トヨタ自動車は2012年2月1日、2011年12月26日に発売した小型ハイブリッド車「アクア」の受注台数が2012年1月末段階で12万台に達したと発表した。目標台数の10倍で、「アクア」を生産する関東自動車工業岩手工場(岩手県金ケ崎町)がフル生産体制で対応しているという。発売後1か月での受注台数としては、09年発売の3代目「プリウス」の18万台に次ぐ2番目。
トヨタ自動車は2012年2月1日、2011年12月26日に発売した小型ハイブリッド車「アクア」の受注台数が2012年1月末段階で12万台に達したと発表した。目標台数の10倍で、「アクア」を生産する関東自動車工業岩手工場(岩手県金ケ崎町)がフル生産体制で対応しているという。発売後1か月での受注台数としては、09年発売の3代目「プリウス」の18万台に次ぐ2番目。
東京証券取引所は2012年2月2日午前、情報配信システムの一部不具合で、株式や上場投資信託(ETF)など241銘柄の売買取引を一時停止した。午後0時30分からは全銘柄の売買が再開された。 東証のシステムを利用している札幌証券取引所も、全74銘柄の売買が停止していた。 東証が売買停止にしたのは、株式222銘柄、上場投資信託(ETF)12銘柄、不動産投資信託(REIT)2銘柄、新株予約権付社債(転換社債=CB)5銘柄で、全銘柄の約1割にあたる。このなかには、売買高が多い東京電力や関西電力のほか、ソニー、日立製作所、イオン、東京ガス、三菱地所など幅広い銘柄が含まれていた。 東証によると、システム障害は取引データを管理する8台のサーバーのうち、1台で起こった。現在、原因を調べている。東証の新システム「アローヘッド」は2010年1月に導入。大規模なシステム障害を起こしたのは初めて。
朝日新聞社は同社のニュースサイト「アサヒ・コム」を2012年1月中にも、有料サイト「朝日新聞デジタル」に統合することを明らかにした。無料の「アサヒ・コム」を存続させたため、有料版の購読者数が伸び悩んでいることが背景にあるとみられる。先行する日経は、有料電子版の創刊と同時に無料版を閉鎖しており、朝日もこのビジネスモデルを踏襲する。 朝日新聞デジタルは2011年5月に創刊。10年3月に創刊された日経電子版と同様、「紙媒体+1000円」という購読料を設定したが、購読者数には大きな差が出ている。日経電子版は、11年12月19日時点で有料・無料合わせた会員数が120万人を突破し、有料会員数も17万に達している。その一方で、朝日新聞社広報部によると、現時点での朝日新聞デジタルの購読者数は約6万人。およそ3分の1の水準にとどまっている。 段階的に再編、デジタルに一本化 この理由のひとつが、日経は電子版を
「培養フォアグラ」だけでなく、「アンチエイジング化粧品」にも期待大! インテグリカルチャーの「細胞培養」でできることは?/代表取締役CEO・羽生雄毅さん
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