Fusion-ioの本当の速さと その理由を大公開! 2010/11/15 最近話題のPCI Expressカード型フラッシュメモリ・デバイスのひとつである、Fusion-io社の「ioDrive」はどこまで速いのか。そしてそれはなぜか。ioDriveを国内でもOEM供給しているデル株式会社のラージ・エンタープライズ・マーケティング データベース・ソリューション・ブランド・マネージャの一志達也氏が、ioDriveをめぐる「秘密」を明らかにする。 サーバのCPUは、この20数年で速度が200万倍程度向上した。しかしハードディスクの速度向上は20倍程度。すなわちハードディスクはサーバ全体としての速度向上の足かせになっている。言い換えれば、CPU/キャッシュとハードディスクの「距離」は非常に遠い。近年利用が進みつつあるSSDは、記録媒体の速度向上という点で大きな進歩をもたらした。しかし、まだCP
現代のコンピュータにおいて、メモリとストレージはプロセッサと並ぶもっとも基本的な構成要素です。高速なアクセスを担当するのがメモリ、データの永続性を保証するのがストレージです。 Fusion-ioは、ストレージ性能に換算すると10億IOPSという超高性能を実現するAuto Commit Memory(ACM)を発表。ACMとは、永続性を備えた新しいタイプのメモリだと説明しています。 ACM is a new memory type that uses the underlying flash to present a persistent memory directly to applications. ACMはフラッシュを基盤に用いた新しいタイプのメモリであり、アプリケーションに対して永続性を備えたメモリを直接提供する。 Fusion-ioは、PCIeスロットに接続する高速なサーバ内蔵型フ
Fusion-ioのクールな技術を 使いこなせ! 2010/09/29 いま、最先端を走るアプリケーション運用のプロが注目する企業がある。Fusion-ioだ。急速に進展する半導体メモリの技術をベースに、ビジネスでの本格活用を可能にするこれまでにない製品を作り上げているのだ。Fusion-ioの製品は、これまでのアプリケーション運用についての考え方を変える可能性を秘めている “SSDでないSSD”が企業コンピューティングを変える 「Fusion-io(フュージョン アイオー)」。妙にカッコいい響きだ。この米国企業が、コンピュータ業界に大きな波を起こそうとしている。すでに、大規模コンピューティング環境を運営するプロフェッショナル・エンジニアからは、大きな注目を浴びていて、日本最大級のECサイトが多数採用しているほか、多くの著名Webサービス企業が採用を検討しているのだ。 Fusion-ioの
まさに怪物! Fusion-ioが容量10テラバイト/性能130万IOPSのフラッシュドライブ「ioDrive Octal」発表 わずか2つ程度のPCIeスロットのスペースに、10テラバイトのストレージ容量で、しかも1秒間に130万回のI/O性能、リード性能が6.7 GB/s、ライト性能は3.9 GB/sという怪物のようなフラッシュドライブ「ioDrive Octal」を、米Fusion-ioが発表しました。 「ioDrive Octal」は、2012年の第1四半期に登場予定、価格はまだ発表されていません。 データベース性能が飛躍的に向上 Fusion-ioは、PCIeスロットに接続する高速なサーバ内蔵型フラッシュストレージという、新しいストレージデバイス分野の草分け的存在。 一般にエンタープライズ用途においてフラッシュメモリを用いたストレージは、リードに比べてライトが遅いことや、長期間の
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