99u:有能なクリエイターなら、わざと下手にデザインするなんて、考えただけでもぞっとすることでしょう。頭にくるようなクライアントへの、ちょっとした攻撃(よからぬ考えですが)以外で、そんなことをするのはどういうときでしょう? UXコンテンツ・ストラテジストのJerry Chao氏によると、意図的に下手なデザインをするのは、創造の壁を打破するための効果的な戦略になるのだそうです。 良いアイデアが浮かばないのと、アイデアそのものがまったく浮かばないのとは大違いです。たぶん、アイデアが悪ければ悪いほど、良いアイデアをひねり出さなければというプレッシャーが大きくなるでしょう。そんなとき、デザイナーが壁を打ち破る最善の策は、悪いアイデアを全部捨て去ってしまうことです。 わざと、何から何まで間違った選択をしながらモックアップをデザインしてみてください。きっと、おかしなプロダクトができ上がると思います。ひ
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