「辛さ」と「シビレ」の伝道師 麻婆豆腐づくりにはそれなりに自信があった筆者ですが、四川料理のプロに教わったら目からウロコが3回落ちました。 講師は、都内の中華レストラン「リバヨンアタック」の料理長・人長良次（ひとおさ よしつぐ）さん。 ribayonattack.com 高校を卒業してすぐに「シェラトン都ホテル」の中華レストランに就職。 当時の総料理長・黄綬褒章受賞者である橋本暁一氏に師事し、正統派の四川料理人としてキャリアをスタート。何度も四川省に赴き、食べ歩きと研究を重ね、現在は一部のスパイスも現地・四川省から直接買い付けています。 人長さんは、本場の四川料理を日本人の舌に合うように調理しておいしさを伝えるのだ、という使命感に燃える辛さとシビレの伝道師なんです。 ▲重慶の辣子鶏（ラーズーチー）専門店でのスナップ（写真提供：人長さん） 今回教わったのは、「四川風麻婆豆腐を家庭のキッチンで

塩もみの材料と薬味 この料理は「思い立ったときに5分もかからずできちゃう」のがいいレシピだと思います。 夏らしい薬味を複数組み合わせると風味と彩りがアップしますが、薬味単品でも、薬味がなければかつお節だけでもOKです。 ※薬味の下ごしらについては「合わせ薬味の作り方」を参考に！塩もみしたらすぐ食べたほうがいいので「塩もみする前に薬味を切っておく」ことが大切です。 なすの塩もみのレシピ/作り方 まず、なすはヘタを切り落として、長さを3等分ほどにします。それから縦4〜6等分に切ります。 ※今回はなすの食べ応えを出すために縦に切りましたが、好みで食べやすくいちょう切り（6〜7㎜幅）にしたりしても。 切ったなすはすぐに塩もみするので水にさらさずに、ボウルに移して「塩小さじ1/2」を加えます。塩を入れたら全体にまぶすように手で混ぜます。 塩がまんべんなくいきわたったら、手に体重をかけるくらいの気持ち

単体で食べても、ご飯のおともにしてもおいしい、なすの甘みそ炒めのレシピです。赤だしみそとみりんの、こってりした甘みそだれが、小さめに切ったなすに相性ぴったりにからんでいます。

チンゲン菜とにんじんを使った低コストな常備菜。さっぱりポン酢味で食べやすいです。調理時間は３０分と長く感じますが、茹でたチンゲン菜の水分を飛ばす時間がかかるだけで、手順は簡単です。

ごぼうの定番おかず、ごま和えのレシピです。たっぷりのごまをごぼうにからめて、風味がおいしい常備菜。小鉢やお弁当おかずに。ゆでてから手早く和えるのがポイントです。

鶏肉は余分な皮、脂肪を取り除いて3cm角に切り、塩、こしょう各少々をまぶす。かぶは茎を2cmほど残して葉を落とし、皮をむいて縦４等分に切る。しめじは石づきを切り、小房に分ける。玉ねぎはみじん切りにする。 フライパンにサラダ油小さじ1を中火で熱し、鶏肉を入れて両面をこんがりと焼き、いったん取り出す。バター大さじ1を加えて溶かし、玉ねぎを炒める。しんなりしたらしめじ、かぶを加えて炒め合わせ、油がなじんだら鶏肉を戻し入れる。水1/2カップを加え、煮立ったら弱火にしてふたをし、10分ほど煮る。 牛乳を加え、塩小さじ2/3、こしょう少々で味をととのえる。小さめの器にバター、小麦粉各大さじ1を入れ、フォークでバターを切るようにして混ぜ合わせる。煮汁で溶きのばしながらフライパンに入れて、ひと煮立ちさせ、とろみがついたら器に盛る。 （1人分516kcal、塩分3.0g）

おはようございます＾＾ 今週も、作り置きでパパッと朝ごはん♪　今週は、玉ねぎで一品。 焼いて甘さを引き出した玉ネギを、出汁でサッと浸ける！簡単なくせに、驚く甘さに感動です！（野菜嫌いの娘も、甘っ！！って言うほどです！） 是非、お試しください〜！ ＜材料＞　　　　2人分 玉ねぎ・・・1〜2個 塩・・・小さじ1/3 油・・・小さじ1 A酒・・・大さじ2 Aみりん・・・大さじ1 A醤油・・・大さじ1/2 鰹節・・・ひとつかみ ＜作り方＞　　調理時間10分　（浸す時間含まず） 1）　玉ねぎをくし形切りする。フライパンに油をあたため、玉ねぎに塩を振りじっくりと焼き目をつけるように焼く。 2）　両面焼いたら、Aを加えて煮立たせる。 3）　煮立って30秒ほどしたら、鰹節を加えて火を消す。 ⭐︎冷蔵庫で5日保存出来ます。 ごはんにも合いますし、あたたかくても、冷めてもおいしいので！お弁当などにもピッタリ＾

おはようございます＾＾ 今週も、作り置きでパパッと朝ごはん♪　今週は、玉ねぎで一品。 焼いて甘さを引き出した玉ネギを、出汁でサッと浸ける！簡単なくせに、驚く甘さに感動です！（野菜嫌いの娘も、甘っ！！って言うほどです！） 是非、お試しください〜！ ＜材料＞　　　　2人分 玉ねぎ・・・1〜2個 塩・・・小さじ1/3 油・・・小さじ1 A酒・・・大さじ2 Aみりん・・・大さじ1 A醤油・・・大さじ1/2 鰹節・・・ひとつかみ ＜作り方＞　　調理時間10分　（浸す時間含まず） 1）　玉ねぎをくし形切りする。フライパンに油をあたため、玉ねぎに塩を振りじっくりと焼き目をつけるように焼く。 2）　両面焼いたら、Aを加えて煮立たせる。 3）　煮立って30秒ほどしたら、鰹節を加えて火を消す。 ⭐︎冷蔵庫で5日保存出来ます。 ごはんにも合いますし、あたたかくても、冷めてもおいしいので！お弁当などにもピッタリ＾

※2019年2月17日更新 もっそい柔らかい、鶏むね肉。 100g64円で手に入る、美味しい鶏むね肉。私には、あの素敵食材を徹底的に柔らかくする義務がある。 本日はお疲れの皆様に、とっておきのプレゼントがございます。それは、時間別の鶏むね柔らか調理法。 マッハ10分の簡単メソッドから、2時間の長期戦まで。今回も分かりやすいようイラスト付きで、美味しいダイエットレシピも添えて！ この記事をお読みいただくと お忙しい時の、短時間柔らかメソッドがマスターできる 少し時間がある時の、上質柔らか鶏むね術を習得できる 鶏むね肉が柔らかくなる過程を、イラスト付きですごく理解できる とても美味しい、柔らか鶏むね極選レシピを習得できる 良かったら、ご覧いただけますでしょうか。全国の鶏むね肉が、最高に柔らかくなりますように(*‘∀‘)！ 鶏むね肉を簡単に柔らかくする6つの方法 叩いてほぐして酸性にしてコーティ