損害保険ジャパン日本興亜が、コスト削減や効率性向上のためCOBOLで組まれたシステムの大半をJavaやオープンプラットフォームへ切り替えるそうだ(日経ITpro)。 数年をかけて順次移行する計画で、現在のシステムでは年間で500億円以上もの保守費用がかかっているらしい。このプロジェクトは2015年4月からスタートしており、今年10月にはこのプロジェクトのために日立と合弁会社を設立するなどしている(発表PDF)。
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