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2009年3月19日のブックマーク (5件)

  • AIGボーナスはウォール街に屈辱を与えた――フィナンシャル・タイムズ(フィナンシャル・タイムズ) - goo ニュース

    AIGボーナスはウォール街に屈辱を与えた――フィナンシャル・タイムズ 2009年3月19日(木)17:02 FTが選ぶ「世界の針路を決める50人」  (フィナンシャル・タイムズ 2009年3月18日初出 翻訳gooニュース) ジョン・ギャッパー ■AIGは「トレーダーの取り分」を発明しなおした 実に色々なことがあったので、ウォール街についてみんなさすがに、これだけは分かったはずだ。ウォール街のトレーダーとは慎重にリスクをヘッジし、短期かつ長期の高利回りを確保するために契約を組み立てるのが仕事だが、中でも特に慎重にリスクを回避し、高い利益を確保するためにきっちり水も漏らさず組み立てるのは、自分自身の雇用契約なのだと。 集中砲火を浴びているティム・ガイトナー米財務長官はしかし、この重要なポイントを忘れてしまっていた。だから今月初めに、米保険大手AIGを支援するため300億ドルの

    pal-9999
    pal-9999 2009/03/19
    ガイトナーのいらん仕事が増える一方だわ。財務省人事は、経歴の査定が厳しすぎるせいで進まず、本来の仕事を進めようにもAIGのボーナス問題。本当に重要な不良債権処理がすすまんやんけ。
  • 『半年前に落ちた猫が跳ねる、それって生きてませんから。』

    リーマンが破綻してから、半年が経った。 正直、2年ぐらい前の出来事のような気がする。 そして、色んな意味で感覚が麻痺してきてしまっていて。 何が起こっても、大して驚かなくなってきている自分に気づく。 かつてあるトレーダーが「女王陛下の銀行」と言われたベアリングスを不正取引で破綻に追いやったときの損失額が1500億円程度。 大和銀行NYでの米国債不正取引で、大和銀行がアメリカからの撤退を余儀なくされた時の損失額が1000億円程度。 喩えが悪いのをあえて承知の上で言うと。 今起こっていることと比較すると、かつての「大事」は、子供の火遊びのようなもの。 半年という短い間にあまりに多くの出来事が起きて。 そして、半年という短い間に世の中の景色が一変してしまった。 ダーウィンは、「最も強いものが生き残るのではなく、変化に最も柔軟に対応できるものが生き残る」と言ったが。 自分が変化に柔軟に対応している

    『半年前に落ちた猫が跳ねる、それって生きてませんから。』
  • 日本企業は自殺が普通? AIGめぐる米議員発言が波紋(CNN.co.jp) - Yahoo!ニュース

    CNN) 米保険大手アメリカン・インターナショナル・グループ(AIG)幹部への高額賞与問題をめぐり、米上院議員が「(AIG経営陣は)日企業を見習って自殺しろ」と示唆した発言が波紋を呼んでいる。 発言の主は共和党のチャールズ・グラスリー上院議員。地元アイオワ州のラジオ局WMTとのインタビューで16日午後、米国企業は日企業を見習うべきだと力説。「日の場合、(失敗した企業経営者は)謝罪する前に自殺するのが普通だ」との自説を展開した。 グラスリー議員はCNNの取材に応えて17日、自殺発言はたとえで言ったまでだと弁明し、「もちろん自殺してほしいとは思っていない。ただ、日企業のような態度が米国の企業にも欲しいと思った」と話した。 「(日では)株主や納税者の信頼を裏切って経営を悪化させた企業経営者が深々と頭を下げ、謝罪し、遺憾の意を示し、反省し全責任を負う」と同議員は言い、「このような

    pal-9999
    pal-9999 2009/03/19
    market tickerの中の人なんて、AIGの経営陣をseppukuさせろとかこないだから騒いでるぜ
  • Charlie Rose: AIG and Meredith Whitney on Banks

  • Architecture Billings Index Near Record Low