思った以上に簡単だった。 Grubで構築 セキュアブートに対応し、かつ、複数のインストーラーが起動する…そんなUSBフラッシュメモリーが使いたい。 そもそも容量がどんどん大きくなってきているのに、1つのISOしか起動できない不便さをどうにかしたい。 他の方法を2つ試したが、セキュアブートが課題となって解決ができない。 Grubを使って自由にどうにかできないものかと調べてみたら、ArchLinuxがやり方を教えてくれた。 ArchLinux / マルチブート USB ドライブ Grubのマニュアルはこちら。 GNU GRUB Manual 2.06 最終的にはこうなった。 なお、UEFIから起動するとGrubのバージョンは2.04だが、BIOSから起動すると2.02になっている。 作業環境 メインPCはWindows 10とUbuntu 18.04(Mate)のデュアルブート環境で、BIOS
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