のように話しました。 拡大画像 第3次補正予算でも「12.5億円の積み増しをしてお戻しする予定」と話す鈴木俊一財務相(中島みなみ撮影)。 「一般会計から自動車安全特別会計への繰り戻しは、今の財政事情を考えると1回でお返しするのは無理な状況。これは申し訳ないと思っているが、そういう中で着実に確実に繰り戻し、誠意をもって

    自賠責の運用益6000億円を借入「申し訳ないと思う」鈴木財務相 来年度から「賦課金」さらに国民負担へ | 乗りものニュース
    p_shirokuma
    p_shirokuma 2022/11/18
    使い込むだけ使い込んで、返しもせず、そのうえ保険料値上げして賦課金とか、なぜこんなことが許されるのかわからない。
  • 夜の高速道路にあふれるトラック どうしてこうなった? 駐車マス増も解決ならず | 乗りものニュース

    東名高速などで、夜間のPAやSAが連日トラックであふれ返っています。NEXCO各社は駐車マスの増設などに取り組むものの、抜的な解決には至りません。背景には何があるのでしょうか。 深夜のPA/SAは、まるでトラックターミナル 新型コロナ感染拡大防止で不要不急の往来自粛が呼び掛けられ、交通量が減っている高速道路。そのなかでも、以前から言われてきたパーキングエリア(PA)やサービスエリア(SA)からあふれ出すトラックの駐車が問題になっています。 高速道路会社は区画を見直して駐車スペースを増やすなど、さまざまな努力をしていますが、いずれも根的な解決にはなっていません。実際に物流の大動脈である東名高速を往復すると、PA/SAに駐車できないトラックが、さまざまな“隙間”を見つけて止まっていることがわかりました。 拡大画像 SA出口方向から駐車場を望む。ラインに沿って駐車するトラックの後部に横付けす

    夜の高速道路にあふれるトラック どうしてこうなった? 駐車マス増も解決ならず | 乗りものニュース
  • 「戦車の母国」イギリスになぜ「史上最悪の戦車」ができたのか 試行錯誤の証とは? | 乗りものニュース

    イギリスは「戦車の母国」というだけあり、目指したものは理解できても、なぜそうなってしまったのかという失敗作も多数。「大英帝国の暗黒面」とも称される、試行錯誤の歴史を紐解きます。 母国ゆえの、失敗の数々 イギリスは「戦車の母国」といわれます。第1次世界大戦中の1916(大正5)年9月、フランス北部で繰り広げられた「ソンムの戦い」において、初めてイギリス製戦車が実戦デビューしてのち、「戦車」という兵器はイギリスはじめ各国で、試行錯誤が繰り返されながら進化を続けます。 しかし母国たるイギリスにおいても、当然ながら試行錯誤のなかでは、少なくない数の失敗作、駄作も生まれました。 拡大画像 2019年現在の、イギリス軍の主力戦車「チャレンジャー2」(画像:イギリス国防省)。 まずは、とにかく長い車体が特長の「TOG2」です。なぜそのように車体を長くしたかというと、第1次世界大戦は塹壕戦だったため、次の

    「戦車の母国」イギリスになぜ「史上最悪の戦車」ができたのか 試行錯誤の証とは? | 乗りものニュース
    p_shirokuma
    p_shirokuma 2019/02/22
    カヴェナンター(カビナンター)のことも紹介してあげてください!
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