アニメーションミュージアムの会、官報に解散公告を掲載 | オタク産業通信 ：ゲーム、マンガ、アニメ、ノベルの業界ニュース
練馬区にアニメミュージアム設立を目指して活動していた市民団体。2019年2月12日開催の総会で解散を決議。 特定非営利活動法人アニメーションミュージアムの会（以下、アニメーションミュージアムの会）は、1月23日付の官報に解散公告を掲載。同法人は、2019年2月12日開催の総会の決議により解散したことを発表した。 アニメーションミュージアムの会は、元虫プロダクションのアニメーション映画監督 有原誠治氏や、元東映動画のアニメーター村松錦三郎氏らが所属し、アニメーションのすばらしさを上映・鑑賞会やワークショップなどで広める活動を行なっていたほか、東京練馬区に公的なアニメーションミュージアムの設立を目指して活動していた。 関連サイト 特定非営利活動法人アニメーションミュージアムの会公式ブログ NPO法人ポータルサイト「特定非営利活動法人アニメーションミュージアムの会」
【超会議2017】『花街詞合鏡』歌舞伎ファンがひも解く超歌舞伎！ | オタク産業通信 ：ゲーム、マンガ、アニメ、ノベルの業界ニュース
超歌舞伎第2弾『花街詞合鏡』歌舞伎ファンだからこそ気づいた面白さを好き勝手に超解説！ 昨年のニコニコ超会議2016で演じた超歌舞伎『今昔饗宴千本桜（はなくらべせんぼんざくら、以下『千本桜』）』は、最新のAR技術を使った歌舞伎とボカロキャラクターの融合というこれまでにないスタイルが大きな話題となり、国内唯一のデジタルコンテンツ表彰式である「Digital Contents of the Year／第22回AMDアワード」にて大賞／総務大臣賞を受賞。エンターテインメント業界に大きな功績を残した作品となった。 その超歌舞伎の第2弾である『花街詞合鏡(くるわことばあわせかがみ、以下『花街詞』)』がニコニコ超会議2017で開演。『花街詞』は、超歌舞伎のために創作された完全新作の歌舞伎だが、歌舞伎ファン目線からみると、名作と呼ばれる歌舞伎の代表的な場面がいくつも詰まった見どころのある演目に仕上がってい
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