プライベートでコードを書く時は、たいていビールを飲みながらってな毎日のkentaro a.k.a. id:antipopです。こんにちは。 そんなわけで、ただでさえtypoが多いのに加えて、酔いにより手元はボロボロ。調子良く書いていても、つまらないtypoをいちいち修正してまわっていると、せっかくの気分のいい酔いも覚めてしまうというものです。そこで、コードを書く時には酒を飲まない、という以外の対策を考えてみました。 とにかく全部ぶっつぶす ひとはどうしたところで間違いを犯すものです。酔っぱらっていても酔っぱらってなくても、それは同じ。ならば、あり得る名前をあらかじめ定義してはどうか、と考えました。 たとえば以下のようなクラスを定義したとします。 package Hoge::Fuga::Piyo; use strict; use warnings; # ... (snip) ... 1; こ