まだおばあちゃんが元気だった頃、 実家の隣には小さな鉄工所があった。 一階の半分が作業場 残り半分と2階が住居になっていて ８０歳のおじさんが一人でやっている小さな小さな工場。 日中は多少金属のガチャガチャいう音こそ聞こえてくるが、 こちらの生活に差し障るほどのものではなかったし、 おじさんは多少言葉は荒かったが、面倒見もよく親切で 隣人関係も良好だった。 色々と声をかけ、助けてくれることもあった。 とてもその年齢には見えない若々しいおじさんだった。 特におばあちゃんに認知症の症状が出始めてからは おばあちゃんのことを何かと気にかけてくれていた。 「今日はテレビの音が聞こえないけど おばあちゃん出かけてるのかい？ 大丈夫かい？」 と気にしてくれたり。 私も既に家を出ていて、 両親も仕事があり なかなか日中おばあちゃんのことを気がけてあげられる人がいなかったので ありがたく思っていた。 そん

創価学会の話です。 私はアンチではないですが、ご気分を害される方がいらっしゃると思うので、その場合このブログを閉じていただければ幸いです。 書きたいことを書く勇気を自由ネコさんからいただくことができたので、思うこと正直に書きました。 有名人ですのでご存知の方ばかりかと。いつもネッチリ購読しております。 ご迷惑でしたらすぐ削除します、こんな記事に断りもなしにすみません自由ネコ様 gattolibero.hatenablog.com お休みしている間に、私が切望していたことが一つ叶いました。 デーンと和室を占めていたどデカい仏壇が処分されました。※一畳分はあろうかという大物 私は宗教について物申せるほど知識ありませんし、自分からは縁遠いものだと感じています。 人それぞれが思うように、それぞれが信じた道を行けばいいと考えています。 子育ても宗教もマックも それぞれが最善だと思う道を それぞれがお