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adminに関するpale-aleのブックマーク (15)

  • lsyncdをつかって簡単にファイル同期を - UNIX的なアレ

    lsyncdというツールをご存じでしょうか?これを導入することで、リモートのホストとディレクトリ単位で同期をすることができます。 先日のエントリーでも紹介していますが、実は設定や導入がすごく簡単です。した設定でリモート間でファイルの同期をとれるのはやはり便利ですよね。 さて、今回はlsyncdの簡単な導入方法を紹介したいと思います。 lsyncdの仕組み lsyncdはlinux kernel2.6.13で導入された、inotifyというAPIをつかって動作しています。 inotifyはファイルシステムのイベントを取得することができるAPIで、ファイルの作成や削除などをそれぞれイベントとして取得をすることができます。 この仕組みと、rsyncを組み合わせてファイルの同期を行うことを実現しています。 lsyncdのインストール まず、以下のページからsourceをダウンロードしてください。

    lsyncdをつかって簡単にファイル同期を - UNIX的なアレ
  • I, newbie » バックアップならBaculaでしょ

    「21世紀にssh(1)でtarとかありえない」みたいなことを書いたけど、使ってるツールそのものに加えてありえないのは、バックアップに求められる要件がありえない。20世紀だったら単なるファイルのコピーでもよかったかもしれないけど、今時要求されるバックアップってそんな単純なものじゃない。バックアップしたファイルの暗号化、通信経路の暗号化、柔軟な差分とスケジュール、複数のストレージへのバックアップとか。バックアップ対象にWindowsが入ってないし。 「2008年の」とか「最近の」というキーワードなら、ファイルシステムのスナップショット機能を活用したバックアップだと思う。UFS2とZFSで使える。LinuxならLVM。 FreeBSD UFS/ZFS Snapshot Management Environment sysutils/freebsd-snapshot Solaris ZFS Ad

  • [サーバー運用編]1ラック60A以上使用してはいけない

    データセンターなどで準備されている19インチ・ラックは,全高1800mm~2000mmのモデルが一般的だ。ユニット・サイズで言うと35Uから45Uまでが収納可能である。1Uサーバーの高さは44.45mmなので40台まではマウントできるが,ラックのユニット・サイズのギリギリにマウントすると,メンテナンスが困難になるため,スペースの余裕を考慮して30~35台を搭載するのが一般的だろう。 しかし,消費電力を考慮しないでこの数のサーバーを積み上げていくと,後で面倒なことが起こる。システムの寿命が短くなったり,運用性,メンテナンス性の低下したりするのである。 現在,流通している2GHz前後のデュアルコア・チップを搭載した1Uサーバーの最大消費電力量は約200W~220W程度。実効値を70%として電圧100Vで稼働させるとすると1台当たり3A(200~220W/70V)の電力量が必要となる。これを1ラ

    [サーバー運用編]1ラック60A以上使用してはいけない
  • void GraphicWizardsLair( void ); //

  • とあるはてな社員の日記 - まっさらなサーバを30分で本番投入できるようにする

    すこし前にはてなスターのリリースがされたのですが、サービス開始直後にありがちなことに、時々負荷で遅くなったり、アクセスしにくくなったりしてしまいました*1。これではいけない、ということで、すぐ次の日に、バックエンドのサーバを一気に10台近くまで増やして、おおむね快適に使える状態になっていると思います。この時に、新しいサーバをまっさらな状態から、だいたい30分程度で番投入することができていました。これを、どのように実現したのかを軽く紹介したいと思います。 ちなみに、サービスの重さは、サーバ増強だけで済むものではなく、それ以降も、Javascriptが重い!とか、アプリケーションロジックで重いSQL を走らせてしまって遅いという問題は何回かありました。が、そこはインフラではなく、アプリケーションの問題で、アプリケーションの改善は、継続的に進んでいると思います。ので、今回は、インフラの話に限定

    とあるはてな社員の日記 - まっさらなサーバを30分で本番投入できるようにする
  • I, newbie » cfengineによるシステム管理の自動化: その1

    システム管理の省力化は管理者の永遠のテーマだ。複雑化するシステム、多様な要求、コストダウンの圧力、管理者の悩みのタネは尽きない。 ほぼ同一の構成のclusterの管理であれば、HDDイメージによる複製や、pxeboot+NFSによるdiskless構成などで管理を省力化することができるが、複数のOSや複数の役割を果たすホストの混在環境や、NFSに依存できない状況では、多数のホストを一括管理するのがむずかしい。そこでcfengine。cfengineはUniversity of Osloで開発されたGPLソフトウェアで、 設定の一括管理 OSに依存しない言語(cfengineの設定ファイル)による統一管理 ネットワーク経由のファイル配信 階層的なホスト管理 条件に応じたジョブ管理 といった機能がある。このcfengineにSubversionなどのrevision control syste

  • http://www.typemiss.net/blog/kounoike/20070319-140

  • _ [Ruby][システム管理] システム管理の自動化ツール puppet が熱いらしい - Don'tStopMusic(2007-03-19)

    _ [ネットサービス] Yahoo! Pipes で del.icio.us のフィードをフィルタリングする eban さんがdel.icio.us の rssYahoo! Pipes でフィルタリング したというのを読んで私もやってみることにしました。 大まかには Yahoo! US に登録 Pipe を作る 作った結果の RSSbloglines に登録 Pipe 作成を細かく説明しますと、 User Inputs の URL Input を配置。default に http://del.icio.us/rss/tag/rails を入力。Name と Prompt は適当。他は空白のまま。 Sources の Fetch を配置。URL Input と繋ぐ。 Operators の Filter を配置。Fetch と繋ぐ。"Block" items that matc

  • IPMIで遠隔からサーバの電源をオン/オフ : DSAS開発者の部屋

    みなさん、IPMI (Intelligent Platform Management Interface) ってご存じでしょうか? Wikipedia - IPMI IntelのIPMIのページ 簡単に説明すると、IPMIとは、OSに依存することなく、遠隔からハードウエアをモニタしたり管理したりするためのものです。 DSASでは、Supermicroのサーバを使っているので、AOC-IPMI20-EというIPMIカードを使っています。 具体的にこのカードで何ができるようになるか、というのを列挙します。 コンソールリダイレクション 温度、電圧、ファン回転数の確認 リセット 電源のオン/オフ これらのことが、LinuxだろうがWindowsだろうがOSに依存することなくできるようになります。 しかも! これらの操作がネットワーク経由 (UDPのポート623) でできるんです。 IPMIを導入す

    IPMIで遠隔からサーバの電源をオン/オフ : DSAS開発者の部屋
  • HotSaNIC - HTML overview to System and Network Information Center

    always get the latest release from the SourceForge download section ATTENTION UPGRADERS! If you upgrade to the 0.5.x from a 0.4.x or prior release you have to do some manual adaption due to the many changes in the directory layout.

  • なぜシステム担当者はいつも不機嫌なのか?: あんたジャージでどこ行くの

    暫定ではありますが、社内のシステム担当っぽい仕事を少ししてみて見えたことがあるのでメモ。 ・社内SEは「クレーム担当」である。 ・みんな、社内システム・ネットワークは「動いて当たり前」の事だと思っている。 ・もちろん、通常通り動いていれば誰も何も言わない。 ・一般の社員が社内SEに話をする時、というのは社内システム・ネットワークにおいて「トラブルが起きた時」である。 ・トラブルが起きているのだから、その社員はいらだっていたり、怒っていたりする。その話を訊くのは社内SEである。 ・いきおい、社内SEというのは「常にネガティブな話ばかり訊く担当」になってしまう。 ・このような、ネガティブな話ばかり訊いていると、人間というのはおかしくなる。 ・クレーム担当、いわゆる「お客様相談室」の担当者というのは、通常、1~2年、短くて半年で担当替えになる。そういう条件でないと、多くの人は異動に同意しないし、

  • OpenBSD - SAG

    SAG (System Activity Grapher)は、システムの動作状態を 測定・記録し、得られたデータをグラフ化して表示するスクリプトです。 川俣吉広 (kaw@on.rim.or.jp) が開発・保守を行っています。 SAGの生成するグラフは、システムリソースの使用状況の解析や 動作異常の検出などに活用することができます。 実際にシステムのモニタ結果を閲覧することができます。→ サンプル ↑

  • 日本発で世界初、オープンソースの運用管理ツールが本格離陸:ITpro

    写真●Hinemosの開発プロジェクトを率いたNTTデータ 基盤システム事業部 オープンソース開発センタ 技術開発担当の藤塚勤也シニアスペシャリスト(右)と西川治氏 「コストを自社で持ち出してでも企業情報システムで利用できるレベルまで引き上げたかった」----。NTTデータの基盤システム事業部 オープンソース開発センタは現在、オープンソース・ソフトウエア(OSS)の運用管理ツール「Hinemos(ひねもす) ver.2」をsourceforgeで公開している。この3月にバージョンアップしたHinemosは、実システムで利用できる水準に達し、2006年末に稼働する実システムでの採用が決まった。「ジョブ管理ができるオープンソースの運用管理ツールとしては、日発で世界初だ」と胸を張るHinemosについて、開発の中心となった同センタ 技術開発担当の藤塚勤也シニアスペシャリストと西川治氏に聞い

    日本発で世界初、オープンソースの運用管理ツールが本格離陸:ITpro
  • DSAS開発者の部屋:サーバ管理者向け無精のすすめ 〜ちょっと便利なツールの紹介〜

    弊社のLinuxサーバ、ネットワークインフラのDSASの特徴のひとつに、100台近くある全てのサーバの内容が(数個の役割設定ファイルを除いて)同期されているという点があります。 これにより、 スケーラビリティ 予備機をサービス投入するだけで済むので、テレビCMなど突発的な高アクセス時にも迅速な対応が可能です。 増強が容易 サーバをラックマウントしたら適当なサーバからまるまんまコピーすればクラスタに参加可能です。まとまった台数の増強をする際に、いちいちCD-ROMからOSをインストールしていると日が暮れちゃいます。 役割の変更が容易 ディスクの内容が同じなので、もし、メールサーバが故障しても、適当なWebサーバの役割設定ファイルを変更して再起動するだけでメールサーバに早変わりできます。 メンテナンスが容易 ディスク上のファイルを更新した場合は、rsyncなどで全サーバに同期コピーすれば更新完

    DSAS開発者の部屋:サーバ管理者向け無精のすすめ 〜ちょっと便利なツールの紹介〜
  • MTRGの代わりにcactiを使おう - sanonosa システム管理コラム集

    ネットワーク監視をする際MTRGをよく使いますが、MRTGはとても扱いにくいです。そこでいろいろ探したところ、cacti(カクチと読むらしい。サボテンという意味らしい)というツールを発見しました。cactiの何がよいか。 ・機器やインタフェースの追加・変更がWEBインタフェースから行える (←これものすごく嬉しい!) ・過去のグラフを参照できる ・ベンダ特有のMIBも簡単に使える ・ユーザ管理ができる ・グラフを分類して管理できる これを使ってしまうともうMRTGに戻れません。是非使ってみてください。また他によいツールがありましたらどなたか教えてください。 【参考文献】 http://cacti.loaded.jp/

    MTRGの代わりにcactiを使おう - sanonosa システム管理コラム集
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