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ブックマーク / blog.goo.ne.jp/wakilab (5)

  • GM“事件”1 遺伝子組換え技術サイトが休止中 - 松永和紀blog

    農水省農林水産技術会議・遺伝子組換え技術の情報サイトが現在、見直し中となっている。気付いている人は多いだろう。 社団法人農林水産先端技術産業振興センター(略称STAFF)のウェブサイトも同様だ。 アメリカから帰国してとにかく驚いたのが、口蹄疫の対策遅れとこれ、だった。どちらのサイトもこれまで、内容の細かな改訂、更新は頻繁に行われていた。だが、今回はいきなりの休止、情報提供ストップである。情報提供をしないというのは、国としてもっともやってはいけないことだろう。 何が起きたのか? 整理してみる(長文、お許しを)。 明らかになっているのは、情報提供が停まる前、日消費者連盟が農水省に抗議文を出したという事実である。農林水産技術会議が作成し2月に茨城や群馬などの小中高校に配布した遺伝子組換え農作物に関するリーフレットについて、日消連が回収を求めて抗議文を出したと3月15日付「日消費経済新聞」が伝

    GM“事件”1 遺伝子組換え技術サイトが休止中 - 松永和紀blog
    papersearcher
    papersearcher 2010/05/17
    なんせ消費者及び食品安全担当大臣が福島瑞穂だし・・・。
  • 消費者委員会と「あるある」問題 - 松永和紀blog

    健康品管理士認定協会理事長の長村洋一先生が、決心して協会のウェブサイトで告発された。 私は、事実のみを簡潔に書こうと思う。そのうえで、長村先生の告発文をお読みいただきたい。 消費者委員会は6日に開かれた第2回委員会で、「新開発品調査部会」を設置することを決め、部会長に田島眞・実践女子大学生活科学部教授を充てることを決めた。この部会は、設置・運営規定の第3条によれば、「健康増進法の規定に基づき、販売に供する品につき、内閣総理大臣が、特別の用途に適する旨の表示をしようとする者に当該表示の許可を行うとき、及び当該許可に係る品について、新たな科学的知見が生じたときその他必要があると認めるときに、内閣総理大臣の求めを受けて調査審議する」となっている。 もし、花王がエコナの特定保健用品の失効届を出していなければ、この調査部会の最初の審議対象は、エコナになったはずだ。 それを踏まえて、田島教授

    消費者委員会と「あるある」問題 - 松永和紀blog
    papersearcher
    papersearcher 2009/10/16
    "田島教授は消費者委員として、部会長として国民に説明する義務がある。" 要注目
  • エコ生活 挫折 - 松永和紀blog

    今回は、完全に私的な話。 4月に引っ越しした。ちょっと理由があり、家財道具は前の家にかなり置いてきた(って、家出じゃありませんので、誤解のないように)。 それを機に、決意したのだ。化石燃料になるべく依存しない生活に変えよう、と。 冷蔵庫と洗濯機テレビ、パソコン以外、ほとんど電化製品のない生活。ただし、電子レンジのない生活は続かず、1カ月後くらいに買った。炊飯器はまだ買わず、土鍋でご飯を炊いている。ガスを使うが、これまでは夜、炊飯器のタイマーをセットして朝、決まった時間にご飯が炊きあがる生活だったから、それに比べればおそらく化石燃料消費量は少ない。 トースターもない。ガスコンロに焼き網を乗せ、パンを置いてさっとあぶって焼きめをつける。家族に「まずい」と文句を言われるが、無視、である。 車も乗らない。春までは地方に住んでいたので車なしでは暮らせなかった。今住んでいる場所は、車なしでもまあ、

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    papersearcher
    papersearcher 2009/08/14
    土鍋の炊飯はエコかなぁ・・・?
  • 食品安全委員会の吉川教授参院不同意と、中西準子先生の論文 - 松永和紀blog

    記事をあげるのが、予告よりかなり遅くなってしまいました。お許しいただき、おつきあいください。 品安全委員会の委員として吉川泰弘・東京大学大学院教授を任命する人事案が5日、参議院で不同意となった。民主をはじめとする野党4党の議員が反対した。 その理由について、毎日新聞は5日付で次のように書いている。 『民主は「吉川氏が05年に品安全委プリオン専門調査会座長を務めていた際、牛海綿状脳症(BSE)問題で輸入が止まっていた米国産牛肉の輸入再開を事実上容認する答申をまとめた」と説明している。』 朝日新聞は14日付で、『野党側は、05年当時、吉川氏が米国産牛肉輸入再開を事実上容認する答申をまとめる立場だったことを問題視した』と書いた。 『米国は牛肉の輸入再開を要求。日政府は「科学的に判断する」として安全委に諮問。同調査会は「データが少なく科学的評価は困難」としながらも、「脳や脊髄(せきずい)など

    食品安全委員会の吉川教授参院不同意と、中西準子先生の論文 - 松永和紀blog
    papersearcher
    papersearcher 2009/06/21
    とにかく唖然とする事態だ。科学は政治に殺されたと言っても過言ではない。"なぜ、ほかの科学者たちは怒らない?""そうした姿勢のままでは、科学の政治的な利用が加速してしまう。"
  • 毎日新聞福井版のびっくり対談 - 松永和紀blog

    毎日新聞の福井版に、ものすごい対談を発見! 「太鼓持あらいのほやほや対談」26日スタート、毎月最終日曜日 /福井 第1回目がこれ。有機農家のインタビューだ。 「の安全・安心を脅かす事件や出来事が後を絶たない。化学物質の過剰摂取が原因とみられる疾患も増え続けている。こうした状況の下、注目されているのが、化学肥料を使わず自然との調和を基にした有機農業だ」という書き出しで始まる。 化学物質の過剰摂取が原因とみられる疾患も増え続けているって、うーん、根拠はなんだ? 有機質肥料も堆肥も土壌微生物が分解すると、化学肥料と同じ「化学物質」になっちゃうんだけど…。 で、一番笑ったのが、この問答。 「安全、安心」はお座敷遊びにも共通しています。安全でないと人は笑いません。作物も横で笑ってやるとよく育つのでは。 よく育ちます(笑い)。作物の成長過程は人間の成長とよく似ています。どちらも細胞分裂をして育ちま

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