タグ

2009年5月7日のブックマーク (4件)

  • 義務教育で重要なのは子どもの愚問に大人が真剣に答えることではないかな - finalventの日記

    愚問とか言わずに。 そういえば昔、「なぜ雨が降るのか」ということで、気象学の人が、これ難しいんだよと話してくれたことがあった。水蒸気が水に変わる仕組みがよくわかってないんだということだった。結晶なんかもそうらしい。 随分前のことなんで今だとわかっているのだろうか。 子どもとかに聞かれたら、水蒸気の飽和とか説明しちゃうんだろうけど、それって、愚問というか意外と問題の質への答えじゃなかったりして。 これたぶん説明になってないと思う⇒雨が降るしくみ : バイオウェザー・お天気豆知識 ウィキペディアを見たらあった⇒雲粒 - Wikipedia 雲粒ができる、つまり水蒸気が水滴に凝結したり、水蒸気が雨粒に昇華(凝固)したりする際に、雲核(うんかく、英:Cloud nucleus)と呼ばれる微粒子があると、微粒子の表面で凝結・昇華(凝固)が始まる。雲核は雲粒の発生を促す働きがある。 雲核になる微粒子

    義務教育で重要なのは子どもの愚問に大人が真剣に答えることではないかな - finalventの日記
    papersearcher
    papersearcher 2009/05/07
    「つまらん科学知識」が問題ではないんだよなぁ。つまらん応答しかできないことが問題。
  • 注意喚起:インフルAにホメオパシーは効かない - novtan別館

    これは… まず免疫を低下させるワクチンを接種しないこと、急性の発熱症状などを薬剤で抑圧しないことが大切です。 http://www.rah-uk.com/case/wforum.cgi?no=2681&reno=no&oya=2681&mode=msgview&list=new そこに耐えられなければまず死ね、ということでしょうか。人類全体を種として捉えたときの結果的な免疫力の低下を恐れているとか。にしても次は酷い またインフルエンザの特効薬になるのではないかと昨年秋に沖縄の新聞や週刊誌で取り上げられ話題になった沖縄の栴檀(センダン)から作られたレメディーがあります。豚インフルへの効果のほどは、わかりませんが、ご希望の方は、ホメオパシージャパンまでご注文ください。 http://www.rah-uk.com/case/wforum.cgi?no=2681&reno=no&oya=2681&

    注意喚起:インフルAにホメオパシーは効かない - novtan別館
  • メルクが偽装科学雑誌を出版していた | 5号館を出て

    The Scientist という科学雑誌がありますが、そこにタイトル通りのとんでもない大スクープ記事が出ました。 News: Merck published fake journal メルクがニセの科学雑誌を出版していた technobahnの日版に簡単な紹介記事がありますので、ご覧ください。 嘘を嘘と見抜ける人でないと学術専門誌を読むのは難しい? 米科学雑誌が警告 The Scientist の記事によると雑誌名は Australasian Journal of Bone and Joint Medicine です。北大図書館の電子ジャーナルの一覧にないかと調べたりしているうちに、その雑誌のタイトルがよくある Australian Journal ではなく、 Australasian Journal だということに気が付きました。オーストラリアとアジア地域のジャーナルという意味でしょ

    メルクが偽装科学雑誌を出版していた | 5号館を出て
    papersearcher
    papersearcher 2009/05/07
    先生方はわかっていても、一般にはわからないだろう。だまされるのは、患者や投資家など異業界の人たち。特に患者への権威付けに使われたりすると非常にまずいのでは。
  • 毎日新聞福井版のびっくり対談 - 松永和紀blog

    毎日新聞の福井版に、ものすごい対談を発見! 「太鼓持あらいのほやほや対談」26日スタート、毎月最終日曜日 /福井 第1回目がこれ。有機農家のインタビューだ。 「の安全・安心を脅かす事件や出来事が後を絶たない。化学物質の過剰摂取が原因とみられる疾患も増え続けている。こうした状況の下、注目されているのが、化学肥料を使わず自然との調和を基にした有機農業だ」という書き出しで始まる。 化学物質の過剰摂取が原因とみられる疾患も増え続けているって、うーん、根拠はなんだ? 有機質肥料も堆肥も土壌微生物が分解すると、化学肥料と同じ「化学物質」になっちゃうんだけど…。 で、一番笑ったのが、この問答。 「安全、安心」はお座敷遊びにも共通しています。安全でないと人は笑いません。作物も横で笑ってやるとよく育つのでは。 よく育ちます(笑い)。作物の成長過程は人間の成長とよく似ています。どちらも細胞分裂をして育ちま

    毎日新聞福井版のびっくり対談 - 松永和紀blog