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ブックマーク / www.businessinsider.jp (1)

  • 集中できるのは起床4時間後。そこに重要な仕事を合わせると効率は10%上がる

    睡眠不足が蓄積することで起きる「睡眠負債」が話題になる中で、「睡眠マネジメント」という手法が注目を集めている。 「睡眠は心身の健康に不可欠なタスクで、仕事のパフォーマンスを上げるツール」というのは、「睡眠マネジメント」という独自プログラムを開発した菅原洋平さんだ。 菅原さんの業はリハビリテーションを専門とする作業療法士。過去に指導した重度の脳障害を負った患者の中に、慢性的な睡眠不足を放置していた人たちがいた。ある大手企業の管理職だった男性は風邪を引いても出勤し続け、1週間後、高熱が出て緊急入院。脳炎と診断された時、の顔は分かっても名前がわからず、入院する以前の記憶を失ってしまったという。 「この男性以外にも、風邪を引いて脳炎を患った人は何人もいた。彼らの生活を検証すると、多くが朝早くから夜中まで働く、いわゆる仕事人間で、いつまでも無理がきくと過信していた。睡眠時間を削って働くなど、働き

    集中できるのは起床4時間後。そこに重要な仕事を合わせると効率は10%上がる
    palmyra
    palmyra 2019/08/15
    「起床から4時間後が知的作業のピークになる。7時に起床している人なら、10時から12時のパフォーマンスの状態を振り返って。その時間帯に眠気を感じずに、作業に集中できていれば睡眠が充足していると考えていい。」
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