近況 ふとした瞬間に虚しくなることがある いきさつ 今年、秀和システムから関数型プログラミングに関する本が出て、良くも悪くも、その本が注目を集めることになってしまいました。そんな中で色々な人が反応していましたし、自分もこのようなかたちで感想を書きました。 一方で、このような本を書かれるくらいであるならば、自分で真っ当な本を書けばいいわけだし、技術書を書くことなんて、そんな敷居の高いことではないというカウンターもあり、個人的にはそれも最もだなあ、という印象がありました。その中で自分なりに関数型プログラミングについて理解したことを元にQiitaに駄文をアップしたりしていました。間違ってたら、誰かが訂正してくれるだろうし、そのほうが自分にとって勉強になるだろう、と思うので。 ですが、「関数型プログラミング」というのは「なんだか難しい」という印象を覚えるのも事実のようです。実際に、最新の『Soft