ブックマーク / www.news-postseven.com (2)

  • 訪日観光客がSNSには決して出さない「日本」への本音 「日本で暮らすことは不可能」「便利に見えて役立たない」と感じた理由

    訪日外国人観光客数が3か月連続で300万人を超えた。観光客らで混雑する原宿・竹下通り(イメージ、時事通信フォト) 2024年5月の訪日外国人観光客数が304万100人で、3か月連続で300万人を超えた(日政府観光局調べ)。京都や富士山などだけでなく、コンビニや商店街など、日に住む私たちが当たり前だと思っているものが、観光スポットになっていたりする例もある。SNSでもさかんに拡散されるそれは、たいていポジティブな言葉で彩られているが、そこはもちろん社交辞令が含まれていると忘れてはいけない。ライターの宮添優氏が、訪日観光を楽しんだ彼らがSNSでは決して打ち明けなかった日への違和感についてレポートする。 * * * 強烈な円安が続くことも影響しているのか、お得に旅行できるとやってきたであろう、海外からのインバウンド客の姿を日国内のあちこちで目撃するようになった。私たち日人からしてみると

    訪日観光客がSNSには決して出さない「日本」への本音 「日本で暮らすことは不可能」「便利に見えて役立たない」と感じた理由
    paperot
    paperot 2024/07/02
    他国を見て自国の良いところを再認識するのはごくごく普通の旅行の楽しみ方だし、「ここでは暮らせねーな」はという感想を持つのも自由。言われた側はいい気分でないことを学べた。
  • 23歳ナマコ密漁女「溺れた仲間を見捨てるのは仁義なさすぎ」

    8月26日、復興途上にある岩手県普代村で、釜石海上保安部がアワビの密漁団を現行犯逮捕した。いま、東日大震災をきっかけに、暴力団をバックにした“密漁”ビジネスが活発化。巨大なシノギに成長しつつあるという。潜入取材に定評のあるライター・鈴木智彦氏が解説する。 * * * 密漁界において、いま「革命」と呼ばれるほど人気なのが、中華料理の高級材・ナマコである。 起爆剤は2008年の北京五輪だった。以降、中国大陸で急激に需要が拡大し、高騰。北海道の密漁者はいっせいにナマコ漁へと転換した。赤、青、黒の3種類があって、密漁されるのは主に黒ナマコである。これを乾燥させるとキロ12万円という高額で売れる。 現在、生の黒ナマコの裏相場はキロ4500円程度といい、正規品の流通価格とほぼ変わらない。一般的に密漁品は正規品より安価だが、ナマコだけは例外なのだ。簡単に大量に獲れ、かつ高額な黒ナマコ……以降、密漁の

    23歳ナマコ密漁女「溺れた仲間を見捨てるのは仁義なさすぎ」
    paperot
    paperot 2018/07/04
    なんかすごいタイトル
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