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DRMに関するpaozのブックマーク (3)

  • 著作権侵害が懲役10年以下になる意味:愚直なまでも著作権:オルタナティブ・ブログ

    いろいろコメントをありがとうございました。何人もの方が、著作権および知的財産制度に問題意識を持っておられるのを心強く思いました。こういった問題意識こそが法を変えていくことにつながると考えています。どんどん議論を深めていければと思います。 さて、初回に少し書きましたが、著作権法違反の罰則は、今年の7月から一部が「10年以下の懲役または1000万円以下の罰金またはこれらの併科」に引き上げられます。この「重み」の想像がつくでしょうか。ちなみに、窃盗罪が「10年以下の懲役又は50万円以下の罰金」、背任罪は「5年以下の懲役又は50万円以下の罰金」、住居侵入罪は「3年以下の懲役または10万円以下の罰金」。殺人罪の場合は「死刑または無期もしくは5年以上の懲役」です。 通常、刑罰の重さは、法益(法によって守られる社会的な利益)に見合ったものになっています。他人のものを盗む「窃盗罪」は、もちろん何をどのくら

    著作権侵害が懲役10年以下になる意味:愚直なまでも著作権:オルタナティブ・ブログ
  • DRMフリーと信用乗車方式について:栗原潔のテクノロジー時評Ver2:オルタナティブ・ブログ

    ヨーロッパなんかでバスや電車に乗ると改札も検札もないことがよくあります。もちろん、これはただ乗りを許容するということではありません。たまにチェックが入ってただ乗りが見つかると巨額(どの程度巨額かは知りませんが)の罰金を取られてしまいます。 こういう仕組みによって改札の設備費や人件費を削減できますし(結果、運賃も安くできる)、全員の切符のチェックをするために乗降に時間がかかるということもありません。もちろん、一か八かでただ乗りしてしまう人はゼロではないでしょう(自分も、最初にフランスに行ったときに、よくわからなくて(検札の人から買えば良いと思ってた)結果的にただ乗りしてしまったことがありました)。ただ乗りをゼロにするためにその他の正規料金を払っている人に迷惑をかけるよりは、ただ乗りを充分少なくできるのであれば全員にとって効率的な方法を目指すというのは合理的だと思います。 こういうのを「信用乗

    DRMフリーと信用乗車方式について:栗原潔のテクノロジー時評Ver2:オルタナティブ・ブログ
    paoz
    paoz 2007/03/20
  • 「私的利用目的での複製を合法化せよ」――英シンクタンクが主張

    英国の著作権保護法は、「私的複製権」を認め、MP3プレーヤー愛好者を保護するよう改正すべき――英シンクタンクのInstitute for Public Policy Research(ippr)が10月29日、報告書をまとめた。 ゴードン・ブラウン財務大臣の発案により設置され、Financial Times紙の元編集者アンドリュー・ゴワーズ氏が指揮する、英国における知的財産権に関する独立調査団「Gowers Review of Intellectual Property」は、11月に調査報告書をまとめる見通しだ。ipprは同調査団に対し、300年の歴史を持つ時代遅れの法律を見直すべき、と強く主張している。 同シンクタンクは、「私的複製権」を定め、個人がCDやDVDを個人利用のためにコピーできるようにすべきだと推奨している。 英国の現在の知的財産保護法では、著作権の存在するものを個人がコピー

    「私的利用目的での複製を合法化せよ」――英シンクタンクが主張
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