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2008年12月5日のブックマーク (4件)

  • Program for the Future Conference: Doug Engelbartの記念会議 - NextReality

    MITメディアラボの石井裕先生に教えてもらったが、エンゲルバートの伝説的なoN Line System(NLS)のデモ40周年を記念する会議が開催される。 http://www.programforthefuture.org エンゲルバートが時代にいかに先行していたかは言うまでもないが、Human Augmentationをビジョンに、ネットワークによる共同作業、ハイパーリンク、マウス、マルチウィンドウなどの基要素をすでに40年も前に統合し、明確に示したデモはその後のHCI研究の方向を決定づけたと言っていい。もっと正確に言えば、そのインパクトを正確に理解するのにすら世界はかなりの時間を要した。上に収録されているビデオは必見です。

  • リックライダーの"人間とコンピュータの共生" - NextReality

    とある事情でJ.C.Licklider の"Man-Computer Symbiosis"(人間とコンピュータの共生)を久々に読み返してみた。Bushの"As We May Think"と並ぶ、HCI論文の古典中の古典です。1960年に公表されている。これが今読んでみてもいろんな意味で面白い: Man-Computer Symbiosis (J. C. R. Licklider, IRE Transactions on Human Factors in Electronics, volume HFE-1, pages 4-11, March 1960) 当時の時代背景はというと、AIという用語が1956年に登場して、すでにコンピュータチェスやGPS (general problem solver)は発表されていた。初期のAIの成功事例から、かなり楽観的に人工知能の実現は可能だと思われていた

    リックライダーの"人間とコンピュータの共生" - NextReality
  • What Comes After Minds?

    pakpak
    pakpak 2008/12/05
  • 第 7 回アルゴリズムイントロダクション輪講会資料: Days on the Moon

    すでにニュースでも伝えられている通り、12 月 1 日に第 7 回アルゴリズムイントロダクション輪講会がありました。今回の担当は私だったので、その発表資料を公開します。 中央値と順序統計量 (その 1) 予定 順序統計量とは 選択問題とは 最小値と最大値 平均線形時間選択アルゴリズム 中央値と順序統計量 (その 2) 最悪線形時間選択アルゴリズム 3 つずつのグループに分割した場合 7 つずつのグループに分割した場合 参考文献 中央値と順序統計量 (補足) 4 つずつのグループに分割した場合 6 つずつのグループに分割した場合 Lazy-Select Randomized-Partition スタッフロール 「どうせ後から Web で公開するんだから、PDF とか見るのに手間がかかるものは使ってられないよね。やっぱ時代は XML 複合文書でしょ!」と、数式を表現するのに MathML を使