2023年10月24日のブックマーク (2件)

  • 「空のオリ、想像力で補って」 無動物園オープン 滋賀・西おうみ市

    さまざまな動物が展示されていないオリの中を見物する「西おうみ無動物園」が23日、滋賀県西おうみ市で開業した。来園者の想像力を利用してエサ代や人件費など施設維持費を安く抑える試みは、苦境が続く動物園の将来を占う試金石として注目を集めそうだ。 同市では1968年に市立動物園を開園。しかし1990年をピークに来園者の減少の一途をたどり、2013年に閉園していた。長年手付かずの状態で放置されてきたが、22年に地元企業が動物園の運営を市に提案したことを機に再開を決定。設備改修が進められてきた。 新たに開業した「西おうみ無動物園」は、約4万平方メートルの敷地に動物70種を無展示。オリやケージの中に動物を入れずに再利用することで管理コストを大幅に抑えた。来園者は動物の生態を説明するパネルを読みながら、中の動物の仕草や様子を想像力で補って見物する仕組みだ。 人気の高いキリンやゾウを非展示するだけでなく、従

    「空のオリ、想像力で補って」 無動物園オープン 滋賀・西おうみ市
    pado3
    pado3 2023/10/24
    【虚構新聞】リアルきのこの山が出てくるかと思いました。絶滅動物館は夢がありますね。この記事のような内容だと困りますけど(笑)
  • 「署名をUSBメモリで渡す」の是非 “FAX縛り”の取材に見た、国政DXの遅れ

    国や企業などに要望を伝えるための署名活動が変化してきている。以前は、街頭で紙を使って集めるものだったが、ここ最近はオンライン署名が活発化。気軽に参加できることもあり、数十万など大量の署名が集まるケースも出てきた。 その受け渡し方法が新たな課題になっている。紙に印刷して手渡すのが今でも主流ではあるが、デジタルデータのアナログ媒体への印刷は紙の無駄でもあり、大量の紙を管理する手間と労力が、渡す側にも受け取る側にもかかってくる。 最近は、署名データをUSBメモリに格納して渡す例も出てきた。ただ、USBメモリには、情報漏えいなどのセキュリティリスクも指摘されている。大量の署名を安全に受け渡すにはどうすればいいのか。国内外の事例から考える。 54万の署名、紙だと「1万4400枚」 USBを選んだ例 9月末、インボイス制度の中止を求める有志団体「STOPインボイス」が、オンライン署名サイト「Chan

    「署名をUSBメモリで渡す」の是非 “FAX縛り”の取材に見た、国政DXの遅れ
    pado3
    pado3 2023/10/24
    USBメモリはいかにも揚げ足を取られそう。ドイツ・アメリカ・台湾のオンライン請願の仕組みが参考になる。現状だと、署名PDFへのURLを請願文と一緒にプリントして提出するとか?