2011年10月7日のブックマーク (1件)

  • いじめ後遺症支援へ調査 文科省、20歳前後対象 - MSN産経ニュース

    文部科学省が今年度から来年度にかけ、中学時代にいじめなどが原因で不登校になった20歳前後の若者を対象に、現在の生活実態を追跡調査することが4日、分かった。特にいじめによる不登校生徒は、その後も「いじめ後遺症」に苦しみ、ひきこもりになるケースがある。文科省は実態を解明し、長期的な支援策の検討に役立てる方針だ。 調査は、文科省が大学教授らを委員として立ち上げた「不登校生徒に関する追跡調査研究会」が行う。平成18年度に中学を卒業した不登校の生徒4万人を対象にする。不登校生徒らが在籍していた中学に問い合わせて、人と電話で連絡を取るなどして、現在の状況を聞き取る。 質問項目は、(1)中学3年時に学校以外の方法があれば、勉強を続けたいと思ったか(2)中学卒業時、希望通りの進路に進むことができたか(3)自分の望み通りの仕事に出会ったか-など約30項目に上る。 文科省は不登校やいじめの実態把握は行ってき

    pamcn
    pamcn 2011/10/07
    今更やるんですか?