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ブックマーク / trendy.nikkeibp.co.jp (6)

  • 「草食男子」世代を攻略するマーケティングとは~対談・深澤真紀 - 日経トレンディネット

    博報堂若者生活研究室のアナリスト・原田曜平です。 私は、「博報堂若者生活研究室」という組織で、日中国を中心とするアジアの若者研究・マーケティングを続けています(「若者研」の活動についてはこちらをご覧ください)。 さて、そんな私には、若者に関する知見をお持ちで、いつも教えを頂いているたくさんの有識者の知り合いがいます。ある方は学者さんであったり、メーカーで若者向けの商品開発をされている方であったり、マーケッターであったり、若者から支持の厚いカリスマブロガーさんや美容師さんであったり、アパレルブランドやショップを立ち上げている方であったり、実に様々な業界の方々がいらっしゃいます。 これらの皆様と、日々、意見交換や情報交換をさせて頂くことで、若者自身から得る生の情報を構造的に把握できるように努めています。この日経トレンディネットの連載上でも、若者に対する知見をお持ちのいろいろな方と対談させて

    「草食男子」世代を攻略するマーケティングとは~対談・深澤真紀 - 日経トレンディネット
    p_shirokuma
    p_shirokuma 2011/11/16
    突っ込みたいところも無くはないにせよ、楽しく読ませてくれるarticleだった。
  • 若者が恐怖する「ネット束縛恋愛」の実態とは? - 日経トレンディネット

    こんにちは。博報堂若者生活研究室のアナリスト・原田曜平です。 実は博報堂若者生活研究室には、「現場研究員」という肩書を持つ一般の若者たちも所属しています。高校生、大学生、会社員、フリーター、ショップ店員、メイキャップアーティスト、読者モデル、寿司職人、写真家など、肩書きはさまざま。北海道・秋田・山梨・長野・京都・大阪・兵庫・群馬・名古屋・大分など、地方に住む若者も所属しています。 こうした現場研究員には、日々、身の回りの友達からトレンド情報を収集してもらったり、企業の若者向け商品開発を行うプロジェクトメンバーとして参加し、若者らしい意見やアイディアを出してもらったりしています。 さて、今回はその1人である早稲田大学4年の杉田卓君が、「若者の恋愛における束縛」について語ってくれました。 mixiやTwitterなどのソーシャルメディアは、離れていても若者たちが密にコンタクトできるようになると

    若者が恐怖する「ネット束縛恋愛」の実態とは? - 日経トレンディネット
    p_shirokuma
    p_shirokuma 2011/05/25
    ツールが発展すれば、そのぶん智慧も徳も多く求められる。どちらも持っていない人は簡単に地獄に堕ちる。
  • ブームから数年、「ケータイ小説」は今どうなっている? - 日経トレンディネット

    「恋空」「赤い糸」などのヒット作を輩出し、2006、7年頃に大きなブームを巻き起こした「ケータイ小説」。ブームから数年が経過した現在、ケータイ小説やその話題を目にすること自体少なくなってしまっている。しかし、実は着実な支持を得て、市場そのものは堅調に伸びているということをご存知だろうか。ブームの頃とは大きく変化している現在のケータイ小説の動向を追ってみた。 地方や郊外にはコーナーがあるのが“当然” 小説の草分け的存在である、ホームページ作成サイト「魔法のiらんど」(アスキー・メディアワークス)。ブーム後もケータイ小説の利用は堅調に伸びているという(画像クリックで拡大) ケータイ小説といえば、横書きで独特の文体でつづられる、若年女性の「実話をもとにしたフィクション」で、やや過激な描写と泣けるストーリーというのが多くの人がイメージするところではないだろうか。 これはやはり、2006、2007年

    ブームから数年、「ケータイ小説」は今どうなっている? - 日経トレンディネット
  • 「ツンデレ」ブームの真相を探る~イベントは超満員、一般商品の“新機能”にまで - 日経トレンディネット

    「おれ、ツンデレ好きなんだよね」「あの人ってツンデレじゃない?」 近ごろはアキバ界隈に限らず、日常会話でもよく耳にするようになった「ツンデレ」。「ツンツンデレデレ」の略語であるこの言葉は、もともとネットから生まれ、アニメやライトノベルに登場する、ある種の美少女キャラクターの特徴を指す言葉として使われ始めた。 その特徴を簡単に言うと、気が強い(そして実は恥ずかしがり屋でもある)ため、好きな男の子に対しても冷たく振る舞ってしまうが(=ツンツン)、その態度の裏に時折優しさや愛情が垣間見える(=デレデレ)というもの。「もともとツンデレという設定は人気があったが、2005年にそれを大々的に打ち出したPCゲームソフト『つよきす』が発売されたころから、ツンデレが特に注目されて広く知られるようになったと思われます」(漫画同人誌専門ショップのコミックとらのあな秋葉原店)。 この「ツンデレ」が驚くべきこと

    「ツンデレ」ブームの真相を探る~イベントは超満員、一般商品の“新機能”にまで - 日経トレンディネット
    p_shirokuma
    p_shirokuma 2008/04/14
    いろいろと、業が深いですね。
  • 【第2章】ケータイ・コミュニティから見る、ケータイ世代の日常 - 日経トレンディネット

    携帯電話を使いこなし、メールやWebサイトを積極的に利用する最近の若者たち。彼らの姿は、親世代から見ると理解し難い光景に映ることだろう。だが彼らが携帯電話の中で行っていることのほとんどは、これまでの若者が行ってきたごく日常的な事柄でしかない。 まずは、ケータイを利用する若者たちの日常的な姿を見ていこう。なお、記事で使用する「若者」「若年層」とは、基的に中学生以上で、今回のフィルタリング原則適用の対象となる20歳未満辺りとする(例外がある場合は記事中にてその旨を説明する)。 若者はパソコンも使うが、コミュニティはケータイで はじめに、若者に携帯サイトのコミュニティがどのくらい定着しているかということを確認しよう。例として、ここでは携帯ホームページ作成サービス「魔法のiらんど」が運営する「アイポリス」が、ある中学校で携帯電話の安全利用に関する講演を行った際に、生徒に対して行ったアンケートの

    【第2章】ケータイ・コミュニティから見る、ケータイ世代の日常 - 日経トレンディネット
  • 講談社「KING」がリニューアルで示すサバイバリズム ~30代男性向け雑誌の行方 - 日経トレンディネット

    明らかに、時間がなく、心にもゆとりのない世代……それが30代だろう。年齢なりの知識や経験を得たがゆえに、人もモノも情報も、うのみにしない一方で、就職活動で苦労した経験を踏まえ「またバブルが弾けるようなことがあって割を喰らうのではないか」などの思いもあり、疑い深い面があるのが特徴といえる。それだけにこの世代に向けて情報を発信することは容易ではない。 このため、多くの出版社の人間が「30代向け総合誌は難しい」と答えるのではないだろうか。その難しい市場にあえて挑戦しているのが講談社の「KING」だ。創刊1年目を迎えてリニューアルを敢行している。 リニューアルについて編集長の原田隆氏は、まず読者ターゲットを明確にしたという。創刊当初のターゲットは20代後半から30代男性で、これが結果的に誰に向けて作られているのか、また、カルチャーなのかビジネスなのか、つまり「オンかオフかが絞りきれていない雑誌」(

    講談社「KING」がリニューアルで示すサバイバリズム ~30代男性向け雑誌の行方 - 日経トレンディネット
    p_shirokuma
    p_shirokuma 2007/12/19
    転び方次第では、メタ消費を押しつけかねない雑誌になったり、例によってある種の人間疎外の場となったりするような気もするけれども、頑張ってそこら辺のニュアンスを少なくして欲しいところ。
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