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ブックマーク / nazology.net (2)

  • 仕事中の脳の疲れは「何もしない5分休憩」で十分に回復すると判明! - ナゾロジー

    仕事をする上で「休憩」は欠かせませんが、皆さんはどんな休憩を取り入れているでしょうか? 近くを散歩したり、コーヒーを淹れてみたり、音楽を聴いてリラックスしたり、軽くストレッチしたりと、色んな休憩法が実践されています。 もちろんそれぞれに利点がありますが、外に出たり道具を用意したりと少し手間がかかることは否めません。 しかし豪シドニー大学(University of Sydney)の最新研究で、注意力や集中力を回復させるには「何もしない5分間の休憩」で十分であることが明らかになったのです。 その身ひとつでできる点で「最も効率のいい休憩法」と呼べるかもしれません。 研究の詳細は、2023年6月18日付で学術誌『Educational and Developmental Psychologist』に掲載されています。

    仕事中の脳の疲れは「何もしない5分休憩」で十分に回復すると判明! - ナゾロジー
  • 「なぜ人は笑うのか?」を解明する研究が発表! - ナゾロジー

    笑いは悲しみよりも深い現象です。 多くの人にとって、自分が悲しんだり怒っている理由を他人に説明するのはそれほど困難ではありませんが、自分が笑ってしまった理由を他人に理解させるのは、しばしば、極めて困難となっています。 また笑いは人間に先天的に備わった機能でありながら、存在意義があまり鮮明ではありません。 恐怖や怒りが生存に必須であることは簡単に理解できるものの「笑い」の必要性となると、多くの人が頭を抱えてしまうからです。 しかしイタリアのシエナ大学(University of Siena)で行われた研究によって、「ユーモア」の理論と笑いの役割が再検証されたところ、笑いの質が「警戒解除の信号」にあることが示されました。 この理論で「他人の顔にパイをぶつけるシーン」を解釈すると、「顔にパイがあたる」から笑うのではなく「顔に物があたっても心配ないことを周りに知らせるため」に人間は笑っていたこと

    「なぜ人は笑うのか?」を解明する研究が発表! - ナゾロジー
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