私が高1の時、母が学校で聞いたこと 過去記事に、こう書いています。 高1(15歳)の初めての三者面談。私、母、学級担任で進路相談をした。将来の夢とともに国公立大学進学の希望を話したら笑われた。一字一句までは憶えていないが「あはは。まあ、夢が大きいのは悪くないですが、大き過ぎる夢は苦しいだけですよ」みたいな話だった。そして「(三流でなければ)合格できる大学は無い」ときっぱり言われ「3年生では、三流大学か、就職かの選択になるでしょう。」とも予言された。 仕事を休んで来てくれた母には、「お子さんの進学を考えるなら、働くより勉強のサポートをした方がいい」みたいな話もあり、面談はわずか数分で終わった。 この話がいつだったかと、母の遺した家計簿を見ました。 1981年5月17日(日)学級懇談 当時、高1だった私の学級懇談の日、日記欄にこうありました。 父兄先生の勉強勉強という考へ方におどろいた。でも大