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大学に関するpandaman64のブックマーク (6)

  • 日本の学部からアメリカのコンピューターサイエンス博士課程に出願する - あさりさんの作業ログ

    このブログでは日(の学部)からアメリカのコンピューターサイエンス博士課程へ出願した際のスケジュールや行った対策についてまとめています。 はじめに 自己紹介 アメリカのCS博士課程とその合否決定プロセス スケジュール 必要な書類やその対策 TOEFL及びGRE 対策 TOEFLのミニマムスコア TOEFLのSpeakingのみ高いスコアを要求されている GREのミニマムスコア 望ましいスコアについて GPA 望ましいGPA GPAに関する懸念事項 GPAが4.0換算でない場合もしくはGPAなどを大学が成績証明書に掲載していない場合 GPAが低い場合に挽回可能か 科目名がわかりにくい Curriculum Vitae (CV) 推薦状 誰にお願いすればいいのか 推薦状の執筆に際して推薦者に送った資料 推薦状の依頼・提出 Statement of Purpose (SoP) 「SoPは合否に対

    日本の学部からアメリカのコンピューターサイエンス博士課程に出願する - あさりさんの作業ログ
  • アカデミック・ラブ - クマムシ博士のむしブロ

    四月上旬、北関東のとある学園都市でもようやく桜が咲き始めた。それと同時に、この街に植えられている多数のスギに由来する花粉が、少なくない市民を攻撃していた。 T大学は、そんな街の一角を占める総合大学である。日でも有数の広大なキャンパスを擁し、学術面でもノーベル賞受賞者を輩出するなど、誇らしい実績をもつことで知られている。 そんなT大学の片隅に位置する建物内に、動物生態学研究室がある。この研究室では、昆虫から脊椎動物に至るまで、さまざまな動物についての生態学的研究が行われている。 毎年4月には、動物生態学研究室では新歓コンパが催される。この年に新しく動物生態学研究室に配属された学部四年生は三名、修士一年生は二名である。学部四年生は全員男、修士一年生は男一名と女一名。研究室で開催される新歓コンパの目的は、表向きは文字通り「新入生を歓迎し親睦を深める」というものだ。コンパの席では研究室のメンバー

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    pandaman64
    pandaman64 2016/09/15
    いい話
  • 同じ土俵で戦う覚悟を持つこと。 - ときめきを追いかけて。

    よく、「留学生なのに、英語が第一言語じゃないのに、アメリカ人と一緒にディスカッションがたくさんある授業を受けて、課外活動もして、大変じゃないですか?」と聞かれます。 結論から言うと、大変だけど、これが「普通」なんだ、と、自分に言い聞かせて、コンプレックスが薄れるまでひたすら努力するしかありません。 そりゃあ正直心が折れたことなんて、何度も何度もあります。 自分の意見をいかに自信満々に論理的に説明できるかが勝負、みたいなこの環境で、 英語もままならない、リーディングを何度やっても意味がわからない、やっと考えがまとまったときにはすでに誰かが意見を言った後かトピックが変わった後だなんてことは、1年生のときはしょっちゅうありました。 たかだか1日50ページほどしかリーディングがなかったときに、1日10時間以上図書館に籠もって、涙を堪えながら、コーヒーを飲みながら、勉強していました。教授のオフィスア

    同じ土俵で戦う覚悟を持つこと。 - ときめきを追いかけて。
  • スタンフォードのコンピュータサイエンス(マスター)に合格するまで|Rui Ueyama

    2014年11月 やたらと時間も余っているし何か勉強しようかと思ってスタンフォードのコースを受けることを決める。SCPDという授業が受けられるプログラムがあって、SCPDメンバー企業の従業員なら誰でもスタンフォードの授業を取って単位を取得することができる。通常の授業を普通の生徒と横並びで受けてテストも受けて、成績も区別なくつけられる。ただし履修生なので認定証は取れても学位は取れない。 この段階ですでに将来的には入学してもいいかなとは思っていた。18単位を上限として履修生で取った単位はマスタープログラムにトランスファーできるし(卒業に必要なのは45単位)、実際に授業を受けて続けられるかどうかを見てから決めればいいかなと思ったのだ。それにSCPDの履修生としていい成績を取ると入学が楽になるという情報もあった。たとえばスタンフォードの教授が書いたこのメールの情報だと、難易度は外部、SCPD、内部

    スタンフォードのコンピュータサイエンス(マスター)に合格するまで|Rui Ueyama
  • 研究と勉強ってどう違うのでしょう

    これも大学院に興味のある人からよく聞かれるので、ここに一通り思ったことをまとめておきます。対象は大学生ぐらいのつもりです。僕の非常に主観的な話なので、書いてあることをあまり信じないで、他の人にも話を聞くようにお願いします。また、ここでいう研究は、僕のやっているような研究に関してですので、理論物理でも他のひとなら違うでしょうし、実験なら全然違うと思います。また、雑然としておりますが、悪しからずお願いします。(2014/9/30) 勉強 まず、勉強ならこれを読んでいる方ももうある程度は知っていると思います。講義に出て、それを理解して、時々レポートを書かされたり、テストを解いたりするわけです。高校生の間は、だいたい文科省の決めた内容を勉強しているわけですが、大学生になると、必修の授業は大学の各学部が決めたものを勉強して、それに加えて、いろいろ提供されている選択科目から選んで講義を受けられるわけで

  • 真っ赤な論文原稿が指導教員から帰って来たら? - 発声練習

    指導教員から真っ赤になった論文原稿が帰ってきたとしたら、基的にあなたは良い先生のもとで学んでいるという証拠。まずは、先生にお礼を言うこと。 はじめに フェアな態度が重要。 多くの場合は先生と学生の関係は一対多であるので、あなたが論文の指導をもらいたいときには他の学生もそう思っているということをよく理解する。うまく、他の学生とタイミングをずらして指導を受けるのはうまいやり方. 指導教員も自分の仕事を持っているわけなので、締切り直前に論文指導を求めても拒否されることがある。自業自得だと思って諦めること。 指導教員の指導は論文の書き方、内容、表現に関するものであり、「あなた」に対するものではないので冷静に指摘を受け止めること。 指導教員が一番がっかりするのは、一生懸命指導した内容に対して無視されること。それが、故意あるいはそうでないとしても「無視した」という結果が重視されるという点をよく理解す

    真っ赤な論文原稿が指導教員から帰って来たら? - 発声練習
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