WebSocketが一番速いアプリケーションサーバはどれだ?:Tomcat、Jetty、Socket.IO/Node.js性能比較(1/3 ページ) はじめに 2012年の10月にWindows 8が発売され、そこに搭載されたInternet Explorer(以下、IE) 10ではHTML5の機能が利用できるようになりました。また、2013年の2月にWindows 7版のIE 10もリリースされ多くのユーザーがHTML5の恩恵を受けられるようになりました。 HTML5の機能の多くは、Webブラウザ側で実装されれば、HTMLやCSSを適切に記述することで利用が可能です。しかし、今回取り上げるWebSocketはサーバ側でも機能の実装が必要です。このため、WebSocketを利用する場合はWebブラウザだけではなくサーバを選ぶ必要があります。 WebSocketそのものの技術的な解説は、以下
[2013/12/25 追記] この DynamicPatcher をさらに改良し、Visual Studio のアドインとして実装した Alcantarea をリリースしました DynamicObjLoader を改良し、実用に耐えそうな実行時 C++ コード編集機能を実装しました。 C++ コードを編集してそれをリアルタイムに反映させることができます。 DynamicPatcher https://github.com/i-saint/DynamicPatcher (bin) DynamicObjLoader の時点で一応は同等機能を実現していたのですが、更新したい関数を事前にマクロで包む必要があったり、virtual 関数を持つ class はシリアライズが必要だったりと、運用上色々面倒な点がありました。 今回はそのへんが大きく改良されています。 ・前準備なしに既存のほぼ全ての関数を
gistfile1.md Windows/Linuxで両方で動作する成果物を想定。 有償のツールは理解が得られる方が稀なので除外。 仕様書 外部仕様 Word/Excelが手軽だけど差分が追いにくい。 Markdown+PandocかSphinxでPDF提出がいいかな? Pandoc - About pandoc Sphinx-Users.jp :: ドキュメンテーションツール スフィンクス Sphinx-users.jp 内部仕様 きちんと書いてあればDoxygenで十分だと思う。 Cしか対応していないみたいだけどdocuriumの方がgitとの親和性が高くて(tag付された結果をまとめて解析してくれるみたい)出力結果も今風にできてる。 Doxygen github/docurium インセプションデッキ 作っておくと上司/部下/協力メンバで方針を合わせやすい。 ネスケラボ » インセプ
Node.js の次のメジャーバージョン 0.12 で yield が使えるようになります。 そのおかげで、JavaScript のコールバック地獄に光が差し込むのです。ああ、さようなら、コールバック地獄。 7 年ごしで実現した yield 2006 年、Firefox 2 のリリースと同時に yield は JavaScript 界に登場しました。随分と前の話ですね。 登場した当時は JavaScript 界隈でけっこう話題になっていました。 JavaScript 1.7 の yield が凄すぎる件について - IT戦記 Latest topics > JavaScript 1.7のyield文ってなんじゃらほ - outsider reflex JavaScript 1.7 の新機能: Days on the Moon 登場したときにはインパクト大きかったものの、結局 Firefox
謎社のデータアクセスはMicro-ORMでやっています。生SQL書いて、シンプルなPOCOにマッピングするだけの。ですが、そこで困るのはPOCOの作成。データベースの写しなだけのクラスですが、手で作るには、ひじょーに面倒。Entity Frameworkならドラッグアンドドロップで!DataSetですらホイホイと作れるのに、100%手作業とか嫌だよー、200テーブルを延々とクラス作るだけの刺身たんぽぽなんてしてたら死んじゃうよー。 というわけで、Micro-ORM使うなら避けては通れない定義。EFのクラス定義だけ流用しちゃうとか色々と逃げ道も考えられなくもないですが、もしくは数によっては手動で頑張ってしまうのも手ですが、ここは自動生成しましょうの会。 GetSchema 普通にSQLのクエリを書いてデータベースの情報を取ってくることも可能ですが、各データベースでそれぞれバラバラだったりする
おなじみC/C++から使えるJSONライブラリを紹介するコーナー。まずは過去のまとめ。 最速と言われる JSON パーサ「rapidjson」が本当に爆速なのか試してみた。 C言語から使えるJSONパーサ、parson が思った以上に良い仕事をしている。 僕がboost::asioとboost::property_treeを使いHTTPプロキシ環境下で非同期にGoogle Search APIから検索するまでにやった、たった一つの事。 C言語から使えるJSONパーサ、JSMNを試してみた。 何も見ずにC++でjsonパーサが書けるか試してみた。 ヘッダファイルだけでC++から使えるJSONパーサ「picojson」が凄い! 最近は結構 matsuu さんのブクマから見つけて記事を書いてたけど今日はそうじゃない所からご紹介。 Jansson — C library for working w
これまでのあらすじ 新人の力量を測るための課題としてオセロの作成を指示したが、 指示した当人が作れないようでは話にならないので実際に作り始めた。 一先ず盤面が4×4で黒も白も人間が指す一人二役の寂しいオセロは実装できたのだが、 快適に遊ぶには大きな問題が潜んでいたのであった。 実は4×4で既に重い問題 実際に前回作成したオセロを実行すると、 ゲームが遊べるようになるまでに割りと待たされます。 それもそのはずで、あの実装は ゲーム中で取り得る局面を予め全て列挙 していたからです。 しかも4×4という最小限の盤面のオセロですらゲーム中に出現し得る局面 = ゲーム木に含まれるノード数は 284,881個 あります(※回転すると同じになる盤面等は個別に数えて、同一盤面でも手番のプレイヤーが異なるなら別と数えて、パスした場合も1個と数えています)。 そりゃあ待たされるに決まってますし、無闇矢鱈にメモ
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