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ブックマーク / wezz-y.com (3)

  • レズビアン死亡症候群、サイコレズビアン…ステレオタイプなマイノリティ描写はなぜ問題? - wezzy|ウェジー

    2019.11.10 08:05 レズビアン死亡症候群、サイコレズビアン…ステレオタイプなマイノリティ描写はなぜ問題? このところ、日では『おっさんずラブ』(テレビ朝日系)や『きのう何べた?』(テレビ東京系)など、ゲイの男性に関するテレビドラマがいくつか出てきて話題になっています。日英語圏に比べると、いくつか例外はあるにせよ、ゲイ男性を主人公とするテレビドラマが発達するのが遅かったのですが、それでもこのような番組が出てきたのは表現の多様化という点で歓迎すべきでしょう。 一方、ゲイの男性に比べるとまだあまり日テレビドラマに大きく登場していないのがレズビアンの女性です。おそらくこれからは出てくるのではないかと思いますが、その前に、これまで英語圏のテレビ映画でレズビアンの女性がどのように描かれてきたのかということをおさらいしておいてもいいかな……と思うので、今回の記事ではレズビアン

    レズビアン死亡症候群、サイコレズビアン…ステレオタイプなマイノリティ描写はなぜ問題? - wezzy|ウェジー
  • その露出には意味がある~『シャーロック』と『アメリカン・ハッスル』に見る女性の体の表現 - wezzy|ウェジー

    人体が見える場面の意味をちゃんと考えよう 映画テレビドラマについて、よく俳優が「必然性がなければヌードにはならない」と発言することがあります。最近では、スコットランドの歴史を扱った映画『アウトロー・キング~スコットランドの英雄~』に出演したクリス・パインが、全裸シーンについて「もちろん、大事だと思わきゃやりませんよ」とコメントしています。パインはこの映画について、裸体なんていうのはありふれた人間の生活の一部なのに、非日常的な残虐描写よりもそちらのほうが話題になることについて批判的なコメントもしています。 ここで問題になるのが「必然性」とか「重要性」という考えです。世の中には、とくにプロット上、何の機能も果たしていないにもかかわらず、人体が露出するコンテンツはたくさんあります。女性が無駄に体を見せる映画とかテレビ番組は大変多いし、アニメや漫画で起こるチラ見せなどを指す単語「ファンサービス」

    その露出には意味がある~『シャーロック』と『アメリカン・ハッスル』に見る女性の体の表現 - wezzy|ウェジー
  • ホモソーシャルに生きる男性たちが、いとも簡単に「ヤバくなる」瞬間 - wezzy|ウェジー

    姫野カオルコ著『彼女は頭が悪いから』(文藝春秋)は、2016年に発生した東大生集団強制わいせつ事件に着想を得て書き下ろされた長編小説である。平凡な女子大生である美咲と、東大生であるつばさが出会った夜、ふたりのあいだには恋のようなものが芽生えていた。が、そこから1年経たずしてして彼らは性犯罪の加害者と被害者になる。なぜそうなってしまったのか。 現実の事件を取材し、著者の姫野氏とともに裁判を傍聴したライターの高橋ユキさん、恋バナ収集ユニット「桃山商事」の清田代表、「男が痴漢になる理由」(イースト・プレス)の編集を手がけた三浦ゆえさんによる『彼女は頭が悪いから』読書会、後篇は加害者である5人の男子東大生が体現しているホモソーシャルについての話からはじまった。 <前編:集団強制わいせつ事件の加害者と同じ価値観が、私たちのなかにもある> *     *     * 三浦:桃山商事は“二軍男子”を自称

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