日本人が自律神経が乱れるケースの中で多いのは、交感神経が優位の状態だそうです。 今回は、交感神経が優位の状態が続くとどうなるのかについて学んでいきたいと思います。 交感神経が優位の状態だと現れやすい症状 交感神経優位が続く状態で現れやすい症状について、赤字で記しました。 ◯夜、興奮状態になる →眠りにくくなる・十分に睡眠が取れない ◯血流が悪くなる→体内に栄養や酸素を送りにくくなる →疲れやすくなる ◯血流が悪くなる→溜まった老廃物を除去しにくくなる →疲れやすくなる ◯血流が悪くなり脳にも血液が行きにくくなる →脳の働きが低下 ◯血流が悪くなる →手足が冷えやすくなる(冷え性) ◯胃の働きが弱まる →胸やけや満腹感が続き食欲不振 ◯腸の働きが弱まる →下痢や便秘を頻繁に繰り返す ◯筋肉が緊張状態 →肩こりや腰痛がおこりやすい ◯瞳孔の調節機能が正しく働かなくなる →やけにまぶしく感じる時
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