福島の原発事故のあと、どう生きたらいいのか、考える材料をくれる本ができたので紹介しよう。執筆者とちょっぴり縁があるので宣伝して恩も売りたい。 この本を書いたのは物理学者の菊池誠さん、ミュージシャン(zabadak)の小峰公子さん、漫画家のおかざき真理さん。GCM/ガイガーカウンターミーティングというイベントでご一緒した、とても魅力的な人たちだ。 2011年6月に行なわれたGCM1のあと、おかざき真理さんの描いたお母さんのためのGCM講座体験談が、にぎやかでカオスなイベントの雰囲気を楽しく伝えている。 『いちから聞きたい~』では、下のような挿絵や漫画を描かれている。押しつけがましい主張がまったくない、純粋なアートである。描線の美しさ、キャラクターのエロチシズムが素晴らしい。 原発事故関連の本は、その災害にかこつけて著者の思想を訴えるものが多いが、この本では誰も、何も主張しない。理解したいとい
※強制で切り替わる日 2013/12/03 までなら、原宿バージョンに戻すことができます。 ニコニコ動画の一番右上の「メニュー▼」の中にある「アカウント設定」をクリック、 設定の一番下にある「niconicoバージョンの変更」をクリック、 「原宿バージョンにする」を選ぶ 以前、どこかのインタビュー記事で、 高機能な、便利な、面白そうな、コンテンツを用意したから使え と押し付けるのではなく、 ユーザー間の賑わいなどで需要や要望が高まってきたものを追加するような、 ユーザーと共に作り上げていくようなやりかたをしたい というような内容の文面があったはずなんだけど。 ソースどこにあるか覚えてないけど、暇な人は探してみるといい。 原宿は残さないらしいので、 両方のバージョンを切り替えて使うようなことはできないみたい。 変更を止めることができないなら、 この文字でかすぎてはみ出すから小さくしろ、とか要
スリングショット猟で狩猟の面白さ・奥深さを知ったので、免許を取って法定猟法をやってみることにした。 取得をめざしているのは、わな猟と第一種銃猟免許である。銃猟をするためにはこれと別に猟銃の所持許可が要る。所持許可の取得は面倒で期間もかなりかかるという。他県では普通2か月ぐらいで取れるが、我が三重県は半年から1年半もかかる場合があるという。 私は銃猟をするかどうか、まだ決めていないので、所持許可の手続きも始めていない。銃は狩猟に使うには性能が良すぎる気がするので、鳥や小動物を相手にするならスリングショットのほうが魅力的だ。装薬銃は爆音が出るのも気に入らない。しかし受験の手間は同じだし、小説取材にもなるからいっしょに取得してしまえ、と思ったわけだった。 手続きの諸々は、都道府県ごとにある猟友会の事務所に問い合わせれば、すべてわかる。 狩猟免許試験は独学で受けてもいいが、地元猟友会の主催する講習
昨日は生放送で僕の作画の様子をお届けしました。 http://live.nicovideo.jp/watch/lv125415153 2時間の放送中、前半1時間は週刊漫画Times連載中の「特攻の島」の作画、後半1時間は今、巷で話題の「なかよし」3月号付録の「漫画家セット」を実際に試してみました。 これで漫画を描く練習をすれば、漫画家になれるんですって。 『なかよし』付録の漫画家セットがガチすぎると話題に! 本日はその試用レポートをしますね。 まずは大雪の東京を駅前の書店まで自転車を漕ぎ、かじかむ手で雑誌を購入。 残りは何と1冊。 本当に話題になっているようですね。 付録の箱を開けるとこんな感じ。 バインダーにプロフィールカード(?)、テンプレートに原稿用紙、修正ペン、スクリーントーン。 すごい!豪華!! テンプレートを使うと簡単に可愛いイラストが描けちゃうぞ。 おぉ!これはプロのイラスト
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