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ブックマーク / www.asahi.com (3)

  • 震災で涙流すうさこ 絵本で平和願う ブルーナさん死去:朝日新聞デジタル

    ブルーナさんはいつも、子どもたちの笑顔を心の中に思い浮かべていた。1955年に出版された絵「ちいさなうさこちゃん」(第1版)は、幼かった長男に聞かせてあげた話がもとになって生まれた。69年の絵「こいぬのくんくん」は、長女から「犬のお話もかいて」とせがまれてかいている。 わが子だけでなく世界中の子どもたちを包み込むような、あたたかで優しい絵イラストを描き続けた。その原点には、平和への強い願いがあった。 10代半ばで第2次大戦を体験し、祖国オランダはナチス・ドイツに侵攻された。戦時下の冬のある日、ユダヤ人が冷たい湖を泳いで逃げるのを見て、憤りと悲しみを覚えたという。この体験が「ぼくの人生を決定づけたのかもしれません」と振り返っていた。 戦争が終わると、ピカソやマティスらの自由な作風にあこがれ、出版社の後継ぎでありながら画家を志した。猛反対した父と妥協するかたちで、1951年に父の出版社

    震災で涙流すうさこ 絵本で平和願う ブルーナさん死去:朝日新聞デジタル
    pankichi
    pankichi 2017/02/18
    大往生なんだろうけど、やっぱり寂しいなぁ。;×;
  • 朝日新聞デジタル:制服キュロット、かわいさと防犯性両立 愛知の女子中高 - 社会

    見た目はスカートみたいなのに、自転車に乗ってもめくれないキュロットスカート4月から制服になるキュロットスカートを試す名古屋経済大学高蔵高校1年の杉浦未波さん。左端が中学生の夏服、中央が高校生用  【高岡佐也子】痴漢や盗撮の標的になりやすい女子中高校生のスカート。「かわいい」と制服が人気の名古屋経済大学高蔵中学・高校(名古屋市瑞穂区)が4月から、女子の制服をズボンのように股の分かれた「キュロットスカート」にする。見た目はプリーツスカートのまま、同校は「かわいさと防犯性を両立させた」。全面的にキュロットスカートを採用するのは全国的に珍しいという。  新しいキュロットスカートはプリーツ(折りひだ)がついていて、チェック柄で赤色が基調なのが中学、グレーが高校。スカートにしか見えないが、実は中央部で分かれていて、自転車に乗っても裾はめくれないし、のぞかれない。  同校は「安全性を確保できた」との理由

    pankichi
    pankichi 2013/03/20
    高校の時プリーツスカートとキュロットと選べたけど、キュロットは不人気だった。穿いてるコはクラスに1人だった。
  • 朝日新聞デジタル:米ではフォアグラ禁止へ 加州「残虐」、シェフらは反発 - 国際

    フォアグラの塩漬けハーブ添え=AP  日でレバ刺しが禁止される7月1日から、米カリフォルニア州のレストランでは世界3大珍味の一つフォアグラが出せなくなる。カモやガチョウに強制的にえさを詰め込む飼育法が「残虐」だとの批判を受けて成立した州法が施行されるためだ。  州法は、動物愛護団体の支援を受けて2004年、シュワルツェネッガー前知事が署名し成立。肝臓を通常以上に太らせる目的で鳥に強制的にえさをやることや、その結果としてできあがった商品の販売を禁じる。違反すれば最大1千ドル(約8万円)の罰金となる。  フォアグラは、すでに欧州十数カ国などで生産できなくなっているが、販売禁止はまれ。米シカゴ市が06年に販売を禁じたが、批判を受けて08年に撤回した。 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方) 無料登録で気軽にお試し! サービスのご紹

    pankichi
    pankichi 2012/06/26
    フォアグラは嗜好品だもんなぁ。食べなきゃ困る訳じゃないし、あの作り方見るとどう見ても人間のエゴとしか。
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