2020年11月27日のブックマーク (2件)

  • 宇宙に浮かぶ巨大な「眼」。その謎が16年越しに解明されました

    宇宙に浮かぶ巨大な「眼」。その謎が16年越しに解明されました2020.11.27 21:0029,641 George Dvorsky - Gizmodo US [原文] ( 山田ちとら ) Image: NASA/JPL-Caltech/NASA/JPL-Caltech/M. Seibert (Carnegie Institution for Science)/K. Hoadley (Caltech)/GALEX Team via Gizmodo US 宇宙から地球を見据えるブキミな瞳…。 ことの発端は2004年。天文学者たちが宇宙のかなたから届く紫外線を観測していたところ、巨大な「眼」のような現象を発見したそうです。「ブルーリング星雲(Blue Ring Nebula)」と名付けられたこの天体は、これまでにない特異なものでした。ただちに研究者たちの興味を惹きつけ、多様に推論されたのです

    宇宙に浮かぶ巨大な「眼」。その謎が16年越しに解明されました
  • 世紀の大発明。電気要らずで乗り手の体重を推進力に変える、バネだらけの自転車ホイール

    世紀の大発明。電気要らずで乗り手の体重を推進力に変える、バネだらけの自転車ホイール2020.11.26 13:00107,288 岡玄介 後輪ポン付けで登り坂も何のその。 電動アシスト自転車が当たり前の世の中ですが、アイルランドにあるSuper Wheel System社では、乗り手の体重を地面が押し返そうとする力を利用した、中がバネだらけで電力不要の人力アシストホイール「Super Wheel」が作られています。 Video: Super Wheel/YouTube人力で無限のアシスト機能まず中心のドライブ機構には秘密があり、人が乗ると体重でフレームが少し沈み、車輪の上下がズレるようになっています。それが車輪内のバネに作用し、体重の反力は上部のバネで圧縮され、下部のバネでそれが解放されるのです。このアクションは、ホイール1周につきバネの数である8回起こります。また地面からの反力が追加の

    世紀の大発明。電気要らずで乗り手の体重を推進力に変える、バネだらけの自転車ホイール