2020年には次世代通信規格である5Gが日本国内でスタートし、モノがインターネットにつながるIoTがますます注目されるようになると考えられますが、IoTデバイスも電力供給は必要であり、電力を確保できる場所にしかデバイスを置けないことがIoTの可能性を小さくする要因の一つとなっています。そんな中、電磁波によるエネルギーハーベスティングによってバッテリー不要で動作するマイコンチップがONiOから登場しています。 Technology - ONiO https://www.onio.com/technology.html ONiO.zero Offers Up to 24MHz of RISC-V Microcontroller Performance on Nothing But Harvested Energy - Hackster.io https://www.hackster.io/ne