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2015年5月14日に「10倍速の開発・運用ツール Jenkins、Chef、Redmine、Dockerで業務効率アップ」というムックが発売されたのでお知らせです。 いままで日経SYSTEMSにいくつか記事を寄稿させていただいていたのですが、そのうちVagrant、Chef、DevOpsに関する3つの記事が収録されています。 目次は以下のようになっており、好きなところからつまみ食いで読むのもよし、最初から読むのもよしです。 対象読者のターゲットは、「Dockerを本番投入してて、Disposable Infrastructureを組んでるので、もうChef捨ててDockerfileでいろいろやってるし、コードはGitHubとかGitHub Enterprise使ってるので、Issueもそっちで管理しててRedmine久しく使ってないねぇ」という方ではなく、「色々カイゼンしていきたいんだけ
国立情報学研究所(NII)は13日、長距離高速ファイル転送を可能にする新プロトコル「MMCFTP」の実証実験において、世界最速クラスの転送速度約84Gbpsで1PB(ペタバイト)のデータを安定的に転送したことを発表した。 「MMCFTP」(Massively Multi-Connection File Transfer Protocol)は、同時に多くのTCPコネクションを使用し、ビッグデータを転送できるのが特徴。ネットワークの状況(遅延の大きさやパケットロス率)に応じてTCPコネクション数を動的に調整できるため、安定した超高速転送を可能としている。 今回の実験では、情報通信研究機構(NICT)が運用する研究開発テストベッドネットワーク「JGN-X」を使用。3月27・28日に東京-大阪-石川間の100Gbps回線を往復する形で、1PB(ブルーレイディスク4万枚分)を、26時間31分55秒で
基本的には公式サイトの記述の通りやればOKです。 ご丁寧にCloudFormationのテンプレートまで用意されているのでそれを使えば、セキュリティグループやAutoScalingの設定も含めてやってくれます。(ソースはこちらを参照) ただ、いくつか修正した方がよい箇所がありますが、それについては後述します。 とりあえずただ起動してみたい、という場合は、以下の手順通りでOKです。 起動する!!上では色々書いてますが、まずは早速このテンプレートを使って起動しましょう。CoreOSのWebサイトでLaunch Stackボタンをクリックすると、以下のようにマネジメントコンソールが起動されます(ログイン画面が間にはいることもあります)。 既に利用するCloudFormationのテンプレートはURLの箇所に指定済なので、Nextボタンをクリックします。すると以下のような画面が表示されます。 図の
2015-05-14 Amazon EC2 Container Service(ECS)でPrivate Docker Registryを立ててみた AWS ECS Docker CircleCI 初夏ですね(もうあちーよ)。 さて、今回はAmazon EC2 Container Service(以下、ECS)についてのネタです。 そもそもECSとは Amazon EC2 Container Service (高いスケーラビリティとパフォーマンスを備えたコンテナ管理サービス) | アマゾン ウェブ サービス(AWS 日本語)aws.amazon.com ECSはAmazon EC2を利用してDockerコンテナのクラスタを構築したり、スケジューリング機能をサポートしたサービスです。ECSはこれまでプレビュー版でUSリージョンにしかありませんでしたが、先月無事GAになって東京に襲来したので今
S3とLambdaとCognitoを使って、簡単でセキュアなお問い合わせフォームシステムを作ってみます。 記事執筆当時、Cognitoがバージニア/アイルランドのみ利用可能だったため、今回はS3/Lambda/Congito全部バージニア(us-east-1)に揃えています(S3とLambdaはリージョン揃える必要があります)。2015年9月以降、東京リージョンでもCognitoは利用可能となっています。 全体像 S3上にホスティングしているお問い合わせフォームから投稿すると、S3上にJSON形式で内容がuploadされます。ファイルがuploadされると、Lambdaがイベントフックして内容をGmailに送信する構造です。 お問い合わせ数の少ないサイトでは、これで十分でしょう。 SQLインジェクションとは無縁ですし、負荷も気にしなくて良いので、選択肢としてはありかなと思います。 0 準備
こんにちは、ソリューションアーキテクトの舟崎です。 2015/5/12に開催しましたAWS初心者向けWebinar「基本から理解する、AWS運用監視」の資料を公開しました。 本資料では、AWSのリソース監視をするためのAmazon CloudWatch(以下CloudWatch)メトリックスやCloudWatch Logs、AWS CloudTrailsを使ったAWSアカウントの操作ログ取得方法など幅広く紹介させて頂いております。 Webinarで頂いたご質問とその回答がこちらです。※分かり易さのため、一部ご質問内容を編集させて頂いております。 Q1: SaaSの監視サービスを使うケースはどのような場合でしょうか?(あらたに監視サーバをAWS上に立てるのを嫌う場合?)VPC環境の場合でも、SaaS監視サービスが使われるケースもありますでしょうか?ある場合、どのようなケースでしょうか? A1
ソリューションアーキテクトの岩永 (@riywo) です。先日Amazon Data Services Japanの目黒オフィスにて、Amazon EMRでHiveとPrestoを体験するハンズオンセミナーを開催し、19名の方にご参加頂きました。 セミナー内では、Amazon EMRの機能紹介に始まり、Hiveやそれにまつわる技術の紹介、またPresto等の紹介を行いながら、実際にAmazon EMRのクラスタを起動してHive/Prestoでクエリを実行したり可視化したりして頂きました。 HiveとPrestoで同じクエリを実行した際の比較では、その速度の違いに驚きの声も出ていました。やはりこういったことは手を動かして体験してみるに限ります。 補足 今回のハンズオンでは、S3上にあるJSONのログデータを、Hiveを使ってORC FileにETLしてS3に保存し、Prestoからそれを可
AWS Weekly Roundup – Amazon MWAA, EMR Studio, Generative AI, and More – August 14, 2023 While I enjoyed a few days off in California to get a dose of vitamin sea, a lot has happened in the AWS universe. Let’s take a look together! Last Week’s Launches Here are some launches that got my attention: Amazon MWAA now supports Apache Airflow version 2.6 – Amazon Managed Workflows for Apache Airflow […]
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