たにみちの@BA-KU @taninon 手順としてはJANの登録、月額料の支払い、などなどがある為、一作品でペイするかというと多分難しいと思います。ただ、登録自体はすっごい簡単。とらのあなとかに登録するより簡単。
前回の記事は予想以上の反響で驚いた。書いてみるものだとおもった。「不正漁獲の話しはちゃんと新聞に載っていた」という書き込みをいただいたのだが、俺も新聞は気をつけてみていたけれど、不正漁獲についてまともに書いた記事は見つからなかった。「隠した」という表現は言い過ぎかもしれないが、きちんと伝えていなかったとは思う。不正漁獲の蔓延が、ICCAT不信の根幹にある以上、不正漁獲の実態を知った上で、それにどう対処していくかを、考えないといけない。その判断材料になるレベルの報道があったなら、「ワシントン条約断固阻止」という世論一色にはならなかっただろう。 不正漁獲の背景 クロマグロ激減の要因は、2000年ぐらいに、日本の商社が、地中海にもちこんだ、畜養である。畜養の手順は、だいたい、こんな感じ。 1)産卵場で待ちかまえて、産卵群を巻き網で一網打尽にする 2)網の中でマグロを生かしたまま曳航し、いけすに入
宮原正典氏 「まぐろを巡る国際問題」 諸先輩方を差し置いて、こういう席で、特にこんな綺麗な会場で話させて頂くというのは 中々無い経験でございまして、ちょっと脚も竦む思いでございますが、長年仕事をさせて頂く 中で、私にとりましては先生でもあります鈴木さんが近々退官されると聞き、喜んでお引き受 けしました。私は 1990 年からマグロの仕事をするようになりました。最初に行った国際会議 で一緒させて頂いたのが鈴木さんで、 メバチはメバチマグロとは言わない、 マグロはつけるな、 という基礎から教えて頂いた覚えがございます。心より感謝をしている次第です。 巧い事に前の方々が何を話されたかが良く理解できる 位置で話ができます。 自分が持ってきた材料も重なってい る所がありますので、 そういう所はできるだけ飛ばしなが ら、今、端的に感じている所を話したいと思います。 図は、2002 年の各漁場のウェイト
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