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ブックマーク / www3.nhk.or.jp (52)

  • 進路 結婚 親亡きあと…「きょうだい」の私 どうすれば? | NHK | WEB特集

    そのとき、まだ5歳だった。 弟と外に出かけると、知らない人からジロジロと見られた。「弟の分も、お姉ちゃんが頑張ってね」と言われた。将来はあの仕事に就くんだと、当たり前のように思われていた。 私よりも弟や親のほうが大変なのだから「嫌だ」と言ってはいけない。そう思っていた。 私は、“自由”に生きてはいけないの? 藤木和子さんは、1982年に埼玉県上尾市で長女として生まれた。 藤木さんの人生を大きく変える出来事があったのは、それから5年後のことだった。 3歳年下の弟に、聴覚障害があることが分かったのだ。 それから、母親は弟につきっきり。 母親と弟が病院や療育に行っている間は、父親の職場で大人に囲まれながら長い時間を過ごしたという。 「弟の分も、お姉ちゃんが頑張ってね」 周りの大人からそう言われたのは、1度や2度ではない。 学校や塾でよい成績をとったとき母親から言われたのは「こんなにできなくても…

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    packet_A 2024/07/01
  • がんでも閉じ込められ…無実だった技術者の死|NHK

    3畳ほどの拘置所での日々。 いったいどのくらいの時間がたっただろうか。 技術者として、長年会社に貢献してきた男性の体調は日増しに悪化していきました。 幾度もの保釈請求は繰り返し却下。がんと診断されたあとも、精密な検査を受けさせてもらうことさえできませんでした。 亡くなってから半年後に、実質的な無罪の判断がなされました。 男性の命を奪ったものは何だったのか。 関係者の証言、2500ページに及ぶ資料を分析した先にみえたのは、命を軽視しているかのような司法手続きのありようでした。 (社会部記者 佐伯麻里) 相嶋静夫さん。 青春時代にラジオやアンプを作ることに夢中になり、大学に入ると、化学の実験に明け暮れました。 自分の得意なことが生かせるのではないかと機械メーカーに入社。 以来35年間、技術畑を歩みました。 客の要望に合わせた機械をなんとかして作ろうという熱い思いを持った技術者だったといいます。

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    packet_A 2023/12/26
  • ほかに頼れる人がいなかった~ある親子の叫び|NHK

    普通に生活したい ご飯をべて ちゃんと寝て それだけしか望んでいないのに それすらかなわない 誰か助けてください 自閉スペクトラム症の息子を育てる母親が、私に声を振り絞るようにして訴えた言葉。行政や医療機関も助けてくれなかった。 絶望のなかで頼ったのが、独自の“療育”を行うNPO法人の理事長だったという。しかし、理事長はその後、別の障害児への監禁事件で逮捕され実刑判決を受けた。 福祉に携わる者として許されない行為。 ところがインターネット上では情状酌量を求める声が680人にのぼったという。 事件の先に見えてきた“届かない声”とは。 (福岡放送局 木村隆太) その母親と息子が住む自宅を訪ねたのは、去年10月だった。 母親は30代で、9歳のひとり息子が自閉スペクトラム症の診断を受け、付きっきりの生活が続いているという。 玄関のチャイムを鳴らすと、穏やかな笑顔の母親が出迎えてくれた。優しい口調

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    packet_A 2023/07/15
  • 諫早湾干拓訴訟 開門命令「無効」確定 法廷闘争が事実上決着 | NHK

    26年前、長崎県諫早湾の干拓事業で閉めきられた堤防の排水門を開けるかどうかについて、最高裁判所は開ける立場の漁業者側の上告を退ける決定をし、国に開門を命じた確定判決の効力を無効とする判断が確定しました。この排水門については「開門命令」と「開門禁止」という相反する確定判決があり司法判断がねじれていましたが、「開けない」方向で事実上、決着した形です。 諫早湾の干拓事業では、1997年に国が堤防を閉めきったあと、 ▽漁業に深刻な被害が出たとして漁業者が起こした裁判で、開門を命じる判決が確定した一方、 ▽農業者が起こした別の裁判では開門を禁止する判断が確定していました。 司法の判断がねじれた状態となる中、排水門を開けない立場の国は開門を命じた確定判決の効力をなくすよう求めていました。 この裁判で福岡高等裁判所は去年「開門を命じた当時と比べ、漁業への影響が減る一方、排水門を開けた場合の防災や干拓地の

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    packet_A 2023/03/02
  • “メッシの心を動かした”記者が見たワールドカップ秘話 | NHK | WEB特集

    ワールドカップカタール大会で、アルゼンチンを優勝に導いたキャプテン、リオネル・メッシ。 クールでシャイな性格で知られ、感情をあらわにすることはまれだったが、そんなメッシがこれまでにない表情を見せた瞬間があった。 引き出したのは、若きジャーナリスト、ソフィア・マルチネス。彼女は、常識外れの行動で、メッシの心を揺さぶり、さらに祖国の未来をも切り拓こうとした。(NHKスペシャル「メッシと私」取材班)

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    packet_A 2023/02/22
  • 先生、いつまで原因不明なんですか…診断がつかない不安の中で | NHK | WEB特集

    生まれて1年、1年半と過ぎて、次第にあらわれてきた発達の遅れ。 病気によるものなのか、障害なのか。 診断がつかないまま、何度も「様子を見ましょう」と言われて、時が流れました。 「先生、いつまで“原因不明”なんですか」。 診断名がわかったのは、さらに1年と3か月後のことでした。 (ディレクター 田村夢夏・社会部記者 宮崎良太)

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    packet_A 2023/02/11
  • 博士の愛した禅寺 | NHK | WEB特集

    【2月3日更新(後日談・英語版リンクあり)】 「僕は、ノーベル賞には興味がないんだ」 「花や鳥、石の気持ちまで分かるような科学者になりたい」 絶滅したネアンデルタール人の遺伝情報を解読し、人類の進化に関わる発見で、2022年のノーベル生理学・医学賞を受賞したスバンテ・ペーボ博士。 “人類の起源”に挑む研究の傍ら、20年以上に渡って通い続ける禅寺が、広島県の山あいにある。その寺に、いったい何があるのだろうか?

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    packet_A 2022/12/18
  • 保育士に救われた私 なのになぜ…相次ぐ離職 変わらない基準 | NHK | WEB特集

    私は悲しい気持ちで、息子の1歳の誕生日を迎えました。 「こんなにできることが少ないまま、1歳になっちゃった…」 子どもの発達の遅さが不安だったのです。 ところが、保育所に入ると状況は一変しました。保育士の先生が、息子の小さな成長を毎日見つけて一緒に喜んでくれ、私も心が軽くなりました。 保護者にとっては子育てのパートナーとも言える保育士。しかし、今、その保育士たちの働く環境は厳しさを増しています。 いったいなにが起きているのでしょうか。 (首都圏局記者 氏家寛子) 冒頭の写真は、5年前、1歳の誕生日を迎えた私(記者)の長男です。 寝返り、はいはい、お座りなど発達は育児書よりもだいぶゆっくりのペースでした。 子どもと近い月齢のママ友と話があわなくなり、孤独でした。 「私の育て方が悪いのではないか」と悩み、子どもと向き合うこともつらく感じていました。 そのためか、かわいい盛りのはずの当時の写真は

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    packet_A 2022/11/22
  • 赤ちゃん寝ない どう寝かしつけ? 科学で迫る“背中スイッチ” | NHK

    「今夜も寝てくれない」「いつ泣きやむのか」「こっちも泣きたい」... どうすれば赤ちゃんを上手に寝かしつけられるのか。 これまで明確な答えがなかった問いに、4人の子どもを育てる研究者が科学で答えを出そうと挑みました。 すると、あの通説“背中スイッチ”を覆す驚きの発見も。寝かしつけや夜泣きに悩む親たちにぜひ知ってもらいたい研究の成果です。 後段に「寝かしつけのコツ」をまとめています。 研究者自身の子育ての苦労が出発点 泣いている赤ちゃんの「寝かしつけのコツ」に科学で挑んだのは、理化学研究所脳神経科学研究センターの黒田公美チームリーダーの研究グループです。 4人の男の子の母親でもある黒田さん。 今回の研究テーマは、初めての子どもを育てたときの苦労が出発点になっているといいます。 「夫も私も、子育ての経験が初めてだったので、どうして泣いているかがわからないというのが当に大変でした。永遠に泣き続

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    packet_A 2022/11/09
  • 「やばいよ、やばいよ」モルドバの首相が会いに来た、私に | NHK | News Up

    「やばいよ、やばいよ」 最初に話が来た時の私の気持ちは、リアクション芸人のそれである。 首相が、私に会いに来るというのだ。 それも世界で注目されている国の首相だ。 何で私に?Why me? でもやるしかない、覚悟を決めた。 (ネットワーク報道部 野田麻里子) その国は、小さな国で人口およそ260万人、大きさは九州くらいである。 経済状況もかんばしくない。ヨーロッパの中でも特に厳しいと言われている。 国名を「モルドバ共和国」といい、この小さな国を世界的に有名にしたのは理不尽なできごとからだった。 それがロシアウクライナ侵攻。 モルドバ共和国はウクライナの、西隣に位置している。 それ故に侵攻の影響をすぐ受け、ウクライナから避難する人が一時、30万人近くになった。人口の10分の1以上だ。 比較するのはとても変だが、日に1200万以上の人たちが避難してきたような計算だ。 そうした人たちをモルド

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    packet_A 2022/10/29
  • 廃棄される輸入バナナ “完璧”から生まれる食品ロス | NHK | ビジネス特集

    「日で、年間1000トンのバナナを廃棄しています。弊社だけで」 ある企業の担当者の言葉です。 日人がよくべる果物、18年連続1位のバナナ。そんなバナナが、実は大量に捨てられているというのです。いったいなぜ? (報道局記者 長野幸代) 最初に向かったのは、東京・表参道にあるバナナジュース専門店。 若い世代に人気の、おしゃれな外観です。 注文して受け取った商品には、あるシールが貼られていました。

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    packet_A 2022/10/23
  • あゆみちゃんと私 ~35年の人生をたどって彼女が教えてくれたこと|NHK

    歩(あゆみ)ちゃん。 私(記者)と同じ保育園に通っていたお友だちです。 最後に会ってからおよそ25年。 「障害者は不幸をつくることしかできない」 あの事件を起こした被告の裁判を傍聴していたとき、思い起こしたのが重い障害のあった歩ちゃんの姿でした。 障害者とともに生きること、“共生社会”ってなんだろう。 お母さんに連絡を取ると、歩ちゃんは去年亡くなっていたことがわかりました。 私は彼女の35年の人生をたどることにしました。 (社会部記者 寺島光海)

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    packet_A 2022/07/26
  • 私は妻を壊した者です | NHK | News Up

    仕事場のロッカーを開けると差出人が書かれてない茶色い封筒が入っていた。 中にはパソコンで打たれた2枚つづりの手紙があった。 この数日前、私は、子育ての力になれずも子どもも傷つけた体験記事をこのサイトに載せたばかりだった。 手紙は私の記事を読んだ男性からで「を壊してしまった者です」と書かれていた。 (ネットワーク報道部 鈴木有) 手紙が届いたのは去年の10月16日。 その2日前に私はこのサイトNews Upに『消せないメール』という記事を掲載したばかりだった。 私が育児に向き合わないため、を子育てできなくなるほど追い詰め、それを目にした子どもから仕事中の私に 「パパかえってきておねがいします」 「パパみんなないてるぞだかはやくかえってきて」 と助けを求めるメールが何十通も届いたという体験を書いたものだ。

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    packet_A 2022/07/22
  • ランニングがやめられない!|NHK

    5300キロ。 これは私がこの1年間にランニングで走った距離です。 調べてみると、日列島のおよそ1.5倍でした。 趣味としておよそ10年にわたって続けているランニング。 年々走る距離が増え、毎日走らならいと気が済まないようになっていました。 「これはちょっと異常なのではないか?」 そう思って調べてみたところ、あることばに行き着きました。 「ランニング依存」。 走ることを愛してやまないランナーのみなさん、心当たりはありませんか? 午前4時40分。 私は毎朝この時間に目覚めます。 起きてまず水を飲み、準備運動で体を無理やり目覚めさせ、血糖値を上げるためにチョコレートを2粒べる。 そして、眠い目をこすりながら5時すぎに外に出て、自分で決めたおよそ15キロのコースを走る。 これが私のモーニングルーティーンです。 この習慣は、雨が降ろうが、強い風が吹こうが、眠り足りなくてもどんなに疲れていても、

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    packet_A 2022/06/26
  • “言葉にしてはいけない思い?” 語り始めた母親たち | NHK | WEB特集

    『母親になって後悔してる』 ドキッとするようなこの言葉。イスラエルの研究者が執筆したのタイトルです。学術書の翻訳だけあって、正直、誰もが読みやすいと感じるものではありません。 それにもかかわらず、発売直後からSNS上などで話題となり、新聞や雑誌で紹介されるなど注目を集めています。 書評で「言葉にしていいんだっけ」とも表現されたこの言葉。 みなさんはどう感じますか? (社会部記者 高橋歩唯) ことし3月に国内で発売されたこのは「今の知識と経験をふまえて過去に戻れるとしたら、もう一度母になることを選ぶか」という質問に「いいえ」と答えたイスラエル人の女性23人にインタビューした内容をもとに構成されています。 2016年にドイツで初めて出版されてから、ヨーロッパやアメリカ、アジアなど世界13の国と地域で次々と出版が決まりました。 「子どものために自分の人生をあきらめた」 「母になることで奪われ

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    packet_A 2022/05/23
  • 1日だけ、子どもより長生きしたい | NHK | WEB特集

    親より先に子どもが亡くなる。 それを望む親など、どこにもいないはずだ。 しかし、この日には「子どもより1日でいいから長生きしたい」そう願わざるをえない親もいることを知った。 私が倒れたらわが子はどうなってしまうのか。 行き場が見つからず、親たちは不安を抱えている。 (社会部記者 周英煥) 今年3月、ある親子と出会った。 大阪・八尾市に住む松江佐枝子さん(73)。 娘の知美さん(45)と2人で暮らしている。 知美さんには、重度の知的障害のほか、両足にも障害がある。 会話はできず、表情やしぐさで感情を読み取らなくてはならない。 松江さんは、デイサービスなども利用しながら、これまで45年にわたって娘の介護を続けてきた。 5年前に夫を亡くしてからは、その役割を1人で担っている。 日常生活の全般でサポートが欠かせない知美さん。 事の時は、ごはんを口に運んであげたり、おかずをべやすい大きさに切り

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    packet_A 2022/05/21
  • キリンもゾウもいない動物園があってもいいじゃないか | NHK | WEB特集

    「ゾウは今、2頭いるけれど、死んだらもう飼わないー」 そう言い切るのは北九州市の動物園「到津の森公園」で50年にわたって動物たちに寄り添ってきた園長、岩野俊郎さん。 この春、退職を迎えた岩野さんが目指したのは人間と動物、双方にとっての「癒やしの森」。その思いとは。 (北九州放送局記者 新屋敷美玲)

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    packet_A 2022/04/28
  • ロシア マリウポリの掌握宣言 国連事務総長がモスクワ訪問へ | NHK

    ウクライナへの軍事侵攻を続けるロシアは、東部の要衝マリウポリの掌握を宣言し、さらに今後、東部を中心に支配地域の拡大を目指すものと見られます。こうした中、国連はグテーレス事務総長が26日にモスクワを訪問すると発表し、停戦に向けた交渉の進展につながるかが焦点となります。 ロシアは、攻勢を強めていたウクライナ東部のマリウポリをめぐって、プーチン大統領が21日、掌握したと宣言し、国防省のコナシェンコフ報道官も22日「マリウポリの状況は正常に戻った。住民はウクライナ側の砲撃から身を隠すことなく自由に移動できる」と述べ、ロシアの支配下にあると主張しました。 これに対しウクライナ側は、マリウポリの製鉄所にウクライナの部隊がとどまっているとして、抵抗する構えを見せるとともに、残された市民を避難させるよう訴えています。 しかしロシア軍は製鉄所の包囲を続け、22日には市民が避難するための一時的な停戦の条件とし

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    packet_A 2022/04/23
  • お米が好きすぎて農家の弟子に “小4農家”ゆうちゃんの米作り | NHK

    大好きなお米を自分の手で作りたい。 農業と縁が無かった神戸市の小学4年生が農家に弟子入りし、米作りに挑戦しています。 小さな子どもの奮闘を、農家も地域の人たちも温かく見守っています。 (大阪放送局ディレクター 木村光佑) お米大好きゆうちゃん 神戸市の小学4年生、新宅佑輔くん(9) みんなから「ゆうちゃん」と呼ばれ、親しまれています。一日にべるごはんの量は2合以上。お米が大好きです。 幼稚園のころは体が小さく、ずっといちばん前だったといいます。 しかしラグビーを始めるとたくさんべるようになり、体も大きくなりました。今では、茶わん3杯べています。

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    packet_A 2022/04/21
  • 「人工地震ではありません」 専門家が解説 | NHK

    福島県沖を震源に発生したマグニチュード7.4の地震についてSNS上では「人工地震だ」という投稿があり、ツイッターでも一時トレンド入りしました。 こうした「人工地震」に関する投稿について、専門家に詳しく聞いてみました。 核実験でもエネルギーは足りない 「これだけ強い揺れを東北から関東にかけての広い範囲で起こそうと思うととてつもないエネルギーが必要で、例えば核実験でも全然エネルギーは足りません」 過去に北朝鮮が地下核実験を行った際には、地震の規模に換算するとマグニチュード5前後の振動が観測されています。 それに対して今回の地震の規模はマグニチュード7.4。マグニチュードで2の差はエネルギーでは1000倍の差となります。

    「人工地震ではありません」 専門家が解説 | NHK
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    packet_A 2022/03/18