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ブックマーク / japan.cnet.com (11)

  • 毎日新聞連載「ネット君臨」で考える取材の可視化問題:CNET Japan ブログネットワーク

    少し古い話になるが、毎日新聞が元旦の紙面で「ネット君臨」という年間企画連載をスタートさせた。この連載をめぐって、ネットの世界からは激しい批判が巻き起こったのは記憶に新しい。 私もこの連載を通して読んでさまざまな感想を抱いたが、その感想についてはとりあえず別の機会に書いてみたいと思う。ここでは、「ネット君臨」がもたらした「取材」という行為の正当性と可視化についての問題について、少し考えてみたい。「ネット君臨」における取材行為は、その問題を考えるための格好のケーススタディになっているように思われたからだ。そこで記録として、若干の取材結果も踏まえてこのブログにその経緯を記しておこうと思う。なお最初に記しておくが、この経緯はあくまでもがんだるふ氏の側から見た一連の経緯であって、毎日新聞サイドには現時点では私は取材していない。したがってエントリーの内容が、かなりがんだるふ氏に拠っていることをお許しい

    毎日新聞連載「ネット君臨」で考える取材の可視化問題:CNET Japan ブログネットワーク
  • ニンテンドーDSの脳ゲーの効果は?--欧州の研究者が調査結果を発表

    任天堂の脳トレーニングゲームを調べた教授によると、これをやったからといって自分の子どもがノーベル賞の受賞に向けて順調に育っていると考えるのは改めたほうがよさそうだ。 フランス・ブルターニュ地方にあるレンヌ大学の認知心理学教授、Alain Lieury氏は10歳の子どものグループを調べた結果、「Big Brain Academy(「やわらかあたま塾」の北米版)」「Brain Age(「脳を鍛える大人のDSトレーニング」の北米版)」などの記憶力を強化するといわれるゲームを利用した子どもに表れる効果は、宿題、読書、「Scrabble」、数独などのゲームをした子どもたちと同等、またはそれ以下であることがわかったという。 Brain Ageなどには、脳を活性化させ、脳の若さを保つことが目的とされるパズルが含まれている。 Times Onlineによると、Lieury氏は、「ニンテンドーDSは優れた技

    ニンテンドーDSの脳ゲーの効果は?--欧州の研究者が調査結果を発表
    papamitra
    papamitra 2009/01/28
  • ガートナー、不況時にIT企業がすべき10の施策を発表

    ガートナージャパンは12月11日、現在の景気低迷期の長期化を視野に入れた上で、ITサービスプロバイダーが起こすべき施策10項目を発表した。 これら10項目は、米Gartnerが、かつての景気低迷期においてITサービスプロバイダーが取った戦略や施策を分析し、現在の景気低迷期において参考となるよう整理したものである。 GartnerのマネージングバイスプレジデントであるChristine Adams氏は、「プロバイダーはここで決断を誤ると、ビジネス機会とサービス提供力の両面で、大きな代償を払うことになるであろう。経済低迷が長期化する可能性も視野に入れて、プロバイダーが今すぐ起こすべき行動がいくつかある。ただ座して待つという姿勢は賢明ではない」としている。 以下が、Gartnerの提案する10の施策である。 リスクとリターンを共有する価格オプションの提案 リスクとリターンを顧客企業と共有すること

    ガートナー、不況時にIT企業がすべき10の施策を発表
    papamitra
    papamitra 2008/12/11
    最後の2つは不況関係無いような…
  • ロシア政府批判のジャーナリスト、逮捕後に銃弾を受け死亡

    ロシアのイングーシ共和国の不安定な地域情勢に対して、反政府的立場をとっていたインターネットニュースサイトの運営者が、警察に逮捕された後、銃弾を受け、現地時間8月31日に死亡した。 メディア監視団体である国境なき記者団の報道によれば、ウェブサイト「www.ingushetiya.ru/」を運営するMagomed Yevloyev氏は、ロシア南部にあるナズラニ空港に着陸後、同空港で逮捕されたという。Associated Press(AP)は、Yevloyev氏のサイトで副編集長を務めるRuslan Khautiyev氏の談話として、その後Yevloyev氏は、頭部に銃弾による損傷を受けた状態で道路脇に放置されているのが発見されたと伝えている。Yevloyev氏は、病院に収容されたのち死亡したという。 Yevloyev氏は、同地域市民に対する警察の暴行を大胆な筆致で批判し、ソ連共産党派が支配する

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    papamitra
    papamitra 2008/09/02
  • マイクロソフト、「Page Up」と「Page Down」の特許を取得

    Microsoftがかねて申請していたキーストローク「Page Up」と「Page Down」の特許が認められた。 同社が2005年に申請した特許が米国時間8月19日に認められた。米国特許番号7,415,666によると「ドキュメントビューアにおいてドキュメントを1ページなどほぼ正確な間隔でスクロールするための方法とシステムであって、一部または全部または1ページなどが表示されるといったズームの状態にはよらないもの」だそうだ。 「発明者」とされているのは、Timothy Sellers氏とHeather Grantham氏、Joshua Dersch氏。しかし、1981年製IBM PCのキーボードを写したこの写真が示すように、Page UpとPage Downのキーは遅くとも四半世紀前から存在していた。 特許の概要には次のようにある。「1つの実装として、キーボードのPage UpまたはPage

    マイクロソフト、「Page Up」と「Page Down」の特許を取得
    papamitra
    papamitra 2008/08/31
  • 毎日新聞社内で何が起きているのか(下):佐々木俊尚 ジャーナリストの視点 - CNET Japan

    毎日上層部と会って話した 7月20日に毎日新聞が低俗記事についての検証紙面を掲載したが、その直前に私は同社の上層部の人と話す機会があった。このとき私は、次のように話した。 ――マスメディアとインターネットの対立は、団塊の世代をはじめとする中高年と、30代のロストジェネレーション世代を中心とした若者層の世代間対立という背景事情を持っている。この対立はブログ論壇がネットの空間の中に現れてきた2004年ごろからくすぶりはじめて、2005年には郵政解散でこの対立が顕在化し、小泉元首相批判を繰り返したマスメディアに対しネット世論は小泉指示に回った。小泉圧勝という結果は「マスメディアよりもネット世論の方が正しかった」という初めての勝利体験をネットの世界にもたらしたが、しかしその後はこうした対立が鮮明になるような状況は生まれてきていなかった。これがある種の焦燥感となって「ブログの世論はリアルに何の影響も

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    papamitra
    papamitra 2008/08/12
  • 新型「MacBook」、インテル製チップセットは不採用の可能性--AppleInsider報道:ニュース - CNET Japan

    Intelとの提携が、すべてに同社製品を採用することを意味するわけではないという判断を、Appleは下したのかもしれない。 6〜8週間以内に登場するとみられている新型「MacBook」において、AppleはIntel以外の会社のチップセットを採用するかもしれず、それはAppleが社内開発したチップセットである可能性もあるとAppleInsiderが報じている。Appleはノートパソコンを作る他メーカーと同じく、2006年以降のMacBookの製品ラインでIntelのモバイル向けチップセット「Centrino」を採用してきたが、AppleInsiderが伝えるところによると、同社は今回、「Montevina」(開発コード名)の世代をパスすることになりそうだという。 Intelはモバイルプロセッサ分野ではすばらしい仕事で再出発を果たした。それは2004年の最初の「Pentium M」の設計にま

    新型「MacBook」、インテル製チップセットは不採用の可能性--AppleInsider報道:ニュース - CNET Japan
  • 「UFOは存在すると思う」8割以上--アイシェア調べ

    アイシェアは7月8日、未確認飛行物体(UFO)に関する調査結果を発表した。それによれば、20代〜40代を中心とするネットユーザー8割以上がUFOの存在を信じていることがわかった。 回答者全体に、UFOは存在していると思うかを聞いたところ、「地球上に存在していると思う」、「宇宙のどこかには存在すると思う」という回答が合計で83.6%にのぼった。ただ、「地球上に存在」していると思っているのは9.7%にとどまった。 では、もし突然目の前にUFOが現れたらどうするのだろうか。40.8%が「カメラに撮る」と答え、次に多かったのは「逃げる」で27.5%だった。年代別では、20代は44.3%が「逃げる」と答えており、年代が上がるにつれ「逃げる」を選択する人が少なくなっていった。 逆に「カメラで撮る」「コンタクトを試みる」という回答は年代が上がるほど多い。また、「逃げる」を選択したのは女性25.9%、男性

    「UFOは存在すると思う」8割以上--アイシェア調べ
    papamitra
    papamitra 2008/07/08
    「宇宙のどこかには存在する」という選択肢のせいでUFOの定義がわからなくなった。
  • 「悪い結果の占いは信用しない」半数以上--アイシェア調べ:マーケティング - CNET Japan

    アイシェアは6月6日、占いに関する意識調査の結果を発表した。 発表によると、占いで良い結果のときは、54.2%が「ちょっと信用する」とした。「大いに信用する」(9.7%)を合わせると、信用すると回答した人は63.9%。男性は信用すると回答した人が57.1%、女性は72.3%で、女性の方が信用する傾向にある。一方、悪い結果のときは「信用しない」(56.0%)と回答した人が過半数を超えた。 利用したことがある占いの種類は、「テレビ」(55.8%)が最も多く、次いで「・雑誌」(43.7%)、「PCサイト」(33.9%)と続く。そのほか、携帯サイトは13.3%、ブログパーツは2.4%だった。 調査期間は2008年5月22日から24日。同社の無料メール転送サービスCLUB BBQの会員を対象に実施した。有効回答数は504人。

    「悪い結果の占いは信用しない」半数以上--アイシェア調べ:マーケティング - CNET Japan
    papamitra
    papamitra 2008/06/06
    悪い結果でも半数が信用するのかよ…
  • グーグルロゴで遊ぶ--米国の子どもたちが描いた「Doodle 4 Google」

    Googleが米国の子どもたちを対象に、Googleホームページロゴのデザインコンテスト「Doodle 4 Google」を開いた。テーマは「What if...?」。1万6000点を超えるエントリーの中から優勝したのはカリフォルニア州Canyon Middle Schoolに通う6年生、Grace Moonさん。下がその作品「Up in the Clouds」で、5月22日にGoogleのホームページを飾った。最終選考に残った40作品を紹介する。 作品「Up in the Clouds」 名前: Grace Moon 学校: Canyon Middle School 州: California Googleが米国の子どもたちを対象に、Googleホームページロゴのデザインコンテスト「Doodle 4 Google」を開いた。テーマは「What if...?」。1万6000点を超えるエント

    グーグルロゴで遊ぶ--米国の子どもたちが描いた「Doodle 4 Google」
    papamitra
    papamitra 2008/05/28
    この手の「子供+商標」ってどうしても脊髄反射で嫌悪してしまう…
  • あなた好みにGacktが歌う--バーチャルボーカリスト「GACKPOID」6月デビュー

    インターネットは5月7日、ボーカリスト「Gackt」の声を元にしたボーカル音源、バーチャルボーカリスト「GACKPOID(ガクッポイド)」を制作し、6月中旬に発売すると発表した。現時点での発売価格は未定。 GACKPOIDはGacktの声質を持ったまま、歌声の合成音を得ることができるDTM用のボーカル音源だ。ボーカルパートの旋律と歌詞を入力すれば、そのままボーカルが作成できる。 歌声の合成技術、および入力インターフェース部分には、ヤマハの歌声合成技術「VOCALOID2」を採用する。メロディは、バーチャル・キーボードをマウスでクリックし、ピアノロール形式の画面に音符を書き込む仕組みで、音程や音の発音の長さを、視覚的に確認しながら入力および編集できる。 歌詞は、ひらがな、カタカナ、ローマ字のいずれかで、音符1つ1つに、言葉を打ち込んでいく仕組みとなる。歌声の「音量」「ピッチ」「明るさ」「口の

    あなた好みにGacktが歌う--バーチャルボーカリスト「GACKPOID」6月デビュー
    papamitra
    papamitra 2008/05/10
    ネーミングはなんかアレだが、聞いてはみたい
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