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ブックマーク / japan.cnet.com (55)

  • グーグルの「パックマン」ロゴができるまで--ウェブ技術でオリジナルを忠実に再現

    5月22日は、「パックマン」のリリースから30周年にあたる。Googleはこれを記念して、同社初の格的にインタラクティブで実際にプレイできるトップページロゴをロールアウトした。1980年代の象徴的なビデオゲームであるパックマンが、格的に動作するバージョンだ。 Googleは長年、バレンタインデー、米国独立記念日、母の日などさまざまな祝日や記念日に際して「Doodle」と呼ばれる特別なロゴを作成してきた。毎回、Google Doodleチームが同検索エンジンのトップページに表示される特別なロゴの作成に取り組む。 しかし数カ月前、同チームは5月22日がパックマンの日での発売から30周年にあたることに気付き、いつも以上に特別なことをしなければと考えた(なお、パックマンの現在の英語表記は「Pac-Man」。当初は「Puck Man」だったが、「P」の文字の一部が欠けて「F」のように見えるケー

    グーグルの「パックマン」ロゴができるまで--ウェブ技術でオリジナルを忠実に再現
  • グーグル、オープンソースでロイヤリティフリーの動画規格「WebM」を発表

    Googleは米国時間5月19日、オープンソースでロイヤリティフリーのビデオフォーマット「WebM」を発表した。MozillaおよびOperaが、同エンコーディング技術を自社のブラウザでサポートすると表明しており、Googleは、同社のYouTubeサイトで対応すると約束した。 「WebMプロジェクトは、すべての人々が無料で利用できる、ウェブ向けの高品質なオープンビデオフォーマットを開発することを目的としている」とWebMのウェブページには記されている。予想されていたとおり、Googleは19日、Google I/Oカンファレンスと連携してこの取り組みを働きかけた。 WebMの提供によって、Googleがどれだけの成功を収められるかはまだわからないが、同社には、ウェブに対する大きな野望、強力なブランド、YouTubeの高い人気に支えられる絶大な影響力、そして、WebMプロジェクトを妨げる法

    グーグル、オープンソースでロイヤリティフリーの動画規格「WebM」を発表
  • グーグルが絵文字を世界標準に提案した理由--国際化エンジニアに聞くプロジェクトの舞台裏(前編)

    はじめに 2008年11月27日、Googleは日の携帯電話の絵文字をUnicodeに収録する計画を公表した。これまで7回にわたってお伝えしてきた連載「絵文字が開いてしまったパンドラの箱」は、この公表から後の動きを追ったものだ。 では、それ以前の同社は何をしていたのか? つまり、Googleはどんなプロセスを経て絵文字をUnicodeに提案すると決めたのだろう。今回ご報告するのはこのことだ。 インタビューに答えてくれたのは桃井勝彦氏。氏は大学時代にスカラシップ(奨学金)で渡って以来米国に暮しつづけている。言語学・日語学を専攻する大学院生、大学教員などの経歴も持ち、1996年に学術界からNetscape国際化部門に入社。2004年にMozilla Japanの設立にかかわった後、2005年にGoogleに移った経験豊かな国際化エンジニアだ。マウンテンビューにある米社にあって、今回の符号

    グーグルが絵文字を世界標準に提案した理由--国際化エンジニアに聞くプロジェクトの舞台裏(前編)
  • 絵文字が開いてしまった「パンドラの箱」第7回--そして舞台はダブリンから東京へ

    地図が国際規格にふさわしくない理由 2009年4月21日、ここはアイルランドのダブリン・シティ大学です。ISO/IEC 10646を審議する第54回WG 2会議は、2日目の日程に入っていました。この日はいくつかの分科会に分かれテーマ別に審議が進められます。そのうちの一つ、Emojiアドホック会議では、GoogleAppleによって提案された絵文字の審議がおこなわれていました。 開催前は激しい対立が予想されていましたが、いざフタを開けるとGoogleAppleが一員であるアメリカ・ナショナルボディ(以下、ナショナルボディはNBと略)の大幅な妥協によって合意が成立していきます。残ったのは議長が後回しにしておいた「議論の余地のあるもの」だけになりました。 これは全部で3種類あります。まずは5文字の「日文化に依存したアイコン文字」です。どんな文字か確認してみましょう。 図1 日文化

    絵文字が開いてしまった「パンドラの箱」第7回--そして舞台はダブリンから東京へ
  • スケールアウトからスケールアップへの回帰:Kenn's Clairvoyance

    これを書こうと思ったキッカケは、奥一穂さんの「ウェブアプリケーションサーバを複数台構成とか2010年代には流行らない」っていう、最近モヤモヤと感じていたことをうまく説明してくれてる記事をみたこと。 年始からちょくちょくサーバの運用環境を物色しながら考えていたことと見事にシンクロした。だいたいの要旨はTwitterのほうでも書いたのだけれど。 ムーアの法則でどんどん向上する技術にくらべ、人間のキャパシティは変化しない定数項として考えていい。だとすれば、そうやって向上する性能を、人間の労力を削減する方向で使えてはじめて、「技術が競争優位性を生む」といえるだけの破壊的な価値がでてくるということになる。 では、現在の技術トレンドを活用することで減らせる「人間の労力」とは何か。 それは、過去10年あまりで定着した、これまでの(そして今なお)Webアプリケーションの定番構成である、「ロードバランサ、ア

    スケールアウトからスケールアップへの回帰:Kenn's Clairvoyance
  • モバゲータウンがゲームAPIを公開--SNSオープン化の波がモバイルにも

    ディー・エヌ・エー(DeNA)は8月27日、モバイルポータルサイト「モバゲータウン」のゲームAPIを公開すると発表した。外部開発者を巻き込んで提供するゲームの数を増やし、売り上げ拡大につなげたい考えだ。 Googleが中心になって策定したソーシャルネットワーキングサービス(SNS)向けのAPI「OpenSocial」に準拠したAPIのほか、DeNAのゲーム制作ノウハウをつぎ込んだというゲームAPI、課金APIなども用意される。サービス事業者やゲーム開発者はAPIを利用することで、モバゲータウン内でゲームを公開できるようになる。 DeNAは9月上旬に開発者向けのサイトを開設する計画。開発者はゲームの課金収入をDeNAと分け合うほか、ゲーム内広告も掲載できるようになるという。 SNS事業者はサービス拡大のため、外部開発者がサービスをSNS内で公開できるようになってきている。国内最大手のmixi

    モバゲータウンがゲームAPIを公開--SNSオープン化の波がモバイルにも
  • 絵文字が開いてしまった「パンドラの箱」第5回--絵文字と日本マンガの親密な関係

    絵文字の収録をめぐって、国際規格で大論争--「Google提案」を振り返る 皆さんこんにちは、面白くてタメになる(?)文字コード漫談の時間がやってまいりました。2月からとびとびで書いてきた絵文字の報告も、いよいよ今回が最終回。どうかよろしくお付き合いください。 さて、前回はどこまでお話ししたのでしたっけ。日絵文字をUnicodeに収録しようとするGoogleAppleによる提案(以下、主導者の名をとりGoogle提案と略)ですが、去年の12月にパブリックレビューが開始されると、Unicode-MLで時ならぬ非難の嵐が吹き荒れたこと。そこでの反発を一言で言い表すなら、日文化に強く依存する絵文字を単純に国際規格に収録しようとした点にあったこと。 なぜなら国際規格の審議は参加各国の総意で成り立っており、特定の国しか便利に使えない文字を収録することは、当然強い反対をうけるからです。さらに

    絵文字が開いてしまった「パンドラの箱」第5回--絵文字と日本マンガの親密な関係
  • 「著作権は5年で十分」--欧州議会で議席獲得した海賊党、主張の根拠を語る(前編)

    16歳で起業した経験を持つソフトウェア開発者が、インターネット時代の知的所有権問題を考えるうちに政党を作ってしまった。「海賊党」(Pirate Party)という名の政党は、特許システムの廃止、著作権法の改正、ファイル共有の無料化を訴えて6月の欧州議会選挙に出馬したところ、1議席を獲得。ファイル共有問題に悩む欧州に大きなショックを与えた。 「世界を変えるために、自分に与えられたチャンスと強く感じた」――海賊党の設立者で党首を務めるRickard Falkvinge氏に、海賊党を結党した経緯や主張について話を聞いた。 ――先の欧州議会選挙で1議席を獲得しました。おめでとうございます。海賊党結成後、初めての議席獲得となりますね。まずは海賊党結成の理由を教えてください。 海賊党は2006年に結成しました。同じ年に行われたスウェーデンの選挙では、得票率0.63%で、議席獲得には至りませんでした。し

    「著作権は5年で十分」--欧州議会で議席獲得した海賊党、主張の根拠を語る(前編)
  • 株式会社パンカクにジョインしました:Kenn's Clairvoyance

    だいぶご報告が遅れてしまいましたが。。。あれから色々とありまして、この7月から株式会社パンカクで働いています。 シャットダウンのアナウンスをしたあと、各方面から応援のメッセージをいただいたり、一緒に仕事をしようよと声をかけていただいたりして、当時だいぶ凹んで自信をなくしていた時期だっただけに、かなり救われました。その節は当にありがとうございました。 当時だいぶ精神的にまいっていたのは確かですが、一方でiPhoneをベースにしたアイデア勝負な感じのアプリ、それもオンラインで対戦するとか協力するとか、リアルな人間同士が交わるゲームっぽいものを作りたいという思いはますます強くなり、熱意はまったく失っていなかったのです。ただ、そのためには今の自分の技術レベルやらリソースやらもろもろを冷静に考えて、新しく学ばないといけないことも多いし、仕込みのための時間がだいぶ必要になるなぁということを感じてもい

    株式会社パンカクにジョインしました:Kenn's Clairvoyance
    pale-ale
    pale-ale 2009/07/30
  • 絵文字が開いてしまった「パンドラの箱」第4回--絵文字が引き起こしたUnicode-MLの“祭り”

    普通では考えられない優遇策--「Google提案」を振り返る 皆さんこんにちは、毎度おなじみ(?)文字コード漫談の時間がやってまいりました。前回が3月の掲載ですから3カ月ぶりですか。今まで3回にわたって絵文字をUnicode及びISO/IEC 10646(国際符号化文字集合)に収録しようという提案の動きについてご説明してきましたが、今回から2回に分けて完結編をお届けします。どうぞよろしくお付き合いください。 ひさしぶりですから、ここまでのポイントを整理しておきましょう。前述した「提案」とは、もともとはUnicodeに収録するためにGoogleAppleと共同で作成したものです。以下、主唱者の名前をとり「Google提案」と呼ぶことにします。これはこの2月に開かれた最高議決機関、UTC会議で承認されてUnicodeコンソーシアムの総意となりました。ついでGoogle提案はISO/IEC 1

    絵文字が開いてしまった「パンドラの箱」第4回--絵文字が引き起こしたUnicode-MLの“祭り”
  • LingrとRejawサービス終了のお知らせ:Kenn's Clairvoyance

    今回は残念なお知らせがあります。 5月末をもって、LingrとRejawの両サービスをシャットダウンすることになりました。いずれのサービスも、すでに新規サインアップは受付停止済み、5月15日までユーザデータのダウンロード依頼を受け付け、5月16日からは新規発言ができなくなり、5月末の完全停止までの間にデータをダウンロードしていただく段取りになります。 今まで支えてくださったユーザの皆さんには、このような結末になってしまい当に申し訳なく思っています。シャットダウンという最終決定を下すまでには多少の猶予をいただき、営業譲渡などでサービスを存続させる方法も模索していたのですが、受け入れ先を見つけることができませんでした。 2005年の夏にインフォテリアの100%子会社として操業を開始した米国法人のインフォテリアUSAですが、こちらもサービスの終了を見届けた後、6月中に解散・撤収することとなりま

    LingrとRejawサービス終了のお知らせ:Kenn's Clairvoyance
  • 絵文字が開いてしまった「パンドラの箱」第3回--Unicode提案の限界とメリット

    前回までを振り返る--Unicodeコンソーシアムの影響力 前回はどこまでお話ししましたっけ。世界中の文字の収録を目的とした文字コード規格、Unicodeは、米国のIT企業を中心に結成されたUnicodeコンソーシアムが制定するデファクト規格に過ぎないこと。しかし公的な国際機関が定めるデジュール規格ISO/IEC 10646と同期することで、WTO/TBT協定にもとづき世界中の国々に普及させられるメリットを得たこと。 また、Unicodeコンソーシアム自体はオープンな組織だけれど、意志決定を行うUTC(Unicode Technical Committee/Unicode技術委員会)で一票を投じる権利を持つのは一握りの団体に限られること。そしてUTCはISO/IEC 10646のアメリカ・ナショナルボディであるL2委員会と合同でしか開催されておらず、同時にL2委員会とUnicodeコンソー

    絵文字が開いてしまった「パンドラの箱」第3回--Unicode提案の限界とメリット
  • 「愚かな考え」--R・ストールマン氏、クラウドコンピューティングを一蹴

    誰もがクラウドコンピューティングを気に入っているわけではない。フリーソフトウェア財団(FSF)の創設者で、OSのGNUの開発者でもあるRichard Stallman氏は、クラウドコンピューティングなど「愚かな考え」であり、いずれベンダーロックインやコストの急増につながると指摘する。 Stallman氏は、Guardianが現地時間9月29日に掲載した記事の中で、「クラウドコンピューティングに関して興味深いのは、われわれはクラウドコンピューティングを再定義し、その中にわれわれがすでに行っている全てを含めてしまったことだ」と述べている。 クラウドコンピューティングとは、コンピュータ企業がここ数年提唱している概念を説明するのに用いられる新しいマーケティング用語。クラウドコンピューティングでは、演算能力の大半(時にはデータも)が、GoogleMicrosoftAmazonなどの企業が管理する

    「愚かな考え」--R・ストールマン氏、クラウドコンピューティングを一蹴
  • 検索パターンから見るユーザー行動「Search Patterns」:マーケティング - CNET Japan

    今回取り上げるPeter Morville氏の「Search Patterns」は、ウェブサイトにおけるユーザー行動の1つである「検索」の利用方法を体系的にまとめたものだ。 Morville氏は、Semantic Studios社のCEOであり、著書に「アンビエント・ファインダビリティ」「Web情報アーキテクチャ」などがあり、ウェブ情報アーキテクチャにおける第一人者として広く知られている。写真共有サイト「Flickr」のほうにも、彼のコレクション「Search Patterns」を見ることができるのでそちらも参照してほしい。 まず、「Search(検索)」と言っても、さまざまな側面を持つ。Patterns(パターン)、Futures Studies(未来の研究)、Interaction Design(インタラクションデザイン)、 Information Architecture(情報アーキ

    検索パターンから見るユーザー行動「Search Patterns」:マーケティング - CNET Japan
  • 仕事がはかどるオフィスビル、ホワイトカラーの競争力強化 国交省が協議会 :ニュース - CNET Japan

    国土交通省は、先進国の間でも低いとされる日のホワイトカラーの労働生産性を高めるオフィスビルについて検討する業界横断的なコンソーシアム(協議会)を月内にも立ち上げる。ビルを建設するゼネコンのほか、設備メーカーや電力、ガスなど10〜20社が参加。仕事がはかどる快適なオフィスビルのデザイン設計や新たな設備、技術の開発を目指す。ホワイトカラーの生産性を高め、「日の国際競争力を強化する」(同省)のが狙いだ。 コンソーシアムは、国交省主導で昨年、設立された有識者による「知的生産性研究委員会」がまとめた研究成果を土台に検討を進める。 参加企業は自社施設などを使い、快適なオフィスビルに必要な技術や製品と、その開発の可能性を検証。委員会が09年度をめどにまとめる具体的な計画にフィードバックする。 委員会ではすでに学術データなどに基づき空調や机の配置などハード、ソフト両面での方策について報告を

    pale-ale
    pale-ale 2008/04/23
    「室温24~25度程度が最も能率が上がる」
  • グーグル、「App Engine」を発表--オンラインアプリケーション開発用にインフラ提供:ニュース - CNET Japan

    UPDATE Googleは米国時間4月7日夜、「App Engine」と呼ばれるサービスをローンチした。GoogleはApp Engineを擁し、オンラインアプリケーションのための拡張性の高いインフラを求めるプログラマや、いずれは企業を取り込む意向だ。 GoogleデベロッパーチームのPete Koomen氏によると、App EngineはGoogleの複数のオンラインサービスを組み合わせて提供するもので、最初に登録した1万名までが無料で利用できるという。提供されるサービスには、かねてからの予測の通り、データストレージ処理の「BigTable」や、コミュニケーションをハンドリングするサービスや電子メールへのサインオンを支援する認証も含まれると、Koomen氏は述べる。 7日の夜に催される「Campfire One」イベントで、社内で開発したウェブアプリケーションの一部を披露する計画だ。そ

    グーグル、「App Engine」を発表--オンラインアプリケーション開発用にインフラ提供:ニュース - CNET Japan
  • モバイルサイトを育て、起業家を生み出す―エンターモーション島田社長に聞く

    モバイルの世界で近年盛り上がりを見せているのが、広告を主体とした一般サイトだ。携帯電話キャリアが公認した「公式サイト」に対し、キャリアの規定の制限なくさまざまなサービスを自由に提供できる点に特徴がある。そして、そうした一般サイトのビジネスを支えるソリューションを提供しているのが、優れたベンチャーを選出する「Tech Venture 2008」において、10社のうちの1社に選ばれたエンターモーションである。同社代表取締役である島田大介氏に、そのビジネスモデルと特徴、今後の展望などについて聞いた。 ――エンターモーションについて教えて下さい。 当社は一言でいうと、モバイルプラットフォーム上でさまざまなビジネスを展開する会社ということになります。現在は、ツタヤオンラインと共同で展開しているソーシャルネットワーキングサービス(SNS)「TSUTAYAコミュ!」をはじめとしたモバイル広告メディア事業

    モバイルサイトを育て、起業家を生み出す―エンターモーション島田社長に聞く
  • ニフティとネットドリーマーズ、モバイル関連ビジネスで協業

    ニフティとネットドリーマーズは12月20日、ネットドリーマーズのモバイルサイト作成・運用ソフトウェア「Let's ケータイ!」を活用したモバイル関連ビジネスを共同で企画・開発することで合意した。 Let's ケータイ!は、モバイルサイトやECサイトの構築・運用、プロモーションキャンペーンなど、携帯電話を活用したウェブビジネスを行うための様々な機能を、目的に応じて安価に利用できるASPサービス。 今回の協業により、ネットドリーマーズは、一般法人ユーザーを対象にASP形式で提供しているLet's ケータイ!を、ニフティのモバイルサイト専用のCMSソフトウェアとしてライセンス供与し、ニフティのモバイルサイトの開発・運用を支援する。 また、これまで共同で企画・開発・運営を行ってきたモバイルサイト「Sports@niftyモバイル」「防災@nifty」「芸能@nifty」のコンテンツや機能をさらに強

    ニフティとネットドリーマーズ、モバイル関連ビジネスで協業
  • 希望は突然やってくる:江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance - CNET Japan

    ニッポンIT業界絶望論にたくさんの反響をもらったけど、実はあのポストを投げ込んだ後、自分でもちょっと引っかかりが残っていた。それが何なのか、モヤモヤしてて気持ち悪かったんだけど、ウェブ時代をゆくを読んでいたらそれが何だったのかをハッキリと思い出した。 文中で「ひと仕事終えてスターバックスでコーヒーを読みながらしっぽりウェブを泳いでいたら、なんだか得体の知れない不安感のようなものにおそわれたことを思い出す。このとき、とうとう心の底で長らく封じられていた声が聞こえてきてしまったのだった。」って書いてる箇所があったけど、このときに読んでいたのは、実はCNETの梅田望夫・英語で読むITトレンドだった。 あの頃、いつも忙しすぎてネット上の記事をちゃんと読めるまとまった時間がほとんどなかったのだけど、この日には腰を据えて未読分を全部まとめ読みしてみようという気分になったのだった。 そのときに「顧客志向

    希望は突然やってくる:江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance - CNET Japan
  • もっと軽くやっていけるマイクロブログ:注目のサービス10選:コラム - CNET Japan

    マイクロブログとは、Wikipedia英語)によれば「ユーザーが短いテキスト(通常200字以下)を書いて、それを公開することを可能にし、誰にでも見られるようにするか限られたグループにだけ見られるようにするかをユーザーが設定できる形態のブログ(以下略)」であると説明されている。マイクロブログのサービスの正解では、いくつかの新興企業が成長していることが目撃されており、その中でももっとも目立っているのがTwitterだ。それに加えて、FacebookとBeboなど多くのソーシャルネットワークが、ステータスを更新できる似たようなサービスを取り入れている。この市場は活気があり、これからもその熱は上がりそうだ。この記事では、重要な10のプレイヤーを紹介する。 Twitter Twitterはこの市場の重要なプレイヤーであり、その名前はマイクロブログと同じ意味に使われている。この無料サービスでは、ユー

    もっと軽くやっていけるマイクロブログ:注目のサービス10選:コラム - CNET Japan