震災で涙流すうさこ 絵本で平和願う ブルーナさん死去：朝日新聞デジタル

ブルーナさんはいつも、子どもたちの笑顔を心の中に思い浮かべていた。１９５５年に出版された絵本「ちいさなうさこちゃん」（第１版）は、幼かった長男に聞かせてあげた話がもとになって生まれた。６９年の絵本「こいぬのくんくん」は、長女から「犬のお話もかいて」とせがまれてかいている。 わが子だけでなく世界中の子どもたちを包み込むような、あたたかで優しい絵本やイラストを描き続けた。その原点には、平和への強い願いがあった。 １０代半ばで第２次大戦を体験し、祖国オランダはナチス・ドイツに侵攻された。戦時下の冬のある日、ユダヤ人が冷たい湖を泳いで逃げるのを見て、憤りと悲しみを覚えたという。この体験が「ぼくの人生を決定づけたのかもしれません」と振り返っていた。 戦争が終わると、ピカソやマティスらの自由な作風にあこがれ、出版社の後継ぎでありながら画家を志した。猛反対した父と妥協するかたちで、１９５１年に父の出版社

[nozomi_private]

震災の時ブルーナ氏はサンリオと著作権裁判中だったが震災の報を受け裁判をやめサンリオと共にその額をそっくり寄付してくれたのだった。 Bedankt meneer Bruna voor uw mooie illustraties. Wij allen huilden. #RipDickBruna

[whalebone]

『生涯にかいた絵本の、どの主人公もまっすぐに読み手である子どもたちを見つめている』

[kana0355]

（；x；）

[mugi-yama]

（不謹慎かなーと思って黙ってたけどガマンできんかった）ちゃんをつけろよデコ助野郎！

[t0mori]

(; x ;)

[pankichi]

大往生なんだろうけど、やっぱり寂しいなぁ。；×；

[waterperiod]

今、訃報を知り、ちょうどこの記事で引用されているうさこちゃんのこんなお顔(;x;)をしている。ぶれないデザイン姿勢、そして慈愛に満ちた生き方についても敬愛してました。お悔やみ申し上げます。

[guldeen]

日本の『佐藤さとる』さんも訃報が重なるとか、今日は何なのです(;´д`) R.I.P.

[fc2blog2me]

震災で涙流すうさこ 絵本で平和願う ブルーナさん死去 - 朝日新聞: 中日新聞 震災で涙流すうさこ 絵本で平和願う ブルーナさん死去 朝日新聞…