JSONデータを見やすく表示する 最近はすっかり見慣れた形式であるJSONですが、見慣れていない人にとってはどういう構造になっていて、 何を表しているのか少々わかりづらい感があります。 { "name" : "taro", "email" : "taro@taro.com", "job": "programmer", "language" : ["Java","Javascript","Ruby"], "address" : { "country" : "Japan", "city" : "Tokyo" } } 今回紹介する、json.human.jsを使用すると、JSON形式の文字列を、テーブルを使用して 見やすい形にしたhtmlデータを出力してくれます。 次のようにbowerを使えば簡単にインストールできます。 % bower install json-human --save htm
XMLとJSONを変換 node.jsではデータをJSONでやり取りすることも多いです。 しかし、アプリやサービスによってはXMLデータが使われることもあります。 そんなとき、今回紹介するxmljsonモジュールを使用すると、簡単に相互変換を行うことができます。 環境構築方法 今回使用した動作環境は以下のとおりです。 OS : MacOS X 10.7.5 Node.js : v0.10.8 npm : 1.2.23 npmを使用してxmljsonモジュールをインストールしましょう。 % mkdir xmljson % cd xmljson % npm init //入力は全部デフォルトでいいです % npm install xmljson --save サンプルプログラム作成 まずはXMLからJSONへ変換する方法です。xmljsonモジュールのto_json関数を使用してXMLからJS
いつのまにやら家から5分の距離に新しくコンビニができたことに気づいたtanakaです。 今日は、別ドメインのjsonデータをXMLHttpRequestで普通に取得するにはどうすればいいか調査したので方法をまとめます。実装としてはもう4年くらい前から使えるようになっていますが、私はまだ使ったことがなかったので。 XMLHttpRequest とクロスドメイン XMLHttpRequest が Internet Explorerに実装され、それ以外のブラウザに実装された当初は JavaScriptが実行されたページのドメイン以外にリクエストを送りデータを受け取ることはできませんでした。別ドメインに非同期でリクエストするためにいくつかの方法が考えられましたが詳しい説明は省略します。(一旦サーバを経由する・Flashを経由する・JSONPを使うなど) 2009年になりXMLHttpRequest
It's like JSON. but fast and small. MessagePack is an efficient binary serialization format. It lets you exchange data among multiple languages like JSON. But it's faster and smaller. Small integers are encoded into a single byte, and typical short strings require only one extra byte in addition to the strings themselves. Next: MessagePack is supported by over 50 programming languages and environm
SpringMVCはバージョン3になってRESTfulなAPIを容易に作成することができる環境が用意されています。ここではその機能のうちの一つ「@ResponseBody」アノテーションについて簡単に書きます。 @ResponseBodyはレスポンスの内容を簡単にJSON形...
JSON (JavaScript Object Notation)は、軽量のデータ交換フォーマットです。人間にとって読み書きが容易で、マシンにとっても簡単にパースや生成を行なえる形式です。 JavaScriptプログラミング言語 (ECMA-262標準第3版 1999年12月)の一部をベースに作られています。 JSONは完全に言語から独立したテキスト形式ですが、C、C++、C#、Java、JavaScript、Perl、Python、その他多くのCファミリーの言語を使用するプログラマにとっては、馴染み深い規約が使われています。これらの性質が、 JSONを理想的なデータ交換言語にしています。 JSONは2つの構造を基にしています。 名前/値のペアの集まり。様々な言語で、これはオブジェクト、レコード、構造体、ディクショナリ、ハッシュテーブル、キーのあるリスト、連想配列として実現されています。
僕自身も僕の周辺もJSONをよく使います。でも、細かい点でけっこうミスをやらかしています(苦笑)。このエントリーで、JSONを使う上で注意すべきこと/間違いやすい点をすべて列挙します。 内容 兼チェックリスト: 仕様原典さえ読めば完璧(のはずだが) 数値の前にゼロを付けてはいけない 16進数表記も禁止だよ 数値の前にプラスを付けてはいけない 小数点からはじまる数値はダメ 用語法が違うよ:プロパティとメンバー メンバー名には常に文字列を使う 空文字列""もメンバー名に使える 配列要素はキッチリと並べよう 文字列を囲むには二重引用符だけ 文字列内のエスケープが微妙に違う 仕様にないエスケープは構文エラー undefinedもNaNもありません ラッパーオブジェクトは使わないのが吉 型システムとtypeofに関する注意 最後に 仕様原典さえ読めば完璧(のはずだが) JSONは、小さくて簡単な仕様
ここではあまりプログラミングの話はしないのですが(私も今気がついた), たまにはいいでしょう。 今回は JSON というデータフォーマットのお話です。 めっさ長文です。 ご注意を。 (3/8 追記があります) 最近 JSON (JavaScript Object Notation)にハマってます。 JSON というのはごく軽量のデータフォーマットで, Javascript (というより ECMAScript と言うべきかもしれませんが)の言語仕様がベースになっています。 とはいえ, JSON 自体は Javascript からは独立していますので他の言語(C/C++, Java, C#, Perl, Ruby, Python など)でも問題なく扱うことができます。 JSON は以下の2種類のデータ構造の組み合わせでできています。 (JSON フォーマットの詳しい解説をご所望の方は「入門 J
■サンプルソース <head> <script type="text/javascript"> var jsonObject = { "name" : "JustOnePlanet", "blog" : "WordPress", "language" : ["JavaScript", "PHP", "Perl"], "num1" : 10, "num2" : 5, "boolean1" : true, "boolean2" : false } function test1(){ if(jsonObject.boolean1){ alert("TEST"); } } function test2(){ if(jsonObject.boolean2){ alert("TEST"); } } </script> </head> <body> <ul> <li><a href=”javascrip
JSON (JavaScript Object Notation) は非常に便利. もともと JavaScript 用に作られたデータ形式ですが, 最近は他の言語でもちらほらサポートされています. Python では読み込むだけでそのまま Python 内のオブジェクトと同じように使えるので データ記述の主流である xml よりも使いやすかったりします. Python の json モジュールを読み込むだけで簡単に使えるので, よかったら使ってみてください. サンプル載せておきます. SAMPLE 読み込むデータ(sample.json) json の構文チェックはこちらのサイトが便利です. [ { "name":"C", "appearedIn":1973, "influencedBy":["B", "ALGOL", "Assembly", "Pascal"] }, { "name":"
To format and validate your JSON, just copy + paste it below: About the JSONLint EditorJSONLint is a validator and reformatter for JSON, a lightweight data-interchange format. Copy and paste, directly type, or input a URL in the editor above and let JSONLint tidy and validate your messy JSON code. What Is JSON?JSON (pronounced as Jason), stands for "JavaScript Object Notation," is a human-readable
Ajaxを使う上でよく使われるのがJSONやXML形式だ。最近では特に冗長性がなく、JavaScriptでそのまま使える分、JSONが好まれる傾向にある。しかしコンピュータ上は読みやすくとも、人向けのフォーマットとは言えそうにない。 例えばデバッグの際にJSONフォーマットをチェックする必要があった場合、その解析は非常に面倒だ。そこで使ってみたいのがJSON Editorだ。 JSON EditorはAdobe AIR製のフリーウェアで、JSONやXMLの内容をパースして表示、編集できるソフトウェアだ。 JSON Editorを使うと、出力されたJSONをそのまま貼付けてReadボタンを押せばテーブル形式に並べ替えて表示してくれる。これで階層がどれくらい深いのか、希望した通りにデータが並んでいるのかといった情報が簡単に分かるようになる。 多彩なショートカットキーがある 逆にデータを作成して
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く