SetPointを拡張した結果、いろいろとメモしたので、共有します。 まずは、拡張の際に編集すべき4つの重要XMLファイルの保存場所と役割についてです。検証環境は、Windows 7 64bit、SetPoint 6.32.7(現時点での最新版)です。 目次 1. 1.default.xml2. 2.Strings.xml3. 3.Modelナンバー.xml4. 4.users.xml5. まとめ スポンサーリンク 1.default.xml 「C:\Program Files\Logicool\SetPointP\default.xml」にある、ボタンに割り当てる機能がHandlerSetとして定義されているXMLファイル。また、それぞれのHandlerSetをグループにまとめたHandlerSetGroupを定義しているのもこのファイル。 新しい機能の追加はこのファイルで行う。また、表