米Googleは6月25日(現地時間)、AndroidおよびiOS版「Googleフォト」のデザイン刷新を発表した。向こう数週間で全ユーザーにロールアウトしていく。 ロゴも新しくなる。Googleフォトのロゴはノスタルジックな風車をデザイン化したものだが、これをよりシンプルにした。 「フォト」「検索」「ライブラリ」3つのタブ構成に 画面下部のタブ構成が大きく変わる。現在は、「フォト」「アルバム」「おすすめ」「共有」の4つのタブが並ぶが、これが「フォト」「検索」「ライブラリ」の3つに変わる。 Googleフォトが5年前にスタートしてからユーザーのコンテンツ量が増加し、検索機能の重要性が高まったため、「検索」タブが中心になる。「アルバム」「共有」「アーカイブ」などは「ライブラリ」タブにまとめられる。「おすすめ」タブはなくなり、後述する「フォト」内の「思い出」に統合される。
台風第19号災害を踏まえた今後の防災・減災に関する提言 ~河川、水防、地域・都市が一体となった流域治水への転換~ 提言要旨 本レポートは、台風第19号災害の内、主として河川の氾濫を対象に、集中的な現地調査と俯瞰的かつ総合的な討議を行い、今後の国土づくりに求められる要点を提言としてとりまとめたものである。 これまでの流域全体のバランスを考えた治水事業の蓄積により、全般的には治水安全度が飛躍的に向上してきた一方で、地域の氾濫リスクは実感しにくく、水害に対する認識も薄れつつある。しかし、大河川でさえ年超過確率1/30~1/50程度の安全度にも達しておらず、地方の中小河川はさらに低い安全度である。水害に対して脆弱な地域を多く抱える中、高齢化や人口減少で水防活動・避難は一層困難となっている。そうした中、これからの治水計画に求められるのは、流域全体を見据えた視点である。防災対策に大胆な投資を進めると共
1973年石川県生まれ、99年東京経済株式会社入社、2009年中小企業診断士登録、14年取締役東京支社副支社長、21年取締役東京支社長、22年より現職。 倒産のニューノーマル 新型コロナの影響により急増する企業倒産。信用調査会社の帝国データバンク、東京商工リサーチ、東京経済の各担当者が、注目の倒産事案、知られざる倒産の裏側、最新のトレンドなどをレポートする。 バックナンバー一覧 消費者金融会社への過払い金の返還請求を手掛け、積極的なテレビCMなどを行っていた弁護士法人、東京ミネルヴァ法律事務所が6月24日、東京地裁から破産手続きの開始決定を受けた。だが、今回の破産には、ほとんど知られていない深い闇がある。(東京経済東京支社情報部 井出豪彦) 30億円の流用で 被害者は2万人か 6月24日、負債51億円余りで破産決定を受け、弁護士法人では過去最大の倒産となった(弁)東京ミネルヴァ法律事務所〔
大阪市役所本庁舎の玄関ホールの一角には雨がっぱが入った段ボールが山積みにされていた=大阪市役所で2020年4月、田畠広景撮影 大阪市が医療機関への新型コロナウイルス対策として寄付を募った「雨がっぱ」について、集まった約33万枚を市役所本庁舎の玄関ホールで保管した方法が、市火災予防条例に違反している疑いがあることが市消防局への取材で判明した。条例は雨がっぱのような合成樹脂製品を「指定可燃物」と定め、1カ所で大量保管する場合は消防当局への届け出を義務付けているが、市は無届けだった。 担当する市健康局は消防局から注意を受けたことを認めた上で、「条例を認識していなかった。届け出を検討する」としている。
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