ベーシックインカムについて、「仕事ができない人・したくない人」が無理に職について、本人も周囲も困るという事態が避けられるという効能があるということに最近気づきました。職に就くこと=社会参加、自己実現という価値観だって、絶対のものじゃありません。
基本的に女性はスカートのスーツで就活をするのが普通のように随所で言われている。 就活系サイトでもスカートが第一に書かれていて、パンツスーツは補足の様に扱われる。 スーツを買える店でも店員はスカートで就活をすることを勧める。 就活は基本的にビジネスマナーに則って色々なことを判断するはずだ。 何故ここまでスカートが推されるのか、分からない。 浮腫んだ脚を晒すのは個人的には好ましくない部類だし、スカートの方がストッキングのトラブルも目立つし、 何より寒そうだ。(このあたりは慣れの世界だろうが) 一方で企業は無個性ということすらあるのだから、本当にこの風潮はどこから来ているのだろう。 若い女はとりあえずスカートを穿いておけというようなことではないとは思うが、 スーツを初めて買う多くの人間がそういう風潮に飲まれてしまったら大変に窮屈だろうと思う。 そもそもスカートで好感度が上がるというのは、その、余
「オタクが死んだ」という言葉は、今までにも散々語られてきたことだし、今更、オタクなどという言葉に拘ってもあまり意味は無い。 ただ、ここ2~3年、「オタクがカジュアル化した」というお決まりの言葉ではカヴァーできない次元でオタク的ライフスタイルが難しくなったと感じる場面が増えたので、そのあたりについて今の考えを述べてみる。 【オタク=1人で過ごす時間の長い愛好家】だった 1970~90年代からオタク的な愛好家生活をしていた人には当たり前で、2010年代からオタク的な愛好家生活をしていると思っている人には当たり前とは言えない、大切なことがある。 それは、オタクの趣味生活とは、長い時間を、1人で楽しむものだった、ということだ。 漫画オタクであれ、ゲームオタクであれ、アニメオタクであれ、オタクというのは自分1人でも楽しめる趣味を1人で楽しみ、好きに追いかけていくようなライフスタイルだった。 それがた
最近、京都から群馬の高崎に移住したんだけど、 とにかく地方は住みやすい。 スゲェ住みやすいのに、 地元の人達が卑下する気持ちがわかったよ。 群馬のイメージ(風評)ってスゴイものがあるから、 最初はビビってたんだけど、高崎は言うほど田舎じゃない。 レベル感で言うと福島の郡山くらいかな。 駅前には大きなヤマダ電機(高崎が本社)もあるし、郊外にはもちろん巨大なイオンもある。 飯屋は多いし、コンビニも普通にある。車社会だから駅から離れても商業施設は沢山ある。 そもそも、関東から関西に移り住んで田舎の定義が変わったんだけど、 関西に越して「横浜は田舎っすよ〜」って言うとかなり失笑をくらった。 個人的にはホンキで横浜は田舎だと思っていたんだけど、 関西に住んで田舎=田舎ってことがわかった。 これはどういうことかって言うと、 田舎とはマジで何もないところ。 小学生の頃、夏休みにじいちゃんばあちゃん家に行
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