アップデートでフォント変わった!? Chromeのフォント設定を確認、変更する方法:Google Chrome完全ガイド Google ChromeがVer.128以降にアップデートされてから、Webページのテキスト表示に何か違和感を覚えることはないでしょうか? それはフォント設定が変わったせいかもしれません。Chromeのフォントの設定を確認、変更する方法を説明します。
Windows 10/11で「2024年1月の更新プログラム」のインストールが失敗(エラー0x80070643)! その原因は?:企業ユーザーに贈るWindows 11への乗り換え案内(29) 2024年1月10日、2024年最初のセキュリティ更新プログラムがリリースされました。Windows 11 バージョン22H2/23H2以外を利用しているユーザーの中には、その日の更新プログラムの一つがエラー「0x80070643」で失敗を繰り返すことに悩んだ人もいるでしょう。この更新プログラムは、「Windows回復環境」の脆弱性問題を解決するセキュリティ更新プログラムです。 企業ユーザーに贈るWindows 11への乗り換え案内 Windows 11 バージョン22H2以降のWinREは累積更新プログラムで更新 以下の連載で説明したように、「Windows 11 バージョン22H2」以降のWin
山市良のうぃんどうず日記 評価用VMの2回目の機能更新で異常事態 2023年11月1日に「Windows 11 バージョン23H2(Windows 11 2023 Update)」がリリースされました。仕事柄、リリース直後にさまざまな方法で複数の「Windows 11 バージョン22H2」デバイスと仮想マシン(Hyper-V VM、以下VM)のアップデートを実施しました。 その中の1つのVMでは、機能更新プログラムをいち早く受け取るように「利用可能になったらすぐに最新の更新プログラムを入手する」をオンにして、「更新プログラムのチェック」をクリックしても機能更新プログラムが利用可能にならなかったため、「Windows 11ダウンロード」サイトから「Windows 11インストールアシスタント」をダウンロードしてアップデートしたのですが、8時間以上経過してもインストールの進捗(しんちょく)状況
Windows 11 バージョン23H2がWindows Update経由でやって来る体験が“人それぞれ”なワケ:その知識、ホントに正しい? Windowsにまつわる都市伝説(243) 2023年10月31日(米国時間)、Windows 11の最新の年間チャネル「Windows 11 バージョン23H2(Windows 11 2023 Update)」がリリースされました。現在のロールアウトのステータスは、ユーザーの意思によってWindows Update経由または、その他の方法で先行的にアップデートできる段階ですが、数カ月後にはWindows Update経由で広くロールアウトされます。ですが、いち早くアップデートしたくても、Windows Updateで利用可能にならないという事例が多いようです。 Windowsにまつわる都市伝説 なぜ「How to get the Windows 1
最新Windows 11 バージョン23H2へのアップグレードは「有効化パッケージ」が安全で時間も最短:企業ユーザーに贈るWindows 11への乗り換え案内(25) Microsoftは2023年10月31日(米国時間)、Windows 11の最新の年間(年次)リリース「Windows 11 バージョン23H2(Windows 11 2023 Update)」の一般提供を開始しました。Windows 11 バージョン22H2を実行しているデバイスは、Windows Updateで簡単かつ最短の方法で新バージョンに切り替えることができます。 企業ユーザーに贈るWindows 11への乗り換え案内 Windows 11 バージョン23H2のベースはバージョン22H2と共通の「NI_RELEASE」 「Windows 11」のバージョン22H2以降、Microsoftは「品質更新プログラム」に
Windows 10のサポート終了まで時間が少なくなってきた。とはいえ、「新しいPCを購入する予算がない」というのであれば、Windows風のユーザーインタフェース(UI)を採用したLinuxを使ってみるのはどうだろうか。ここでは、Windows 10にかなり似たUIを採用する「Wubuntu Cinnamon」を取り上げる。 Windows 11の代わりにWindows風Linuxに移行する Windows 10のサポート終了が迫ってきている。Windows 11にアップグレードするのが順当だが、PCの買い替えが必要な場合もある。このような場合、Windows 11ではなく、Windows風のユーザーインタフェース(UI)をサポートするLinuxを使って見るという手もある。本稿では、数あるWindows風Linuxの中からWindows 10風のUIをサポートする「Wubuntu Cin
Windows 11で自動サインインを設定する [ユーザーアカウント]ダイアログを開き、「ユーザーがこのコンピューターを使うには、ユーザー名とパスワードの入力が必要」のチェックを外すと、自動サインインに設定できる。ただし、このチェックボックスが表示されない場合がある。その場合の対処方法も紹介しよう。 自宅のPCの場合、わざわざパスワードやPINを入力するのが面倒、ということもあるだろう。また、受付に置いたPCや会議室の共有PCなどの場合、更新プログラムの適用で再起動が実行されると、サインイン画面となってしまい、担当者がパスワードを入力しなければならず面倒だ。 このような場合、セキュリティ的には望ましくないが、起動時のパスワード入力を省いて、常に指定したユーザーで自動的にサインインするように設定するとよい。 本Tech TIPSでは、Windows 11で自動サインイン(自動ログオン)を設定
対象OS:対象OS: Windows 8.1/Windows 10/Windows 11、Windows Server 2012/Windows Server 2012 R2/Windows Server 2016/Windows Server 2019/Windows Server 2022 名前を指定してあるサーバに接続させてみたが、どうも間違ったコンピュータに接続しているようだ、といった場合がある。ネットワークの構成を変更したり、接続するネットワークを変更したりした場合に、こうしたトラブルが発生しやすい。このような場合は、あるコンピュータ名が実際にどのIPアドレスに名前解決されているかを調べ、それが正しいかどうかを検証するとよい。 そこで、本Tech TIPSでは、あるコンピュータ名やホスト名からそのIPアドレスを見つける方法を紹介する 逆に、与えられたIPアドレスから、そのコンピュ
IPアドレスを手動で割り当てる方法教えます ルーターの初期設定などの際にWindows 11のIPアドレスを手動で設定しなければならないことがある。Windows 10までは、ネットワークアダプターのプロパティで設定しなければならず、少々面倒であった。Windows 11では、[設定]アプリでもIPアドレスの設定が可能になっている。その方法を紹介しよう。 通常、LANやインターネットに接続する際、Windows OSのIPアドレスはDHCPによって自動で割り振られるため手動で設定する必要はない(DHCPによるIPアドレスの取得がデフォルトになっているため)。しかし、ルーターの初期設定を行う際やネットワークのトラブルが発生した際などには、IPアドレスを手動で設定しなければならないことがある。 これまでは、IPアドレスを手動設定するには、ネットワークアダプターのプロパティを開き、[ネットワーク
「Microsoft Excel(エクセル)」は、表を作るだけでなく、報告書や仕様書などにも意外と活用されているようだ。その際、別のアプリケーションの画面や図などを貼り込みたいこともあるだろう。 その際、[Windows]+[Shift]+[S]キーや「Snipping Tool」アプリを使って範囲を指定したキャプチャーを行って、それをExcel上で[Ctrl]+[V]キーを使って貼り込んでいるのではないだろうか([Windows]+[Shift]+[S]キーによるキャプチャー機能については、Tech TIPS「【Windows 10】範囲指定して画面をキャプチャーする」を参照のこと)。 ただ、複数のウィンドウを表示して作業している場合、スクリーンショットを撮りたいウィンドウだけを表示するようにしておかないと、余計な部分もキャプチャーされてしまう。Excelのウィンドウもいったん最小化して
Windowsにまつわる都市伝説 訂正されることなく流布される誤ったレシピ インターネット初期から脈々と続く、おいしいクッキーのレシピの書かれた伝説の迷惑メールがあるとかないとか、そして作ってみたら本当においしかったとかそうでなかったとか、今回取り上げるトピックを調査していたら、そんな話をふと思い出しました。 インターネットで「HungAppTimeout」「WaitToKillAppTimeout」「WaitToKillServiceTimeout」の3つをキーワードに検索してみてください。Windowsのシャットダウンを高速化するレシピ(テクニック、Tips)として、たくさんの情報が見つかると思います。 具体的には、以下のレジストリ値になります。いずれもREG_SZ(文字列)型のレジストリ値、「HKCU」は「HKEY_CURRENT_USER」、「HKLM」は「HKEY_LOCAL_M
2020年12月9日、CentOS Projectは、2029年5月31日までサポート予定だった「CentOS Linux(CentOS) 8」のサポートを2021年12月31日で終了すると発表しました。CentOS 7は予定通り2024年6月30日までサポートされる一方、CentOS 9はリリースしないとしています。 CentOS Projectは今後「CentOS Stream」というディストリビューションの開発に注力するとしていますが、これまでのCentOSが「Red Hat Enterprise Linux(RHEL)」のダウンストリームだったのに対して、CentOS StreamはRHELのアップストリームに相当するもので、その位置付けは異なります。これまでCentOSがエンタープライズにおいて商用本番OSとして採用されてきたのは、無料、オープンソースでありながら、RHELのダウ
wingetによりコマンドラインによるアプリの管理が可能に Microsoftが開発していたパッケージマネジャー「winget」が正式リリースされた。wingetを使うことで、コマンドラインでさまざまなアプリをインストールしたり、バージョンアップしたりできるようになる。今回は、wingetのインストール方法から基本的な使い方までを紹介する。 スマートフォンを買い換えても、同じOS(iOSからiOS、AndroidからAndroid)ならば、初期設定時のウィザードで、設定やアプリなどが前のスマートフォンと同じになり、すぐに使うことができる。 ところが、新しいWindows 10 PCを購入したり、Windows 10の初期化を行ったりすると、Windows 10の設定やアプリのインストールが必要になる。Windows 10も、Microsoftアカウントで同期すれば、設定のかなりの部分が前の
Windowsにまつわる都市伝説 起動したばかりのWindows 10にログオンしているのは誰? 「Windows 10」の最近のバージョンには、「自動ログオン」、インストールの継続や実行中だった「アプリの復元」、そして「画面のロック」という機能が組み込まれています。これが有効(既定)になっていることで、再起動後やコールドブート後の“見掛け上”のログオン時間短縮を図っています。これらの機能の一部はWindows 10よりも前から実装されてきましたが、現在の機能に落ち着いたのはWindows 10 バージョン1709であり、本連載でも詳しく解説しました。 Windows 10 バージョン1709からのシャットダウン/再起動の新仕様、どうしよう?(本連載 第109回) この機能が働いている場合、再起動またはコールドブート直後のログオン画面にある「電源」アイコンから「再起動」または「シャットダウ
Windows 10の登場から6年で削除された機能、廃止予定機能のざっくりまとめ:企業ユーザーに贈るWindows 10への乗り換え案内(97) Windows 10の新バージョンに移行する場合、それがWindows 8.1以前からであれ、Windows 10の古いバージョンからであれ、以前は利用できていた機能が新バージョンでも利用できるとは限りません。特に、企業のセキュリティ対策として利用してきたWindowsの標準機能が利用できなくなる場合は、早急に代替策を検討する必要があります。 企業ユーザーに贈るWindows 10への乗り換え案内 Windows 10は「OSのライフサイクル=機能のライフサイクル」ではない 「Windows 8.1」以前のWindowsは、Windowsのバージョンごとに搭載されている機能が固定され、原則としてOSソフトウェアのライフサイクルが終了するまでその機
知らぬ間に新しくなっていた(?)Windows 10更新後の「更新してシャットダウン」「シャットダウン」「再起動」の挙動:山市良のうぃんどうず日記(203) Windows 10 バージョン2004(May 2020 Update)になって、Windows Update後の「電源」メニューの選択肢が変わったことにお気付きでしょうか。以前、筆者が「あるといいな」と思っていた「再起動してシャットダウン」(筆者命名)が今のWindows 10にはあるんです。 山市良のうぃんどうず日記 通知の「今すぐ再起動する」ボタンからの再起動では気付かない新機能 Windows Updateで再起動が必要な更新プログラムがインストールされると、「設定」アプリの「Windows Update」や、Windows Updateからのアクションセンターへの通知に「今すぐ再起動」ボタンが表示されます。放置しておけばア
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