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2016年1月17日のブックマーク (3件)

  • 初めての個人WEBサービスを作り始める前にやるべき設計

    少し前の記事(「プログラミング未経験者がWEBエンジニアになるためにやるべきこと」)の元になったプログラミング初心者の二人が、それぞれ無事Railsのチュートリアルまで終わらせていざ自分のサービスを作りたい!ってなった時に、さて何から手をつけたらいいんやろう?という同じ悩みにぶつかって同じようなアドバイスをしてたので、またその内容をまとめてみました。 初心者に限らず、小規模WEBアプリを作る時にこういうことをしとくといいかなっていう個人的な手法みたいなのをざっくり書いていきます。 SPONSERD LINK 前提 一般的なシステム開発は下記のフローで進んでいきます。 要件定義 設計 開発 テスト リリース ウォーターフォールはこれを1回流して完成、アジャイルはこれを小さく切ってぐるぐる回すというイメージですが、「初めての個人アプリを最初にリリースするまで」という状況では、一番困るのは2の設

    初めての個人WEBサービスを作り始める前にやるべき設計
  • Pythonのジェネレータ、コルーチン、ネイティブコルーチン、そしてasync/await | POSTD

    (訳注:2016/3/9、いただいたフィードバックを元に記事を修正いたしました。) 注意: この記事で書かれている機能は、大部分がPython 3.4で導入されたものです。ネイティブコルーチンとasync/await構文はPython 3.5でサポートされました。そのため、記事に記載されているコードを試す場合はPython 3.5の利用をお勧めします。 ジェネレータは値を 生成する 関数です。普通、関数は return で値を返したあと、その下層のスコープは破棄します。関数を再度呼び出す場合、その関数はゼロから起動されることになります。つまり1回限りの実行となります。しかしジェネレータ関数は値を yield で返し、関数の実行を一時停止します。その後、関数を呼び出したスコープにコントロールが移ります。関数を再び呼び出して次の値を(存在すれば)得たい時は、実行を再開することができます。では

    Pythonのジェネレータ、コルーチン、ネイティブコルーチン、そしてasync/await | POSTD
  • 秒間50kリクエストを捌くノウハウがこの1冊に!nginx実践入門 - pixiv inside [archive]

    こんにちは、@harukasanです。ピクシブでは3年以上にわたってHTTPサーバにnginxを採用しています。これらのノウハウが詰まった「nginx実践入門」が1/16(土)、技術評論社から発売されることになりました。 この記事では書からピクシブで良く使われているnginxのテクニックについてかいつまんで紹介します。 すべてのリクエストを受け止めるnginx ピクシブのたくさんあるサービス(pixivpixiv Spotlight、pixivコミック、ピクシブ百科事典……)のどこかにHTTPリクエストを投げると、複数台あるフロントサーバのどれかに届きます。実際にアプリケーションを処理するのはフロントサーバの裏側にいるアプリケーションサーバです。これらのサーバにはPHPだったり、Ruby on RailsだったりPlay/Scalaだったりいろんなアプリケーションがデプロイされています

    秒間50kリクエストを捌くノウハウがこの1冊に!nginx実践入門 - pixiv inside [archive]